記事の目次
- 1.ビンディングシューズって初心者も使うべき?
- 2.ビンディングシューズのメリット
- 3.ビンディングシューズのデメリット
- 4.ビンディングシューズの種類(spdとspd-sl)
- 5.ビンディングシューズの選び方(基礎編)
- 6.ビンディングシューズの選び方(実践編)
- 7.初心者におすすめのビンディングシューズ12選
- 8.初心者におすすめのビンディングシューズ①
- 9.初心者におすすめのビンディングシューズ②
- 10.初心者におすすめのビンディングシューズ③
- 11.初心者におすすめのビンディングシューズ④
- 12.初心者におすすめのビンディングシューズ⑤
- 13.初心者におすすめのビンディングシューズ⑥
- 14.初心者におすすめのビンディングシューズ⑦
- 15.初心者におすすめのビンディングシューズ⑧
- 16.初心者におすすめのビンディングシューズ⑨
- 17.初心者におすすめのビンディングシューズ⑩
- 18.初心者におすすめのビンディングシューズ⑪
- 19.初心者におすすめのビンディングシューズ⑫
- 20.まとめ
初心者におすすめのビンディングシューズ⑨
SHIMANO RP1(シマノ)
シマノのspd-slの中では入門向けに位置付けられるモデル。ナイロンとグラスファイバーの複合ソールでしっかりとした踏み感もあり、片足255gと軽さも合格点です。つま先部分にメッシュ素材を使っているだけでなく、ソール側にも排気口があり、通気性の良さにも配慮されています。ちなみにspdにも対応していますが、spd専用シューズと違いソールが平らでクリートが外に出るのでspdを使う意味はあまりありません。
初心者におすすめのビンディングシューズ⑩
fi'zi:k TEMPO R5 POWERSTRAP(フィジーク)
(フィジーク) Fi'zi:k Tempo R5 Powerstrap Shoe メンズ ロードバイクシューズBlack/Black [並行輸入品]
その名の通り、足の甲全体を包み込むように斜めに配された長いベルクロストラップが特徴。おしゃれな外見を演出しているだけではなく、快適なフイット感としっかりとした固定力も人気の理由です。適度な硬さのカーボンコンポジットソールで力強く踏めるロングライドにも適した一足。2万円を切るお求めやすさながら、そのシンプルな構造による片足237gの軽さも魅力的です。
初心者におすすめのビンディングシューズ⑪
Bontrager Circuit Road Shoe(ボントレガー)
人気ロードバイク、トレックが展開するボントレガーのエントリーシューズ。シンプルなデザインで低価格ながらもBOAダイヤルを使用し、つま先はベルクロで細かな調整も可能。若干余裕のあるフィット感で長時間履ける快適性を追求しています。特徴的なのが土踏まず部分に橋の脚のようなPowerTruss ソールデザインを使っていること。これによって剛性を上げながらも重くならない仕組みになり、硬すぎなくてもしっかりとペダルに力が入れられます。シマノのRP-1同様こちらもspd-slとspdの両方に対応しています。
初心者におすすめのビンディングシューズ⑫
MAVIC AKSIUM Ⅲ(マヴィック)
サイクルロードレースではMAVICのホイールは有名ですがシューズも展開しています。ホイールでもエントリーグレードに使われるAKSIUMの名の通り、spd-slの入門者向けモデルに位置付けられています。前作からデザインを一新して紐靴仕様になり、カジュアルな服装にもサイクルジャージにもフィットするおしゃれなルックスになっています。ソールも硬すぎないコンポジット素材なのでこれから本格的に走りを高めたいビギナーにはおすすめです。
まとめ
今回は初心者の方たちのために、ビンディングシューズの選び方と人気のおすすめモデルをご紹介しました。大事なことは自分の目的に応じた機能を選ぶこと、必ず実際にフィッティングを行うこと、そして趣味の世界である以上、自分のおしゃれ心に訴えかける見た目のいいものを選ぶことです。サイクルショップでたくさんの商品が並ぶなか初心者の方が自分の最高の一足を選ぶことは簡単ではありません。この記事が皆さんのシューズ選びに大いに役立つことができれば幸いです。
初心者におすすめのビンディングシューズ比較表
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