クロスバイクにおすすめの空気入れ【携帯用ポンプ】5選
ここではクロスバイクにおすすめの携帯用ポンプを5つ紹介します。フロアポンプ同様比較もしますので参考にしてみてください。
おすすめ携帯用ポンプ①GIYO（ジーヨ）携帯ポンプ GM-642
GIYO 携帯ポンプ GM-642
参考価格: 1,590円
台湾のポンプ専門ブランド「GIYO」の携帯用ポンプです。文庫本1冊程度の重量のため持ち運びに苦労しませんし、フレームに装備するためのブラケットと固定バンドも付属しています。また、携帯用ながら空気圧計とフットステップ付のため、空気圧管理をしながら、フロアポンプのようにしっかり力を掛けて空気を充填できます。
| 対応バルブ | 仏式、米式、英式 |
|---|---|
| 空気圧計 | あり |
| 重量 | 157g |
おすすめ携帯用ポンプ②Samuriding（サムライディング）：携帯用ポンプSIG-FP009
Samuriding SIG-FP009
参考価格: 1,680円
単一電池1個程度の重量の上に収納袋が付いていますので、汚れを気にせずバッグに入れて持ち運べますし、フレームに装備するためのブラケットとバンドも付属しています。また、Samuridingらしい細身でおしゃれなデザインですので、自転車のアクセサリーとしてもおすすめです。
| 対応バルブ | 仏式、米式、英式 |
|---|---|
| 空気圧計 | なし |
| 重量 | 138g |
おすすめ携帯用ポンプ③パナレーサー：携帯ワンタッチポンプ BMP-23AEZ-S
パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ BMP-23AEZ-S
参考価格: 2,825円
ワンタッチポンプの携帯用で、長さ17cm、重量100gというコンパクト設計です。この携帯用ポンプは高圧になってからのポンピングが軽いというレビューが多く、いちから空気を入れなければならない、クロスバイクの緊急時のパンク修理にもってこいです。
| 対応バルブ | 仏式、米式 |
|---|---|
| 空気圧計 | なし |
| 重量 | 100g |
おすすめ携帯用ポンプ④LANDCAST（ランドキャスト）：マジックポンプ LC-M1
LANDCAST 自転車 携帯ポンプ
参考価格: 2,640円
軽量、コンパクト仕様で、持ち運びやすい携帯ポンプの代表格とも言える人気製品です。また、性能面の評価も高く、多くのユーザーレビューが高圧まで軽い力でポンピングできると指摘しています。
| 対応バルブ | 仏式、米式（英式は別売りアダプターで対応可） |
|---|---|
| 空気圧計 | なし |
| 重量 | 100g |
おすすめ携帯用ポンプ⑤LEZYNE（レザイン）： POCKET DRIVE
LEZYNE POCKET DRIVE
参考価格: 4,378円
長さ14cm、重量79gというコンパクトさは、もはや持ち歩いていることに気づかないレベルの仕様です。それでいながらしっかりと自走可能なところまで空気を充填でき、使い勝手のレビュー評価も高いため、値段はやや高めですがおすすめします。
| 対応バルブ | 仏式、米式 |
|---|---|
| 空気圧計 | なし |
| 重量 | 79g |
クロスバイクにおすすめの携帯用ポンプ比較一覧表
| 商品 |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | GIYO 携帯ポンプ GM-642 | Samuriding SIG-FP009 | パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ BMP-23AEZ-S | LANDCAST 自転車 携帯ポンプ | LEZYNE POCKET DRIVE |
| 価格 | 1,590円 | 1,680円 | 2,825円 | 2,640円 | 4,378円 |
| 対応バルブ | 仏式、米式、英式 | 仏式、米式、英式 | 仏式、米式 | 仏式、米式（英式は別売りアダプターで対応可） | 仏式、米式 |
| 空気圧計 | あり | なし | なし | なし | なし |
| 重量 | 157g | 138g | 100g | 100g | 79g |
| 商品リンク |
携帯用ポンプは軽量になるにつれて値段が上がっていくという図式があり、やはり重量が重視されているのが分かります。また、スポーツサイクル向けの製品が多く、英式に対応していないものがあるので、英式バルブのタイヤを履いたクロスバイクに乗っている方は注意が必要です。
クロスバイクに乗るなら空気入れは必須！
今回は「クロスバイクにおすすめの空気入れ13選！値段・違いなどを徹底比較」と題して、話しました。話をまとめます。
- 自転車用空気入れには常備用のフロアポンプと携帯用ポンプがある
- フロアポンプは空気の入れやすさを重視して選ぶ
- 携帯用ポンプは重量、サイズに注目し持ち運びやすさを重視て選ぶ
- フロアポンプは多機能、高性能で値段が手ごろ＝コスパの高いものがおすすめ
- 携帯用ポンプは緊急時にどこまで空気を入れるかによって決める
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出典：写真AC