おすすめのレーサーパンツ8選！メリットや選び方のポイントを紹介

レースからロングライドまで幅広く使用できます。手頃な価格と相まって、レーパンを初めてはく人からベテランまで、幅広い人におすすめの商品です。

吸汗速乾性やストレッチ性にも優れ、裾にはラッセルテープを採用しているので脚にフィットしずり上がりにくくなっているのもうれしい機能です。パッドは3層構造によるクッション圧の「3D-アール」で快適なライドが期待できます。

コンプレッション性もあるので、乗る人のパフォーマンスを最大限サポートしてくれます。UVカットや吸汗速乾性といった機能はもちろん、接触冷感性機能もあるので、真夏の快適なライドを提供してくれるでしょう。

吸汗速乾性に優れた生地は抗菌作用も持ち、紫外線対策もばっちりです。体にしっかりフィットし、腹部の締め付けがないので、長い時間着用していても快適です。

足の上部、膝上、足が曲がる部分に切り替えを入れるなどペダリング時の動きを考慮し、サイクリストの身体を追求した設計になっています。パッドも快適性をアップさせた軽量2層構造です。

この商品は、脚の前側に高いストレッチ性を持つ防風素材を配置しています。裏地は長い起毛と短い起毛が部位ごとに使い分けられており、真冬でも快適にライドができます。大きめ反発力があるパッドがしっかりとお尻を守ってくれるので、長距離ライドでお尻の痛みに悩んでいた人におすすめです。

これは防水機能のある厚さ2.1cmのゲルパッドを採用していて、厚さとはきやすさ・歩きやすさ、外からの見た目のバランスが絶妙と高評価を得ています。価格も安く、コスパに優れた商品といえるでしょう。

男性に比べるとまだまだ数の少ない女性ライダーですが、ロードバイクに乗る女性というのは結構「本気」の人が多いように見受けられます。したがって、びしっとサイクリングジャージにレーパン、と決めたいところですが、男性より女性のほうがレーパンに抵抗があるようです。

その理由として「体の線がまるわかりで恥ずかしい」「ピチピチ」「脚を出したくない」などが挙げられます。そんな場合は、レーパンの上にサイクルスカートを穿くことが多いようです。また、女性用のインナーパンツとスポーツ用のショートパンツの組み合わせもアリでしょう。

ロードバイク初心者にとっては何となくハードルの高いレーパンですが、その機能性や快適性の高さに一度穿いてみるときっともう手放せなくなることでしょう。レーパンにはいろいろなタイプや種類があるので、穿く目的や好みなどに合わせて選ぶことが大切です。また、走行や快適さをアップさせる衝撃吸収パッドの効果にも注目しましょう。