おすすめのトルクレンチ7選！ロードバイクのメンテに必須のアイテムをご紹介！

TOHNICHI（トーニチ）のダイヤル型トルクレンチは、日本製でインプレ・評価の高い商品です。トルク測定範囲が(N・m):5.0～50.0と広い範囲を対応している事、トルク精度が高い事も特徴です。プリセット型とは違い、トルクを設定する手間が省けるので、作業を簡略化出来ます。信頼性の高いメーカーによる日本製の商品なので、長く使い続けたい方はこちらがおすすめです。また、購入の際は六角変換ソケットが必要になるので、用意しましょう。

京都機械工具（KTC）のデジラチェ小トルクタイプは、デジタル型のトルクレンチです。こちらの商品は、トルク力を液晶で数値として表示できます。その上、一般的なトルクレンチと同様にトルク設定も可能で、設定トルクの90%になると、自動的にブザーで知らせる機能があります。また、2～30N・mの測定範囲を0.2N・mの最小単位で測定する事が可能なので、精密な作業にも対応できます。高性能・ハイエンドな商品なので、プロ意識の高い方や、上質な工具を揃えたい方におすすめです。

GORIX（ゴリックス）のデジタルメーター付きトルクレンチセットは、自転車用に設計されたデジタル型トルクレンチです。ボルトに掛けられたトルクを測定できる商品で、デジタル型としては安い価格で購入可能です。交換ソケットと専用ケースも付属しており、非常にコスパが良い商品となっています。アルミ・カーボン素材のパーツを測定する際に高い評価を受けており、自転車メンテナンスに最適な工具です。デジタル型を安い価格で入手したい方におすすめです。