ロードバイク用フロントバッグおすすめ4選【多機能タイプ】
多機能タイプのフロントバッグ防水機能や排水機能、ベルトをつければショルダーバックに使えるなどなど多くの機能を備えています。荷物を多く収納できるものや仕切りがあり荷物を小分けに整理できるタイプもあり、ロードバイクでロングライドするときに便利です。
⑫【LIBIQ(リビック)】ステムバッグ
LIBIQ(リビック)ステムバッグ
リビックのフロントバッグは、大容量の荷物が入る立方体のデザインで、箱の中に収納するようにスマホやカメラを整理できます。カラーもワインレッドやブラックがありシックでおしゃれです。巾着の開閉部分から雨水が入った場合、排水口が設置されているため水を排水できます。
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
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重さ | 約90g |
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寸法 | 高さ約18cm・幅約8cm |
素材 | - |
ライトの光を遮らないよう調節したい方におすすめですね。
⑬【Kemimoto】フロントバッグ
kemimoto フロントバッグ
参考価格: 3,399円
Kemimotoのフロントバッグはスクーターやバイクなどにも使えるよう両サイドの材質が丈夫にできており、バッグ本体の形がゆがまないよう支えます。形が変わりづらくスマホやカメラなども安全に持ち運べ、ストラップをつければショルダーバックにして活用できます。バッグ本体も防水加工を施し、ファスナーにも撥水加工しているため急な雨でも安心です。
おすすめ度 | ☆☆☆ |
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重さ | 約65g |
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寸法 | 高さ約14cm・幅約25cm |
素材 | TPU材質 |
スタイリッシュなデザインだからロードバイクだけでなく、ミニベロや折りたたみ自転車にもあいますよ。
⑭【grunge(グランジ)】ハンドルバーバッグ
grunge(グランジ) ハンドルバーバッグ
参考価格: 2,280円
グランジのハンドルバーバッグは、保温と保冷機能を備えたアルミの生地を内側に使用しているため、夏でも飲料水を快適に持ち運べます。ベルクロでハンドルバーに固定し、簡単に取り外しができ街乗りでも活用しやすいデザインです。開閉部分が大きく開き、こぼれ落ちのストッパーも付属しているので安心して荷物を取り出せます。
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
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重さ | 約90g |
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寸法 | 高さ約12cm・幅約22cm |
素材 | アルミ |
⑮【ROCKBROS(ロックブロス)】フロントバッグ
ROCKBROS(ロックブロス)フロントバッグ
参考価格: 2,660円
ロックブロスのフロントバッグは仕切りがありスマホやカメラを整理して収納し、物同士がぶつかり傷つけるのを防ぎます。フロントバッグの上部は透明タッチのスクリーンになっており、スマホのナビを見ながらライドが可能で、知らない土地でも安心です。付属のショルダーベルトを使用すれば、ショルダーバックやボディバックにして活用できます。
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
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重さ | 約220g |
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寸法 | 約26cm✕10.5cm✕16.5cm |
素材 | 900D+600Dナイロン |
バッグの前は反射テープがついているから夜間の走行も安心です。
ロードバイクに最適なフロントバッグの選び方
ロードバイクの種類によっては、フロントバッグの大きさがあわずにタイヤと接触する場合があります。デザインだけで選ばず、サイズや取り付け方法、重さや素材などさまざまな部分を確認してから購入しましょう。
①ロードバイクのライドを邪魔しない
大容量のフロントバッグや横長のフロントバッグなどデザインやサイズによっては、たくさん荷物を入れたときにフロントバッグの中央が垂れ下がりタイヤに当たる場合があります。タイヤに接触したまま走行するのは危険なため、荷物を少なめに入れるか、フロントバッグを支えるプレートを自作しましょう。ロードバイクのハンドルからタイヤまでの長さをあらかじめ計測しておくのも選び方の1つです。
②取りつけ方法
フロントバッグはロードバイクのハンドルバーに設置するものが多いため、取りつけ方法を確認しましょう。3点で固定できるタイプや、2点でもベルクロなどの頑丈なベルトで固定できるタイプがあります。走行中に外れると危険なので、固定の強度を確かめましょう。フロントバッグを取り外しして持ち歩きたい場合は、外しやすいベルトを選び、固定したまま外さない場合は頑丈で外れづらいベルトを選んでください。
③ベルトの調節
フロントバッグを取りつける場合、ベルトとアタッチメントタイプがあり、ハンドル径にあわないと設置できません。そのためハンドル径にあわせて調節できるベルトを選びましょう。調節ができないタイプのベルトの場合、固定ができず使えなかったり、固定がゆるくフロントバッグが動いたりします。
④ワイヤーへの干渉
フロントバッグがロードバイクのワイヤー類に触れる場合、真正面に設置できない不具合が出る可能性があります。そのためワイヤーの長さを調整し、フロントバッグと接触しないようにしましょう。フロントバッグ用のプレートを自作し、設置すればワイヤーの接触も避けられます。
⑤機能
ロードバイクで長距離ライドしていると、急な悪天候にあう場合があります。スマホやカメラなどの電化製品をフロントバッグに入れており、防水機能がなく濡れると壊れてしまいます。防水機能や撥水加工があるかを確認すると安心です。
⑥素材
フロントバッグはナイロンやポリエステルを使用しているものが多く、収納した荷物を悪天候や衝撃から守ります。綿素材やTPU材質などもあるため、欲しいフロントバッグの素材を確かめましょう。
便利なフロントバッグを装備してロードバイクで旅をしよう
身軽な自転車ライフを満喫したい場合、フロントバッグを活用すると背負わずに荷物を持ち運べて便利です。ロードバイクでロングライドするときも、すぐに使いたいスマホや工具、サングラスなどを取り出しやすい位置に整理できるのでおすすめです。便利なフロントバッグを活用して快適なライドを楽しみましょう。
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固定ベルトの位置を自由に調節できるため、使いやすい位置に設置できますよ。