ロードバイクのエントリーモデルとは?初心者へのおすすめを4つ紹介!

ロードバイクのエントリーモデルとは?初心者へのおすすめを4つ紹介!

ロードバイクに興味があり、実際の購入を検討しても、市場に出回っているモデルがたくさんあるため、どのロードバイクが初心者の方に向いているのかわかりにくいです。今回は、初心者におすすめのロードバイクの選び方や実際におすすめのモデルを紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ロードバイクの選び方
  3. 3.初心者におすすめのロードバイクの特徴
  4. 4.おすすめロードバイク①キャノンデール/CAAD13(キャド13)
  5. 5.おすすめロードバイク②トレック/EMONDA ALR(エモンダALR)
  6. 6.おすすめロードバイク③スペシャライズド/アレースプリント
  7. 7.おすすめロードバイク④ピナレロ/GAN(ギャン)
  8. 8.まとめ

おすすめロードバイク①キャノンデール/CAAD13(キャド13)

初心者の方におすすめのロードバイクの特徴を解説したので、次は実際に、おすすめのロードバイクを紹介していきます。最初に紹介するロードバイクは、キャノンデールのCAAD13です。

アルミフレームではかなり有名

CAAD13はアルミフレームで作られたロードバイクですが、アルミフレームというと、このCAAD13を思い浮かべる方が多いです。それほどアルミフレームの中では、人気も知名度も高いモデルです。キャノンデールは、他のメーカーのロードバイクよりも価格が安いため、初心者の方が購入しやすいです。

なんといっても軽い

CAAD13の最大の特徴は、フレームの軽さです。一般的には、アルミフレームよりも、カーボンフレームの方が重量は軽くなる傾向がありますが、グレードの低いカーボンフレームと比べると、このCAAD13の方が重量は軽くなる場合もあります。そのため、CAAD13は昔から、「カーボンキラー」という異名があります。また、アルミフレームなので、剛性なども問題ありません。

フレームの色も特徴的

次に、外見についてです。CAAD13だけというよりは、キャノンデール全体的に、フレームの色が特徴的なモデルが多いです。特に、キャノンデールの代名詞ともいえるキミドリ色のフレームは、非常に人気が高く、目立つ色になっています。CAAD13では、性能はもちろんですが、外見でも楽しめるロードバイクになっています。CAAD13でロングライドに行けば常に気分はウキウキでしょう。

CADD13のおすすめポイント

  • ポイント①アルミフレームの代表格
  • ポイント②フレーム重量が軽い
  • ポイント③見た目も特徴的

おすすめロードバイク②トレック/EMONDA ALR(エモンダALR)

次に紹介するロードバイクは、トレックのエモンダALRです。CAAD13と同じアルミフレームですが、メーカーが違うとロードバイクの性能や個性もガラッと変わります。それでは、エモンダALRについて紹介します。

トレックの最軽量シリーズ

トレックのロードバイクは、「マドン」「エモンダ」「ドマーネ」の3つのラインナップが展開されています。エモンダは、その3つもシリーズの中でも、ヒルクライムなどに向けて最軽量のモデルになっています。エモンダALRは、エモンダシリーズのアルミフレームで作られたロードバイクです。そのため、フレーム重量なども軽くなるように設計されています。

メーカー保証も手厚い

トレックのロードバイクは、全体的にフレームの性能だけでなく、強度にも力を入れて設計しています。そのため、フレームの強度には自信があるので、フレームに対してメーカー保証が設けられています。全額保証ではなく、次回購入時の一部の金額が保証されるというものですが、メーカー保証があるというだけでも安心できます。

上位グレードと同じジオメトリー

トレックのエモンダシリーズには、上位グレードとしてエモンダSLRがあります。このエモンダSLRはカーボンフレームで、トレックの中では、性能が一番いいロードバイクの一つです。エモンダALRは、このエモンダSLRのジオメトリーを踏襲しています。そのため、快適性とレース性能の両方を高いレベルで実現されています。

EMONDA ALRのおすすめポイント

  • ポイント①軽量でジオメトリーも優秀
  • ポイント②メーカー保証が手厚い

続いて、初心者の方におすすめのロードバイク紹介(後半)!

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おすすめロードバイク③スペシャライズド/アレースプリント

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