ロードバイクブランド「CUBE」の特徴やおすすめのモデルをご紹介!

ロードバイクブランド「CUBE」の特徴やおすすめのモデルをご紹介!

日本ではあまり見かけないドイツの自転車メーカーCUBE(キューブ)は、自社独自のカーボンフレームを使用した妥協を許さないデザインのバイクを手掛けています。そんな気になるCUBE(キューブ)のロードバイクやシクロバイクのモデルや特徴を紹介させていただきます。

記事の目次

  1. 1.自転車メーカー「CUBE」とは
  2. 2.「CUBE」の特徴
  3. 3.「CUBE」のロードバイク(4モデル)
  4. 4.ロードバイク①「LITENING C:68 SL」
  5. 5.ロードバイク②「AGREE C:62 PRO」
  6. 6.ロードバイク③「ATTAIN」
  7. 7.ロードバイク④「AXIAL WS」
  8. 8.「CUBE」のシクロバイク(3モデル)
  9. 9.シクロバイク①「CROSS RASE C:62 SLT」
  10. 10.シクロバイク②「CROSS RASE SL」
  11. 11.シクロバイク③「CROSS RASE」
  12. 12.最後に

「CUBE」のシクロバイク(3モデル)

出典: http://cubebikes.jp/bikes/road-triathlon/crossrace/cross-race-c62-sl/

「CUBE」のシクロバイクの特徴と共に紹介していきます。シクロバイクとはオフロードへの適性があるロードバイクです。担ぎやすいフレーム構造、制動力の高いディスクブレーキを採用しているなどの特徴があります。

シクロバイク①「CROSS RASE C:62 SLT」

出典: http://cubebikes.jp/bikes/road-triathlon/crossrace/cross-race-c62-slt/
  • 「CROSS RASE C:62 SLT」
  • 価格(税別)¥672.000

完璧なフォルムを持つ、とにかく軽さを追求した「CUBE」が誇る最上位シクロバイク「CROSS RASE C:62 SLT」です。C:62のカーボンフレームに圧倒的な勝利を挙げるために「CUBE」のデザイナーが一切の妥協せず生まれた1台です。

出典: http://cubebikes.jp/bikes/road-triathlon/crossrace/cross-race-c62-slt/

速さと俊敏性に優れたレーシングジオメトリーを採用!

  • 「CROSS RASE C:62 SLT」は「CUBE」のデザイナーが一切の妥協をせず、速さと俊敏性と軽さをとことん追求したシクロバイク最上位モデルです。
  • 総重量「8.0kg」
  • 軽く、より軽くさらに軽くと戦闘力を高めた1台

シクロバイク②「CROSS RASE SL」

出典: http://cubebikes.jp/bikes/road-triathlon/crossrace/cross-race-sl/
  • 「CROSS RASE SL」
  • 価格(税別)¥317.000

アルミフレームの構造技術を全て詰め込んだハイエンドシクロクロスレーシングマシンの「CROSS RASE SL」です。オフロード、オンロードのどちらにも対応し圧倒的なスピード力で抜群の走りを提供します。

出典: http://cubebikes.jp/bikes/road-triathlon/crossrace/cross-race-sl/

ダブルバテッド仕様のスーパーライト6061アルミフレームを使用!

  • 「CROSS RASE SL」はオフロード、オンロードと圧倒的なスピードを誇るシクロバイクのハイエンドモデルです。
  • 総重量「9.9kg」
  • オフロード、オンロードのどちらにも圧倒的なスピード力で対応できるのが特徴

シクロバイク③「CROSS RASE」

出典: http://cubebikes.jp/bikes/road-triathlon/crossrace/cross-race/
  • 「CROSS RASE」
  • 価格(税別)¥156.000

絶対的な安定性、快適性を提供するシクロバイクのスタンダードモデルの「CROSS RASE」です。スリムデザインのシートステーと衝撃吸収力の強いカーボンフォークにより、快適性を誇ります。

出典: http://cubebikes.jp/bikes/road-triathlon/crossrace/cross-race/

担ぎやすさを追求したエルゴノミクスデザインのトップチューブ!

  • 「CROSS RASE」は快適性と安定性を提供するシクロバイクのスタンダードモデルです。
  • 総重量「10.4kg」
  • 担ぐ事を想定し、トップチューブがエルゴノミクスデザインになっているのが特徴

最後に

Photo bymaxmann

もうすぐ創業30年になるドイツ自転車メーカー「CUBE」を紹介させていただきました。自社独自のカーボンフレームや妥協を許さないフレームデザインやとことん軽さに拘ったりと、「CUBE」の製品の良さが伝わったかと思います。これから日本国内でも「CUBE」の自転車を見かける機会が多くなるでしょう。

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lucian
ライター

lucian

自転車が好きでロードバイクの記事を主に書かせてもらってます。週末に山の途中で自転車放り投げて倒れている人がいたら自分です。助けてやってください。

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