記事の目次
- 1.キッズバイク 3つの種類
- 2.おすすめキッズバイク ランニングバイク5選
- 3.おすすめランニングバイク①
- 4.おすすめランニングバイク②
- 5.おすすめランニングバイク③
- 6.おすすめランニングバイク④
- 7.おすすめランニングバイク⑤
- 8.おすすめキッズバイク ブレーキ付き5選
- 9.おすすめブレーキ付きバイク⑥
- 10.おすすめブレーキ付きバイク⑦
- 11.おすすめブレーキ付きバイク⑧
- 12.おすすめブレーキ付きバイク⑨
- 13.おすすめブレーキ付きバイク⑩
- 14.おすすめキッズバイク 幼児用室内バイク5選
- 15.おすすめ幼児用室内バイク⑪
- 16.おすすめ幼児用室内バイク⑫
- 17.おすすめ幼児用室内バイク⑬
- 18.おすすめ幼児用室内バイク⑭
- 19.おすすめ幼児用室内バイク⑮
- 20.キッズバイクの選び方・遊び方のポイント
- 21.まとめ
おすすめキッズバイク 幼児用室内バイク5選
「子供にキッズバイクを考えているけれど、まだ小さいから無理かな?」という方に、人気の幼児用室内向けキッズバイクはいかがでしょうか。海外の製品を中心に、1歳から乗れるモデルも販売されています。価格の安いお手頃な人気製品を中心に、雨の日や冬場でも安心して遊べる、室内向けのモデルは小さい子供さんにおすすめです。
おすすめ幼児用室内バイク⑪
2015年グッドデザイン賞を受賞した、1歳から遊べる人気キッズバイクです。前輪が2つ、後輪が1つになっていて、ハンドルに体重をかけても転びにくい設計も人気の秘密です。音が静かで床を傷つけない柔らかなタイヤは、室内で使うために作られたモデルならでは。ハンドルやシートクッションも柔らかい素材でできているので、小さい子供さんでも安全に楽しめます。
おすすめ幼児用室内バイク⑫
⑫ ファーストウッディバイク
木のぬくもりが感じられるキッズバイクです。インテリアとしてもおしゃれで、価格も¥8,000 (税抜)と木製にしては安いので、プレゼントとしてもおすすめです。対象年齢は1歳から3歳。車輪のラバーソールがフローリングなどの床材に傷がつくのを防いでくれます。サドルの高さは変わりませんが、前後に位置を動かすことで成長に合させて調節できます。
おすすめ幼児用室内バイク⑬
⑬ JTC キッズバイク
海外の製品にも多い、安定性の高い4輪タイプです。タイヤはそれぞれ独立して回るので、小回りが利きます。ハンドルは全体がクッション性のある素材に包まれており、転んでも安心です。けって進むときに、後輪に足が当たりにくい設計。1歳から3歳頃まで使用でき、重さも2kgと軽いので、小さな子供さんにも扱いやすいモデルです。価格が安いのもおすすめポイント!
おすすめ幼児用室内バイク⑭
⑭ スマートライド スポーツ
海外製の、1歳から3歳まで使えるキッズバイク。後タイヤを交換することで3輪車としても、2輪バイクとしても使える1台2役のモデルです。耐荷重30㎏で、タイヤは合成樹脂製で滑りにくく、室内で遊ぶのに適しています。車体は1.9㎏と軽量なので、持って出かけるのも簡単。ブライトオレンジ、スカイブルーなど海外製らしいビビットな色合いの6色展開です。
おすすめ幼児用室内バイク⑮
⑮ JTC for Baby さんばいく
こちらは、ペダル付きの3輪車としても2輪のキッズバイクとしても使える1台2役の便利なアイテム。選び方の選択肢が広がる1台です。3輪車から2輪キッズバイクへは工具なしで変形できるので、室内で遊ぶときは3輪車、外に出かけるときは2輪バイクとさっと形を変えられます。対象年齢は1歳半から3歳頃まで、耐荷重が15kgまでです。
キッズバイクの選び方・遊び方のポイント
しまむらなどの量販店やネットには、海外の最新モデルやコスパのいい安いモデルがたくさんありますが、肝心なとこは安全に楽しく遊べるかということです。サドルの高さや全体のサイズがあっているか、海外製か国内製かなど、細かなチェックポイントはたくさんありますが、ここではキッズバイクを選ぶときに見ておきたい項目を、4つに分けてご紹介します。
選び方・遊び方のポイント① 遊ぶ場所に注意
キッズバイクは公道を走ることはできません。公園やご自宅の敷地内などで乗るようにしましょう。また、坂道やスピードが出やすい場所を避け、子供さんから目を離さないようにすれば、乗り始めの転びやすいころでも安心です。最新のモデルなどでは、盗難にあってしまうこともあります。遊ばないときでもキッズバイクから目を離さず、大人が管理するようにしましょう。
選び方・遊び方のポイント② ブレーキの有無
選び方のポイント2つ目は、ブレーキ。しまむらの製品のようにブレーキのないモデルも多いですが、慣れてくるとスピードが出るので、あった方が安心です。ブレーキ付きでもブレーキのないタイプと同じ価格帯の安いモデルもあります。ただし、3歳以下の子供さんは握力が弱いので、力がなくても握れるタイプがおすすめです。
選び方・遊び方のポイント③ タイヤの種類
キッズバイクの選び方として、タイヤで選ぶ方法もあります。キッズバイクにはしまむらの製品にも使われているEVA樹脂製のタイヤと、ゴム製タイヤがあります。EVA樹脂は軽くてパンクの心配がありませんが、雨の日に滑りやすい、衝撃吸収性がよくないという点があります。ゴム製タイヤはグリップが利き乗り心地もよいですが、重めで空気圧調整やパンクの心配があります。
選び方・遊び方のポイント④ 保護具は必須!
遊ぶ前に、ぜひヘルメットとプロテクターも購入しましょう。3歳以下でも使えるヘルメットや、プロテクターとセットになったものもあるので、合わせてコーディネートするとおしゃれです。オレンジなど目立つ色にしておけば、お子さんを見つける目印になります。ヘルメットはあごヒモのほかに、サイズ調整できるアジャスター機能のあるものがおすすめです。
XJD 自転車 ヘルメット こども用 キッズプロテクターセット 調節可能 超軽量 高剛性 通気性 自転車 サイクリング 保護用 巾着袋付き (オレンジ, S:48~54cm)
参考価格: 2,800円
まとめ
今回は、最新のモデル、ブレーキ付き、海外製、室内向けとさまざまな製品を紹介してきました。価格帯もしまむらの安いものから、ストライダーのように1万円以上する人気モデルまであります。海外製でも国内製でも、子供さんがのるものですから、安全も性能も納得して選びたいですね。大人も子供も楽しめる、お気に入りの一台をみつけましょう。
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¥7,000円(税抜)