サイコンおすすめ7選!2020年最先端の機能が使える人気のサイコンは?

サイコンおすすめ7選!2020年最先端の機能が使える人気のサイコンは?

ツーリングからレース、トレーニングまで、サイコン今やは多くのサイクリストの必需品となりつつあります。この記事では、最先端の機能を備えながらもコスパの高い、ミドルグレード以上のサイコンにスポットを当てておすすめしていきます。

記事の目次

  1. 1.サイコンが欠かせないこれだけの理由
  2. 2.サイコンの機能
  3. 3.最新機能満載のおすすめサイコン7選
  4. 4.サイコンの選び方
  5. 5.まとめ

最新機能満載のおすすめサイコン7選

おすすめ①【キャットアイ】アヴェントゥーラ

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参考価格: 19,800円

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国内自転車用品において不動の地位を誇るキャットアイ。アヴェントゥーラはそのキャットアイが展開する唯一のGPS搭載サイコンです。GPSサイコンとしての基本性能を網羅し、簡易ながらもナビ機能も搭載。何より80時間という長いバッテリー寿命は競合製品を圧倒し、ロングライドやブルべに最適です。これで税別18,000円というコスパのよさは魅力です。

ヒルクライマーにはうれしい傾斜計測

平均傾斜や最大傾斜など、傾斜計測ができるのもキャットアイ・アヴェントゥーラの特徴です。上り/下りの高低差や標高などはほとんどのサイコンで計測できますが、斜度をパーセントで表示できるものは少ないだけに、ヒルクライマーにはありがたい機能と言えるでしょう。

おすすめ②【ガーミン】エッジ530

GARMIN(ガーミン) EDGE 530 日本語版 GPSサイクルコンピューター(単体) 004476

参考価格: 41,580円

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世界のトッププロや上級者ライダーからの支持が厚いガーミン。初心者には高嶺の花だった憧れのブランドも、この530では4万円台と高コスパな価格設定になっています。位置的にはミドルグレードですが、これから本格的にトレーニングを始めたいライダーにとっては、十分すぎるほどのデータや数値が計測できます。

とにかく充実すぎるデータ解析機能

他の追随を許さないガーミン独自のデータ解析の特徴は、VO2max(最大酸素摂取量)やFTP(機能的作業閾値)計測、身体の環境適応度合など、フィジカル面の数値計測が充実していることがあげられます。PCやスマホのガーミンコネクトアプリでも、詳細な統計や分析、コーチングなど、アスリートのための機能がフル装備されています。

おすすめ③【iGPSPORT】iGS618

GPS サイクルコンピューター ANT +機能 iGPSPORT iGS618 ロードマップナビゲーション付き防水IPX7(サポート日本語表示)

参考価格: 20,000円

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新興著しい中国メーカーの中でも、ヨーロッパ市場で高い評価を得たのがこのiGPSPORT。そのハイエンドモデルであるiGS618は、プロチームも使用する高性能、多機能モデルながら、税込みで2万円という高コスパを実現しています。

低価格とは思えない豊富な機能

iGS618は、マルチGPSによる正確な距離計や速度計、心拍計やケイデンスセンサー接続といった基本性能も秀逸です。さらに斜度計測やカラー画面のマップナビ、スマホアプリでのデータ解析のレベルの高さなど、高級サイコンにも引けを取らない機能が充実しています。これだけの製品がここまで低価格で購入できるのは驚きですね。

おすすめ④【LEOMO】TYPE-S

TYPE-S モーションセンサーキット

参考価格: 54,800円

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このLEOMO TYPE-Sは、android OSで稼働しブラウザやandroidアプリを使う、小型スマホに近いサイコンです。専用のアプリによる速度計測や高度・距離計測の他、各種センサーとの接続で心拍数やケイデンスの計測ができるなど、GPSサイコンとしても高性能です。ナビも当然Googleマップが使え、気になるバッテリー寿命は約7時間ほど。オプションのバッテリーを使えば18時間稼働も可能です。

シリアスレーサーの標準となるか?モーション解析機能

一番の特徴は、専用のセンサーキットとアプリを使い、モーション解析という本格的な動作解析ができることです。これにより自分のペダリングや体の動きが、どれだけ走りに影響しているかを正確に把握することができます。ケイデンスや心拍数、出力だけでなく身体の各部分の動き方も、トレーニングの指標として当たり前になる日が来るかもしれません。

おすすめ⑤【キャットアイ】パドローネスマートプラス

キャットアイ(CAT EYE) パドローネ スマート プラス[CC-SC100B] PADRONE SMART + Bluetooth SMART対応

参考価格: 18,257円

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コンパクトで高機能なサイコンが定評のあるキャットアイ。このパドローネスマートプラスは、今回紹介する中では唯一GPSを搭載しないモデルです。スマホと接続したミラーモードでGPS機能を補い、スピード・ケイデンス・心拍など各種センサーとのセンサーダイレクトモードを切り替えて使うことができます。

データ計測に特化した高コスパサイコン

パドローネプラスは1万円台半ばの価格ながら、記録・計測できるデータの種類は多岐にわたります。対応するセンサーを併用して、心拍数やケイデンス、出力の平均値の他、左右のパワーバランスまで測定することができます。シマノ Di2接続にも対応し、トレーニング志向のシリアスレーサーも納得です。長年サイクリストを支えてきたキャットアイの技術が、コンパクトな本体に詰め込まれています。

次のページでも、まだまだ「おすすめサイコン」の紹介をしていきます。

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サイコンの選び方

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