サイクリングしまなみ2020の交通アクセス
サイクリングしまなみの大会会場への交通アクセスは、広島県尾道と愛媛県今治、松山の計三ヶ所ある受付・会場のどこを選択するかによって変わります。また、大阪から東予港までフェリーがでており、そこから今治市内まで無料専用バス(要予約)が運行されています。
交通アクセス① 広島県尾道のルートと所要時間
【JR】
- 新大阪→福山→尾道駅/約90分
- 広島→三厚→尾道駅/約40分
- 福山→尾道市駅/約20分
【自動車(高速道路)】
- 山陽自動車道利用(尾道IC)下車
- 山陽自動車道利用(福山西IC)下車→国道2号線松永道路利用
【飛行機】
- 東京(成田)→広島空港/約105分
- 東京(羽田)→広島空港/約90分
- 札幌(千歳)→広島空港/約135分
- 仙台空港→広島空港/約100分
- 沖縄(那覇)→/約105分
【広島空港からアクセス】
- 広島空港→リムジン送迎/約15分→山陽自動車道高坂BS→乗り継ぎ約35分→JR尾道駅
- 広島空港→エアポートバス/約55分→JR尾道駅
交通アクセス② 愛媛県今治のルートと所要時間
【JR】
- 岡山駅(特急)→今治駅/約2時間10分
【自動車(高速道路)】
- 今治小松自動車道利用(今治湯ノ浦IC)下車
- 西瀬戸自動車道(しまなみ海道)利用(今治北IC)下車
【松山空港からのアクセス】
- 松山空港→バス/約15分→JR松山駅→JR今治駅
【飛行機】
- 東京(成田)→松山空港/約100分
- 東京(羽田)→松山空港/約85分
- 札幌(千歳)→松山空港/約135分
- 名古屋(中部国際)→松山空港/約65分
- 福岡空港→松山空港/約50分
- 鹿児島空港→松山空港/約60分
- 沖縄(那覇)→松山空港/約105分
交通アクセス③ 愛媛県松山のルートと所要時間
【JR】
- 岡山駅(特急)→松山駅/約2時間50分
【自動車(高速道路)】
- 松山自動車道利用(松山IC)下車
【飛行機】
- ※今治ルートと同じ
通行止めの区間
今治IC ←【西瀬戸自動車道/上下線】→ 因島北IC
上記の区間が、通行規制により午後6時から正午(6時間)まで通行止めになります。大会当日は、西瀬戸自動車道本線のほか、スタート会場周辺でも通行規制あり。
前回大会「サイクリングしまなみ2018」の様子
「サイクリングしまなみ2020」の前回大会となる「サイクリングしまなみ2018(2018年10月28日開催)」は、国内・国外の参加者を合わせると、約7,200人を超える盛況ぶりでした。第一回大会の翌年となる2015年には、海外のテレビ局が「世界有数のサイクリングロード」として取り上げたのもあって、26か国(地域)のサイクリストたちが参加し、国際色豊かな大会となっていました。
国外での評価も高いしまなみ海道の大会
しまなみ海道は、国内で『サイクリストの聖地』と呼ばれるだけでなく、外国の著名なテレビ局であるCNNが報じた『世界で最も素晴らしい7つのサイクリングコース』に選ばれた実績を持ちます。前回大会である「サイクリングしまなみ2018」では、そんな島々をつなぐ高速道路と、自転車専用レーンという珍しいコースを目当てに、多くの外国人サイクリストたちを呼び込む結果につながりました。
2018年大会の写真閲覧・購入サービス
「サイクリングしまなみ2018」では、参加者たちを写したフォトが、公式サイトで閲覧できるだけでなく、専用のサイトから購入できるサービスがあります。国内外から参加したサイクリストたちの様子が写されているので、確認してみましょう。
サイクリングしまなみ2018(大会の写真閲覧・購入サービス)
- はぴすま → http://t-win.jp/photo/hapysma/user/index.php
- フォトクリエイト → http://allsports.jp/event/00556435.html(日本語サイト)
まとめ
2020年に開催が決まった「サイクリングしまなみ2020」の紹介をしてきました。普段は味わえない高速道路を自転車で走る爽快感と、潮風の中でのロケーションとグルメが堪能できる国内最大級のサイクルイベント「サイクリングしまなみ2020」にぜひ参加してみてください。