METのおすすめヘルメット⑤
おすすめ⑤イドロ
非常にシンプルなエアロシェルタイプのデザインが特徴のロードバイク用エントリーモデルです。7000円前後と、手を出しやすい価格になっています。フィッティングシステムにはSafe-t advanced fitting systemを採用しています。ロードバイク用ヘルメットの中で、唯一XLサイズを製造しており、これまでのヘルメットでは窮屈を感じていた人には、ぜひ試していただきたいヘルメットです。
後頭部のLEDライトで安全性向上
後頭部のアジャスターダイヤルに赤色のLEDライトが装着されており、後方からの視認性を高めることで、安全性に貢献しています。
METのおすすめヘルメット⑥
おすすめ⑥エスプレッソ
孔がたくさん空いているため、風通しがよく、ヘルメットを着けていても熱がこもりにくいです。孔には、虫よけのネットも装着してあるので、山などで自転車に乗るときも安心です。レース用のモデルと同じく、内部には取り外して手洗いのできる抗アレルギー性のパッドを使用しています。
毎日コーヒーを飲むように使えるデザイン
6000円程度で購入でき、カラフルな品ぞろえなので、多くの人が手に取りやすいヘルメットです。日常的にヘルメットを使用する人向けの多目的に使えるようデザインされています。
METのおすすめヘルメット⑦
おすすめ⑦ドローンHES
METの通算100作目となるヘルメットです。重量は350~400gとやや重たいですが、重量バランスに考慮し、それほど重さを感じないように設計され、日本人にもフィットするデザインとなっています。バイザーには曇り防止があり、内部は吸湿速乾性に優れるパッドを採用して、完璧なヘルメットに仕上がっています。
TTに特化したデザインフォルム
トレンドのショートテールを取り入れ、独自理論に基づくワイドデザインによってエアロダイナミクスをタイムトライアルに最適なフォルムのヘルメットです。風の抵抗を一挙に受け流し、どんなにスピードを出しても空気の抵抗を感じることなく、気持ちよくスピードに乗ることができます。40000円弱と高価ではありますが、スピードにこだわるのならば、ぜひ一度は使ってみたいヘルメットです。
METのおすすめヘルメット⑧
おすすめ⑧トレンタ
MET創立30周年記念で発表されたセミエアロヘルメットです。軽量化のために、素材の大部分であった発泡スチロールの密度を20%減らし、カーボンで20%分を補うことで、軽量化と安全性の両方を獲得しました。高いエアフロー性を持ち、ベンチュリー効果を得られるように配置された19個もの通気孔によって、高いエアフロー性の獲得に成功しています。
高いエアロダイナミクス性能
後頭部に向かって、低くすぼむように設計され、後頭部付近には整流効果のための突起があります。スプリント時などに、なるべく頭を下げて空気抵抗を減らすようにする方が多いと思いますが、この際にヘルメットの後頭部が出っ張っていると、空気抵抗が増えてしまいますが、通常時もスプリント時でも、有効なエアロダイナミクスを得られるよう設計されています。
まとめ
METのヘルメットは、種類が多岐にわたり、街乗りに使えるものでもかなりクオリティの高いものになっています。METのヘルメットは、空気抵抗と通気性にこだわったものが多く、今のヘルメットは頭が蒸れやすい、スピードを出すと違和感がある、という方がいれば、METのヘルメットへの買い替えも検討してみてはいかがでしょうか。
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出典:https://www.cycle-yoshida.com/pc/syouhin_list.php?MCODE=0219