サンボルトでのサイクルウェアの作り方!チームのオリジナルを作ろう!

サンボルトでのサイクルウェアの作り方!チームのオリジナルを作ろう!

サンボルト(Sunvolt)という、吸水速乾性、軽量な生地を使ってオリジナルのサイクルウェアをデザインできる会社があります。高品質で、サイズもオーダーできるので、自分にぴったりなサイクルウェアが作れます。サンボルトでチームジャージを作ってみませんか?

記事の目次

  1. 1.サンボルトとは
  2. 2.サンボルトで作れるサイクルウェア
  3. 3.サンボルトのサイクルウェアの品質
  4. 4.サンボルトでサイクルウェアの作り方
  5. 5.デザインの際の注意点
  6. 6.まとめ

サンボルトとは

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サンボルトとは、自分でデザインしたオリジナルのサイクルウェアを作ってくれる会社です。日本人の体型のサイズに合わせたパターンを採用しており、デザインだけでなく、着心地にもこだわったサイクルウェアをオーダーすることができます。仲間内でオリジナルのチームジャージを作って、一緒に着てツーリングや大会に出場すると、一体感を楽しむことができます。

サンボルトで作れるサイクルウェア

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サンボルトでは、いろいろなオリジナルのサイクリンググッズをオーダーして作ることができます。サイクルジャージはもちろん、サイクルパンツや、サイクルジャージとサイクルパンツのワンピース、そしてアウターや帽子、レディースや子ども用のウェアまで作ることができます。アニメ柄のパンツも作っている人がいます。

タイムトライアルにぴったりなワンピース

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ワンピースは、上半身と下半身に合ったサイズのものでないとダメなので、なかなか自分の体にフィットするものを見つけるには難しいです。しかし、サンボルトならオーダー制なので、自分の体にフィットしたワンピースを作ることができ、エアロ効果も期待できます。

体にフィットする長袖ジャージ

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風が強い日などは、半袖ジャージの上からアウターを着る方は多いかと思います。しかし、アウターはサイズが大きな作りになっていることが多く、エアロ効果がないと言っても過言ではありません。サンボルトの長袖ジャージは、体にフィットするので、エアロ効果が期待でき、夏でも風通しがよく、日焼け防止にもなると人気です。

サンボルトのサイクルウェアの品質

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サンボルトは、夏場でも心地よい着心地を維持する高い吸水速乾性のある柔らかい生地を採用し、とてもよく伸びて、体にフィットしやすいです。軽量にもこだわっています。パンツに使われているパッドも、長時間のライドにも耐え、フィット感にもこだわった物を採用しています。S-RIDE PROシリーズ、S-RIDE TEAMシリーズ、S-RIDE STANDARD シリーズの3つのクオリティープランがあります。

S-RIDE PROシリーズ

S-RIDE PROシリーズは、サンボルトの誇る最高級のグレードで、プロ仕様です。タイムトライアルにも使えるエアロ効果にもこだわったハイパフォーマンスなウェアを作ることができます。超軽量で体にフィットするので、クライマーには大人気のシリーズです。

S-RIDE TEAMシリーズ

S-RIDE PROシリーズの下のグレードではありますが、レースでも使える十分にハイスペックな仕上がりのウェアになります。

S-RIDE STANDARD シリーズ

コストパフォーマンスにこだわったベーシックなウェアを作ることができます。

サンボルトでサイクルウェアの作り方

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サンボルトでオリジナルのサイクルウェアを作る方法を順番に説明していきます。

注文の流れ①エントリーする

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まずは、応募規定に同意し、オーダー事前登録を行って、必要事項を記入していきます。名前や住所、注文予定のサイクルウェアの種類、枚数、そしれデータ入稿方法などを記入します。1週間以内にサンボルトから受付確認メールが届きます。

注文の流れ②デザインを考えよう

受付確認メールが届いたら、デザインを考えましょう。デザインのデータの入稿は、「完全入稿プラン」と「かんたんプラン」の二つの方法から選ぶことができます。

完全入稿プラン

サイクルウェアの細部にまでこだわりたい人には、おすすめのデータ入稿方法です。イラストレーターでデザインを作成し、データを送ります。柄の位置なども細かくデザインできますが、かなり手間がかかります。

