DIY方法④ ソーホースブラケットで作るシンプルなスタンド
難しいことは考えずに、安くシンプルに仕上げるならソーホースブラケットを使ったサイクルスタンドがベスト。2×4(ツーバイフォー)を必要な長さに切って、ソーホースブラケットという金具に差し込み、ねじ止めするだけで足ができます。できた足に、2×4(ツーバイフォー)の横木を渡してかませれば出来上がりです。
床置きタイプのサイクルスタンドを自作する方法
サイクルスタンドの作り方。
— 宗像達應 (@Tatsuou0927) June 9, 2019
足は1000mmくらいのやつ4本。
横棒の長さはご自由に。1800mmくらいがいいかな?
止め金具はソーホースブラケット。
2×4木材で。布団も干せる。
ちなみに僕は雑です。 pic.twitter.com/wTZkFJTCYm
外に置いたり、洗車したりする時にも使いたいという方は防腐剤を塗ってよく乾かしてから使いましょう。室内でしか使わないという方は、そのままでも大丈夫です。ソーホースブラケット自体は2×4(ツーバイフォー)と同じで、ホームセンターで販売されています。価格も1000円前後とリーズナブルです。
まとめ
ロードバイクを室内保管するために、DIYで作れるサイクルスタンドを4種類ご紹介しました。どれもDIY初心者でも取り組みやすい方法です。市販品で済ませるのもいいですが、せっかくのロードバイク。自分好みのサイクルスタンドを作って、室内にロードバイクのある暮らしを楽しんでください。
ツーバイフォー材【240センチ】+ディアウォール(ホワイト セット販売 【2x4材 長さカット無料】
参考価格: 6,480円
- 1
- 2
写真AC