【2020年】フォールディングバイクおすすめ7選!人気の折りたたみは?

【2020年】フォールディングバイクおすすめ7選!人気の折りたたみは?

フォールディングバイクというと、新しい自転車のジャンル?と思う人もいるかもしれませんが、折りたたみ自転車のことです。フォールディングバイクの選び方は、折りたたみ機能以外の点にも注目することが重要、選び方のポイントを押さえたおすすめモデルを紹介しましょう。

記事の目次

  1. 1.フォールディングバイクとは
  2. 2.フォールディングバイク選びのポイント
  3. 3.選び方別おすすめフォールディングバイク7選
  4. 4.まとめ

選び方別おすすめフォールディングバイク7選

https://www.ternbicycles.com/jp/bikes/471/verge-d9

①折りたたみ時に持ち運びしやすいフォールディングバイク

おすすめ①BROMPTON M3L

http://www.mizutanibike.co.jp/brand/brompton/lineup.html

コンパクト性を求めるなら、ブロンプトンがおすすめです。ブロンプトンのフォールディングバイクは3つ折りにできるので、折りたたみ時が非常にコンパクトです。また折りたたみが簡単にできるのもポイントで、オーナーの中には6秒台で折りたためるという人もいるほどです。M3Lはブロンプトンの定番ともされているモデルです。

BROMPTON M3Lのスペック

  • 変速段数:3速
  • 重量:11.6㎏
  • フレーム素材:クロモリ
  • 折りたたみサイズ:幅59×高さ58×奥行27(cm)
  • 価格:180,000円(税抜)/210,000円(税抜)(カラーによる)

おすすめ②Panasonic トレンクル

https://ec-club.panasonic.jp/ITEM/B-PEHT423S_1__

価格の高いのがネックかもしれませんが、パナソニックのトレンクルの持ち運びやすさは特筆できます。6.9kgという重さはフォールディングバイクの中でも最軽量クラスなうえに、コインロッカー(中型)にも収まるほどコンパクトなので、保管場所をとらないだけでなく輪行の際にも有利です。

Panasonic トレンクルのスペック

  • フレーム素材:チタン
  • ホイール:14インチ
  • 折りたたみサイズ:高さ55×長さ58.3×奥行35(cm)
  • 価格:287,426円(税込)

おすすめ③Pacific-cycles Carry ME

https://pacific-cycles-japan.com/carryme/carryme.html

縦に折りたたみ、付属しているキャスターでスーツケースのようにコロコロ転がして持ち運びできるので、移動の際に非常に便利です。折りたたみ時にはA4用紙の上に収まるので、縦長のコインロッカーにも入るほどです。8インチタイヤのおかげもあって、わずか8.6kgと軽量なのも、持ち運びに大きなメリットです。パンクしないソリッドタイヤ仕様もあります。

Pacific Cycles Carry MEのスペック

  • フレーム素材:アルミ
  • 重量:8.6kg(エアタイヤ仕様)/9.1kg(ソリッドタイヤ仕様)
  • 折りたたみサイズ:幅32×高さ91×奥行25(cm)
  • 価格:89,800円(税抜:エアータイヤ仕様)
       94,000円(税抜:ソリッドタイヤ仕様)

おすすめ④RENAULT PLATINUM LIGHT6

http://www.gic-bike.com/renault/lineup/platinum_light6.html

軽量モデルを多く販売しているルノーには、市販の中で最軽量の6.7kgのCarbon6というモデルもありますが、このプラチナライト6はCarbon6と比較して、わずか100gしか重量が変わらないにもかかわらず、フレーム素材がアルミなので、半額以下の価格で手に入れることができます。価格は安くとも性能や携行性は引けをとらないおすすめモデルです。

RENAULT PLATINUM LIGHT6 のスペック

  • ホイールサイズ:14インチ
  • 重量:6.8kg
  • 折りたたみサイズ:幅65×高さ56×幅38(cm)
  • 価格:65,000円(税抜)

次はスピードや走行性能の良いフォールディングバイクについて紹介します。

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まとめ

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