グラベルロードおすすめ9選！コスパが良いものなど人気商品をご紹介！

最初の１台としてグラベルロードバイクが欲しい方はもちろん、通勤やツーリングなどにも使用したい方におすすめの「20万~10万」までのグラベルロードバイクを紹介していきます。

日本の誇る自転車メーカーFUJIの「JARI 1.5」はギア比が若干軽くなっており、それにより悪路などの走行性を容易にしている特徴があり、ロングライドやオフロードでも優れたバイクコントロールや快適性を重視している1台です。

イタリアのメーカーMASIの「CXR COMP」は軽量かつ剛性を兼ね備えたアルミフレームを使用しています。コンポーネントに105(R7000)を使う事により、レースからロングライドまで幅広くカバーできるグラベルロードバイクです。

アメリカの有名メーカーTREKの「Checkpoint AL ３」はグラベルロードバイクの入門モデルとなっています。日々の通勤はもちろん、ロングライドなどにも使える高性能のアルミグラベルロードバイクです。

これから始めたいけど、あまりお金を掛けたくないなんて方には価格10万以下のおすすめグラベルロードバイクを紹介します。

アメリカのメーカーJAMISの「RENEGADE EXILE」は河川敷や街中のちょっとした悪路などの日常のどんな路面でも、変わらないパフォーマンスと操作性で走る事ができる1台です。

日本のメーカーRAITE WAYの「SONOMA ADVENTURE」は2段加工を施した、軽量でしなやかなクロモリフレームを使用しています。クロモリフレームならではのシンプルなデザインで色褪せにくく色彩を保つ耐候性も備えています。

最後に、他の人とは違うユニークで変わったデザインのグラベルロードバイクが欲しい方におすすめの1台を紹介します。

2019年モデルの「SLATE FORCE 1」は「LEFTYフォーク」と言ってフロントフォークが1本しかなく異様なフォルムをしています。そしてLEFTYフォークにはサスペンションが搭載されており、縁石や路面の穴など軽々乗り越えます。バイクライドの楽しみをもう1段上へと連れて行ってくれる1台です。

速度を出せる「ロードバイク」やオフロードレースで有名な「シクロクロス」と、その間に位置するロングライドや悪路を走行できる「グラベルロードバイク」を紹介してきました。まだ日本国内ではあまり見かけませんが、これから色んな場所で「グラベルロードバイク」を目にする機会が増えるでしょう。