かんたんプラン

かんたんプランは、ラフスケッチなどの図面をデータでサンボルトに送るだけで、デザインデータを作成してもらえます。イラストレーターなどを使ってデザインすることが難しい人にはおすすめです。完全入稿プランと比べて一枚あたり2000円高くなりますが、手間が少なく、簡単です。

注文の流れ③デザインのデータを送る

デザインができあがったら、完全入稿プランの場合は、エントリー後に送られてきた受付確認メールにデータを添付して送ります。かんたんプランの場合は、メールでもいいですが、ラフ画を郵送で送ることもできます。

注文の流れ④デザインの打ち合わせ

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デザイン案をもとに、メールで打ち合わせをし、サンボルトのデザイナーがデザインの本データを作成していきます。デザイン修正は、2回目までは無料で3回目以降のデザインの修正は、別途料金が発生してきます。デザインの本データが完成してからキャンセルしてしまうと、デザイン料が25000円請求されてしまうので、注意してください。

注文の流れ⑤サイズの確認

デザインが決まったら、サイズを決めていきます。実際にデザインしたサイクルウェアのサイズ感の確認として、サンプルウェアを2000円で1週間レンタルすることができます。

注文の流れ⑥支払い代金の振込

サイズ、枚数が決定したら、見積もり請求書が届くので、支払い代金を10日以内に振込みます。クレジットカードは利用できず、銀行振込のみに対応しています。

注文の流れ⑦商品が届くまでの納期

データを入稿して、商品代金を支払ってから、約25〜30日程度で商品が手元に届きます。デザインを入稿してからデータの不備などでスムーズにいかない可能性もあるので、余裕を持った日数で注文することをおすすめします。

デザインの際の注意点

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かんたんプランでは、サンボルトが送ったデザインのイメージで、サイクルウェアをデザインしてくれますが、完全入稿プランの場合は、いくつか注意点があります。

注意点①Adobe illustratorの.ai 形式で製作する

デザインができるソフトはいろいろありますが、サンボルトでは、最新版のAdobe illustratorの.ai 形式でのデータ入稿が必要です。

注意点②縫製ラインに注意

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柄が縫製ラインをまたいでしまう場合は、柄がずれてしまう可能性があるので、注意してください。また、柄が縫製ラインギリギリにきてしまう場合には、断ち切れてしまう可能性があります。断ち切れて欲しくないデザインの時には、縫製ラインから余裕を持った位置にしておきましょう。逆に、断ち切れることを狙う柄は、柄を断ち切らずに、マスク処理をして、データ上は柄全体を残しておくようにしましょう。

注意点③文字の向きに注意

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サイドに文字を入れる場合には、自転車に乗った時の姿勢をイメージして、文字がきちんと読めるように、文字の方向に注意してデザインしましょう。色にリッチブラックを使うと、文字や線が滲む可能性があるので、文字の色にも注意してください。

学生には嬉しいお得な学割

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学生チーム用にお得な学割プランもあります。全アイテム、枚数にかかわらず、10%オフになります。10枚以上で注文すると安くなるので、学生のチームジャージにもぴったりです。あとで、他のメンバーが欲しい!と言った場合も追加オーダーができますが、料金が高くなってしまうので、最初の注文で、できるだけ注文しきれるようにしておきましょう。

まとめ

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サイクルジャージは、海外規格のものが多く、なかなか体にフィットするサイクルジャージが見つからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。サンボルトでは、日本人規格のサイクルジャージをオーダーすることができるので、自分のチームだけのオリジナルサイクリングウェアを作成して、一体感のあるサイクリングを楽しんでみませんか?

アクティブ少女の非日常
ライター

アクティブ少女の非日常

関西出身のチャリ旅ガール。主に一人で自分のペースで旅するのが好き。全都道府県制覇、その内、自転車では、日本半周行きました。

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