バーテープの種類と選び方!おすすめのバーテープ4選もご紹介!

バーテープの種類と選び方!おすすめのバーテープ4選もご紹介!

ロードバイクに欠かせないバーテープ。どれでも一緒と考えている人もいるようですが、いろいろな種類があり性能もさまざまで、選び方によってはライドの快適さも左右されるほど重要なアイテムです。バーテープの種類や選び方を知って、快適なライドを楽しみましょう。

記事の目次

  1. 1.なぜバーテープを巻くのか
  2. 2.バーテープの厚さ(3種類)
  3. 3.バーテープの素材(7種類)
  4. 4.バーテープの選び方①耐水性能
  5. 5.バーテープの選び方②衝撃吸収性能
  6. 6.バーテープの選び方③価格
  7. 7.バーテープの選び方④色(デザイン)
  8. 8.バーテープおすすめ4選
  9. 9.おすすめ①EMPT EVA ロード用バーテープ
  10. 10.おすすめ②OGK KABUTO プロフィットバーテープ(コルクタイプ)
  11. 11.おすすめ③Fizik バーテープ スーパーライト
  12. 12.おすすめ④Lizard Skins デュアルバーテープ DSP 2.5
  13. 13.まとめ

バーテープの選び方①耐水性能

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通勤・通学の利用時は特に注意

バーテープの目的のひとつは、汗や雨で手が滑らないようにすることです。したがって、水分に対してどれくらい耐性があるかというのは、大きなポイントです。特に通勤や通学でロードバイクを使うという人は、雨の日にも乗らざるを得ませんよね。

本革やDSPがおすすめ

また、汗をかきやすい人はもちろん、長時間バイクに乗っていると汗をかきやすいです。雨や汗といった状況で乗る機会の多い人は、耐水性の高いスウェードをはじめとする本革やデュラソフトポリマー(DSP)といった素材がおすすめです。本革は価格が高いから、手入れが面倒というなら、合成皮革でもいいでしょう。

バーテープの選び方②衝撃吸収性能

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路面からの振動は疲労の原因

路面からの振動や衝撃は手の痛みや疲れだけでなく、身体全体に負担が掛かり、疲労の原因となります。したがって、特に長距離ではバーテープの衝撃吸収性能は重要なポイントとなります。ロングライドで少しでも手や身体への疲れを抑えたいのであれば、厚手で衝撃吸収性の高い素材を選ぶといいでしょう。

おすすめはEVA樹脂やポリウレタンなど

ロングライドや女性の場合は、グリップ力の高いバーテープもおすすめです。グリップ力が高ければ握る力が少なくて済むので、疲れにくくなります。衝撃吸収力やグリップ力の高い素材には、EVA樹脂やポリウレタン、デュラソフトポリマー、コルク、ジェル入りといったものが挙げられます。

バーテープの選び方③価格

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価格も選択の際の重要なポイントです。バーテープの価格は、1,000~3,000円程度が一般的、それ以上は高級という目安で選ぶといいでしょう。

バーテープの選び方④色(デザイン)

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バーテープ交換で気分転換

ロードバイクの印象は、フレームやハンドルの色で大きく変わります。フレームの色を変えるのはかなり難しいですが、ハンドル部分ならバーテープを交換するだけなので簡単です。長い間乗っているバイクに飽きてきたからと、気分転換にバーテープの色を交換する人も少なくありません。

統一感でおしゃれに

色やデザインでバーテープを選ぶ際には、統一感に注意しましょう。統一感といっても、ただフレームと同じ色にするのではなく、何か「テーマ」を作ってそれに合わせるということです。たとえば、バーテープからフレーム、ジャージまで同じ色にする、また自分の好きなレースチームのイメージカラーにするといった方法もおしゃれですね。

バーテープでコーディネイト

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バイクのフレームとのコーディネイトとしては、フレームカラーと同系色にするのか、逆に補色といわれる反対側の色を選ぶかによって、大きく印象が異なります。フレームカラーが白や黒なら、どんな色のバーテープでも問題ありません。

続いて、おすすめのバーテープ4種を紹介!

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バーテープおすすめ4選

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