シクロクロスバイクおすすめ9選！選び方のポイントも併せてご紹介！

「いつもは通勤・通学などの街乗り、休日にはシクロクロスのようにあらゆる道を走りたい。」そんな初心者におすすめするのが、ビアンキのビアニローネです。2020年モデルは、新たにオールロードモデルとなっています。オールロードとはなんぞ？と思われるかもしれませんが、シクロクロスとグラベルロードのちょうど中間あたりに位置する、ゆるいシクロクロスモデルといったところ。価格も初心者にお求め安い設定です。

ビアンキのZOLDERは、本格的にシクロクロスレースに、参戦したい方におすすめのモデルです。CXワールドカップ仕様のプロバイクです。軽量なカーボンフレーム、油圧ディスクブレーキ、そしてシマノ製GRX810コンポを搭載したハイスペックモデルです。決して安い価格ではありませんが、ビアンキの技術がつまったハイエンドな乗り心地をお楽しみください。

クラシカルな雰囲気を持つMASI（マジィ）のシクロクロスは、クロモリフレームです。街乗りにもぴったりな700×38cと太いタイヤで、乗り心地も安定しています。クロモリは細めのフレームと、ホリゾンタルデザインがおしゃれなんです。しかも価格も安い1台です。普段は通勤・通学などの街乗りに。休日はサイクリングやツーリング、たまにレースにも出てみたいなぁという初心者にぴったりな1台です。

シクロクロス初心者のエントリーモデルに相応しい、キャノンディールのCAADXは、軽量なアルミフレーム。まるでクロモリのような都会的なフォルム、制動力の高いディスクブレーキ、シマノ製105のコンポはキビキビとした走りを実現しています。価格も20万円以下と安いですが、お値段以上のスペックです。

メリダのシクロクロス400は、アルミフレームにカーボンフレームを採用したエントリーモデルです。クロモリよりも安い価格でありながら、本格的なレースにも参戦可能なスペックを持っています。普段は通勤・通学などの街乗りメイン。休日はレースにという方にぴったりです。

クラシカルな雰囲気を残しつつ、現代の攻撃的なフォルムをもつアラヤ自転車のCRCカールトンC。クロモリフレームっぽいホリゾンタルデザインですが、素材はマンガンモリブデン鋼です。最新機能を盛り込んだシクロクロスで、初心者の方から、ベテランまで、あらゆる方が楽しめる味わい深い1台に仕上がっています。