エントリーロードにネストのロードバイク！おすすめモデルはどれ？

ネストのロードバイクは、競技用スポーツサイクルとその流れを受け継ぐプレミアモデルと街乗りやフィットネスを重視したスタンダードモデルに大別できます。そして、その中でもエントリーモデルからアドバンスモデルが存在します。乗り方や目的に応じたおすすめモデルを紹介していきましょう。

はじめてロードバイクに乗る人や初心者にも安心なサブブレーキや、街乗りに便利なキックスタンドが標準で装備されているので、通勤・通学や普段使いでも使い勝手がいいでしょう。もちろん週末のちょっとしたサイクリングにもOK、幅広い目的に対応してくれます。

しかしエントリーモデルとはいえ、上位モデルであるプレミアムモデル「ALTERNA（オルタナ）と同じ重量剛性比と柔軟性のバランスのよいさまざまな技術を投入したアルミフレームを使用している点は特筆すべきでしょう。とにかく手軽な価格のロードバイクが欲しいという人におすすめなハイコスパなモデルです。

1段アップグレードしたコンポーネントを採用したりフォークをアルミからカーボンに変更するなど、FALADと比較して性能を高めた、タウンユース以上のフィットネス用途での使用で力を発揮するモデルです。

フレームはもちろん上位モデルのプレミアムモデル「ALTERNA（オルタナ）」と同じです。フォークがカーボンに変更されたことで乗り心地がよくなりました。また、コンポーネントはフルシマノ製となってさらに信頼性が高まったといえるでしょう。

競技用スポーツサイクルとその流れを受け継ぐプレミアモデルからの1台です。プレミアモデルとはいえ10万円を切る価格（税抜）は、非常にコスパに優れています。フレームはアルミながらリア部に振動吸収機構を採用し、快適性がアップしています。

10万円未満のロードバイクにおいてクラス最軽量を実現したり、チューブレスレディ対応のオリジナルホイール、コンポーネントにシマノ製ソラをフル採用するなど、ワンランク上の装備・走行を体験できるおすすめのハイコスパモデルです。

プレミアモデルALTERNAのフラットバータイプです。クロスバイクと同じフラットバーハンドルなので、ママチャリなどから乗り換えても違和感なく乗ることができるでしょう。

軽さと強度を両立したフレームやメインコンポーネントにシマノ製クラリスを採用し、9万円未満のフラットバーロードにおいてクラス最軽量を誇ります。「ロードバイクには興味があるけれどもドロップハンドルはちょっと…」という人におすすめです。

レーシングジオメトリーを採用したアルミディスクロードです。コンポーネントはシマノ製105のアッセンブルし、ブレーキにはシマノ製機械式ディスクブレーキを搭載していて、スルーアクスルによりコーナリングやハードなブレーキングなどで抜群の安定感・安心感を得ることができます。

13万円台（税抜）とエントリーロードとしてコスパに優れた価格ながら、NOVATEC社製のハブを採用するなどと合わせた高性能なフレームでよく走ります。価格はもちろん性能においても、初心者だけでなく中級者でもきっと満足できる1台です。

ネストには手頃な価格で初心者から中級者までを満足させるロードバイクだけでなく、マウンテンバイクやグラベルロード、クロスバイク、ミニベロ、折りたたみ自転車からキッズバイクまで幅広いラインアップが揃っています。それらすべてが、誰もがスポーツサイクルを楽しめる「次のふつう」を目指しているモデルです。エントリーモデルのスポーツバイクを探しているなら、ネストは要チェックですよ。