2021年最新アルミフレームロードバイク!【20万円以下】ベスト5
ここでは20万円以下のおすすめロードバイクのベスト5を紹介します。メーカーのミドル~ハイグレードの機種が揃っていますので、ロード中級者から上級者の方にも参考になるはずです。
2021年最新アルミフレームロードバイク!【20万円以下】5位:MERIDA(メリダ)SCULTURA 400
2021年最新アルミフレームロードバイク!【20万円以下】4位:ブリヂストン・ANCHOR(アンカー)RL6 105モデル
参考価格(税抜):¥180,000
サイズ:390/420/450/480/510/540mm
メインコンポ:シマノ・105
重量:8.9kg
国産ロードバイクと言えばアンカーというほどの定番ブランドで、サイズやセレクトパーツ、30色以上から選べるボディカラーなど、日本の風土や日本人の体型、思考に寄り添っています。RL6はテストライダーがカーボンフレームと間違えたという逸話があるほど、快適で乗り心地がよい軽量モデルです。
2021年最新アルミフレームロードバイク!【20万円以下】3位:Cannondale(キャノンデール)CAAD13 105
画像出典:キャノンデール
参考価格:¥158,400
サイズ:44/48/51/54/56cm
メインコンポ:シマノ・105
重量:未公表
かつては「アルミのキャノンデール」などという異名もあったアメリカメーカーで、アルミフレーム全体のレベルが向上する以前から、高品質なアルミフレームを製造していました。その代名詞ともなったのがCADDシリーズで、現世代の「13」はCADD史上最も軽量、快適で、拡張性も高いモデルです。
2021年最新アルミフレームロードバイク!【20万円以下】2位:Bianchi(ビアンキ)VIA NIRONE 7(SHIMANO SORA)
画像出典:ビアンキ
参考価格:¥110,000
サイズ:41/44/47/50/53/55/57cm
メインコンポ:シマノ・ソラ
重量:未公表
イタリアのビアンキは現存する世界最古の自転車メーカーです。世界トップグレードのプロツアーでの実績を積み重ねる一方、トレードマークの鮮やかな「チェレステカラー」のイメージが強く、おしゃれブランドの代表格でもあります。こちらはヴィアニローネ7の初心者モデルですが、ワイヤーケーブル内装式のデザインや美しいトリプルバテッドのアルミチューブを採用し、高級感ある仕上がりです。
【イチオシ】2021年最新アルミフレームロードバイク!【20万円以下】1位:Wilier (ウィリエール)monte4(105/WH-RS100)
画像出典:ウィリエール
参考価格(税抜):¥170,000
サイズ:XS/S/M/L/XL
メインコンポ:シマノ・105
重量:8.0kg
ウィリエールはロードバイク大国イタリアの老舗として、絶大な人気と信頼を誇るメーカーです。ランキング1位=イチオシのmonte4(モンテクワトロ)は、軽量アルミフレームとして人気の「モンテグラッパ」の4世代目、しかも、日本限定モデルです。
monte4(モンテクワトロ)のイチオシポイント!
- カスタム次第では7kg台にもなる驚愕の軽量さ!
- レースに使用できるほどの剛性と優れた衝撃吸収性
- カーボンロードに匹敵するほどの乗り心地のよさ!
- 溶接痕の少ない美麗なフレーム
2021年最新アルミフレームロードバイク!【グラベルロード】ベスト3
グラベルロードとは?
「グラベル」とは砂利、砂利道という意味で、自転車では舗装されていない荒れた道全般を指す言葉として使用されます。ロードバイクは舗装路を走る前提で作られていますが、グラベルロードは緩めの前傾姿勢で安定感重視のフレーム形状、パーツも太めのブロックタイヤなど、未舗装路にも対応する仕様です。ツーリングや通勤などで、未舗装路も気にせず走りたい方におすすめです。
それではグラベルロードのおすすめベスト3を紹介します!
2021年最新アルミフレームロードバイク!【グラベルロード】3位:FELT(フェルト)BREED
参考価格(税抜):¥239,800
サイズ:47/51/54/56cm
メインコンポ:シマノ・GRX
重量:10.18kg
ドイツのレーシングメーカー「フェルト」のグラベルロード「ブリード」は、グラベルに到達するまでの舗装路にもしっかり対応するモデルです。そのため、一般的なグラベルロードよりもやや前傾姿勢がきついものの、グラベルらしい安定感や快適性は損なわれておらず、そのバランスのよさが際立っています。
2021年最新アルミフレームロードバイク!【グラベルロード】2位:JAMIS(ジェイミス)RENEGADE A1
画像出典:ジェイミス
参考価格:¥109,890
サイズ:44/48/51/54/56/58/61cm
メインコンポ:シマノ・クラリス
重量:10.9kg
ジェイミスは1979年創業のアメリカメーカーで、ロードバイクはツーリング車やグラベルロードなど、レース以外の用途に使用するモデルが中心です。レネゲイドはフレームサイズごとに設計を変えており、どんなライダーにもマッチしやすく、快適な乗り心地が特徴です。
【イチオシ】2021年最新アルミフレームロードバイク!【グラベルロード】1位:FUJI(フジ)JARI 1.5
参考価格(税抜):¥170,000
サイズ:46/48/52/54/55.5cm
メインコンポ:シマノ・ティアグラ
重量:10.4kg
フジは日本発祥のアメリカブランドでロードレースに使用する王道モデルと共に、街乗りスポーツバイクのジャンルで絶大な人気を誇ります。ランキング1位=イチオシのJARIは日本語の「砂利(じゃり)」から命名されており、グラベルロードを語る上ではまず外せないモデルです。
JARI 1.5のイチオシポイント!
- フレーム各所にダボ穴が豊富に切ってあり、多くのパーツが取り付け可能!
- 荒れた路面でも安定した制動力の油圧式ディスクブレーキ装備
- 低重心のフレーム設計と長いホイールベースで、安定感のある快適な走りが実現!
- ケーブル内蔵式のフォークや、バイクを担ぎやすいようにトップチューブ下に配されたシリコンチューブなど、トラブルへの備えも万全!
コスパよし!アルミフレームのロードバイクに乗ろう!
今回は「【2021最新】アルミフレームのロードバイク〇選!イチオシはどれ?」と題して、解説してきました。話をまとめます。
- アルミフレームロードバイクはカーボンに比べ安い!
- 近年レベルが飛躍的に上がっている
- 初心者モデルでも必要十分な性能が備わっている
- 20万円前後の機種は軽量性、走行性能、乗り心地などでカーボンに匹敵するものもある!
- 多用途、多目的に使えるグラベルロードにも注目
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参考価格(税抜):¥199,900
サイズ:41/44/47/50/52/54/56cm
メインコンポ:シマノ・105
重量:9.0kg(44cm)
台湾のメリダはフレームの加工技術に優れ、世界でもトップクラスの評価を得ています。スクルトゥーラはツール・ド・フランスなどのビッグレースでメインバイクとして使用される機種で、このモデルはそんなトップグレードのレースモデルから、コンセプトや技術を継承している軽量アルミフレームです。