ロードバイク用レインウェアおすすめ5選!人気のGORE-TEXなど!

ロードバイク用レインウェアおすすめ5選!人気のGORE-TEXなど!

雨の日のロードバイクには必須のレインウェアは快適な走行をするには大切なアイテムです。高機能なレインウェアもおすすめで長時間のロードバイクでも負担はかかりません。この記事ではおすすめのレインウェアについて厳選したものを紹介するので選ぶときの参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.ロードバイクには高機能レインウェアがおすすめ!
  2. 2.ロードバイク用高機能レインウェアの特徴
  3. 3.ロードバイク用高機能レインウェアの選び方
  4. 4.ロードバイク用おすすめレインウェア5選
  5. 5.ロードバイク用レインウェア選びの注意点
  6. 6.まとめ

ロードバイク用おすすめレインウェア5選

レインウェア
フリー写真素材ぱくたそ

ここからは雨の日のロードバイクにおすすめの人気ブランドのレインウェアを紹介します。ゴアテックスやモンベル、カペルミュールなどのレインウェアについて人気のポイントやイチオシの理由などについて解説するので、興味のあるブランドがあったら注目してみてくださいね。

おすすめ①GOREWEARのレインウェア

SHAKEDRYがおすすめ

GOREWEARはゴアテックスが開発したアパレルブランドでドライシェル素材を活用した高機能なレインウェアを発売しています。軽くて透過性もよいので蒸れず、防寒にも対応しているので寒さにも耐えられ安心です。中でもゴアテックスのSHAKEDRYのレインジャケットがおすすめで、体にフィットするデザインのため動きやすく長時間のロードバイクも快適でしょう。

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ただレインパンツに関してはGOREWEARでは開発していないためゴアテックスのレインパンツを購入しましょう。別々に購入するとコストが高くなってしまうという場合は上下セットのゴアテックスのレインウェアも販売しています。約30,000mmの耐水圧があるためゴアテックスのレインウェアはとてもおすすめです。

おすすめ②モンベルのレインウェア

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ドライシェルがおすすめ

モンベルのレインウェアもとてもおすすめで、特にドライシェルシリーズが最強と人気が高く雨の日にも最適です。このドライシェルはゴアテックスのシェイクドライを使用しており、防水性も透過性もかなり高くロードバイクを快適にします。フードも取り外しできるためヘルメットの装着にも支障がありません。

レインパンツは別売り

ドライシェルシリーズはレインパンツがないため別で購入するようになります。ドライシェルの素材を使用していない場合でも、防水性や透過性もかなり高く耐水圧は50,000mm以上のため、安心して雨の日も走行できます。同じメーカーで上下揃えられるのでチェックしてみてください。

おすすめ③パールイズミのレインウェア

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2355サイクルレーシングジャケットがおすすめ

パールイズミのレインウェアは薄く半透明なでスタイリッシュなデザインで素材も柔らかいため、ロードバイクをする際には動きやすく快適です。また、小さく折りたためるので、持ち運びする際にも邪魔にはなりません。

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パールイズミはロードバイクの選手用のウェアを多く開発しているメーカーなので、より軽くより快適に走るためのレインウェアとして高い人気です。ただパールイズミではレインパンツがないため、上下揃える場合は別で用意するようになるので気をつけましょう。

おすすめ④カペルミュールのレインウェア

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クリアレインジャケットがおすすめ

カペルミュールのレインウェアもクリア素材で作られており、透湿性や耐水性も高いのでおすすめです。レインウェアの重さも約100gとかなり軽量なため、持ち運びもしやすく荷物になりません。気になる箇所にはメッシュ生地を利用しているため、蒸れづらく快適に自転車をこげるでしょう。

カペルミュールの特徴

自転車をこぐときの前傾姿勢に対応しており、背中側が濡れないように長めのデザインになっています。収納ポーチも付属でセットになっており、安心して携帯できますよね。またカペルミュールではレインパンツがないため、必要な場合は別のメーカーのレインパンツを揃えるようになるので気をつけましょう。

おすすめ⑤ミズノのレインウェア

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スポーツ用品の有名メーカーとしてなじみ深いミズノのレインウェアもおすすめで、こちらは上下セットになっています。重さも上下セットで約500gなため軽量で携帯するのにも便利なサイズです。またレインパンツの裾もドローコードがついているためしっかりと雨の侵入を防げ、ファスナー部分やポケット口も雨返しがついているため濡れません。

ミズノのレインウェアは耐水性も高め

ミズノのレインウェアは耐水性が高く、約30,000mm としっかりと雨をはじいてくれます。内側にはメッシュ素材を使用しているためレインウェアの内側の蒸れもなく、快適にロードバイクを楽しめるでしょう。

ロードバイク用レインウェア選びの注意点

虫眼鏡
Photo byPDPics

おすすめのレインウェアを紹介しましたが、さらにロードバイク用の高機能レインウェアを選ぶときの注意点について解説します。参考にしていただき実際に購入するときにに気をつけてみてくださいね。

ロードバイクのヘルメットに対応しているか

ロードバイク
Photo byphotosforyou

レインウェアにはフードがついており、雨の日の走行の際にはかぶったほうが雨が防げますよね。しかし頭にはヘルメットを装着しているため、ヘルメットをしたままフードがかぶれないと走行できません。そのためレインウェアを購入する場合はヘルメットをかぶった状態でもフードができるのかどうかを確認するよう注意しましょう。

ロードバイク
Photo byDanielaJakob

またフードができても視界が悪くなってしまうようではとても危険です。ヘルメットを着用したままフードをかぶり、かつ視界も良好であるのかどうかをしっかりと確認しましょう。

使った後はお手入れを

洗濯
Photo bywilhei

雨の日にレインウェアを着用したあと、放っておいては生地が傷んでしまったりカビてしまったりしてしまいます。またただ乾かすだけでは汚れも落ちませんし、ついてしまった汗などが付着している可能性もあるのです。そのためしっかりと洗濯して乾かし、お手入れをきちんとしましょう。

専用の洗剤もある

レインウェア専用の洗剤もあり、そちらのほうがより高機能素材を傷めることなくきれいにできるのでおすすめです。ドライシェルなどの人気の素材生地はデリケートなものが多いため、しっかりとレインウェアの洗濯の表示を確認してから洗いましょう。

まとめ

ロードバイク
Photo bymarkusspiske

雨の日のロードバイクは視界も悪くなり、気温も下がるので危険を避けるためにもレインウェアは高機能なものを選んで、動きやすく快適な走行をしたいですよね。自分にぴったりの最適なレインウェアを見つけて、天候が崩れても安心で安全に走行できるものを選んでみてください。快適なロードバイクを満喫するためにも、アイテムをしっかり揃えて楽しみましょう。

aoineko
ライター

aoineko

猫好きな2人の子どもを育てている主婦です。出産前は幼稚園で働いていました。ハンドメイドやガーデニングなどをまったりゆったりするのが大好きです。読みやすく親しみやすい記事を目指して書いていきたいと思います。

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