ロードバイクにはどんなペダルがいいの？ペダルの種類やおすすめを紹介

シマノの定番とされる軽量ビンディングペダルです。カーボン素材のハイグレードペダルで非常に軽く、ペダルのアップグレードにもってこいです。最上位グレードより1つ下のモデルながら、レースでの表彰台を狙うのでなければ十分過ぎる機能を持っています。レースからロングライド、街乗りと幅広い場面で使える万能ペダルです。

予算を抑えてビンディングペダルを購入したい、しかし機能や性能も欲しいという人におすすめです。ステンレス製なので上位モデルより重くなりますが耐久性に優れ、また広い踏み面がペダリング効率を高めます。軽めのテンションで脱着がしやすいので、初心者でも安心して使えるでしょう。

ルックが特許を持つカーボンブレードシステムを採用したシリーズのビンディングペダルです。ペダルからシューズを外すときの力の大きさは、カーボンブレードの変更で可能です。固定感はガッチリしていますが、クリートを外しやすいのが特徴です。カーボン素材で、わずか110g（片足）という軽量さです。

ペダルの表裏を気にせずクリートをはめることのできる両面キャッチが特徴です。また、専用のクリートとペダル形状により少ない力で確実にはめ込むことができる点やゴム製のクリートカバーが標準装備されていること、クリートカバーに滑り止め加工が施されているなど歩きやすい点など、初心者にもおすすめできます。

ビンディングペダル初心者でも使いやすい、両面からステップインが可能なシマノのSPDペダルです。SPDペダルと比較すると重量はありますが、耐久性や安定性に優れ、SPDペダルながらロードバイクにもマッチするデザインも好評です。短距離なら普通の靴で漕ぐことも可能です。

片面はビンディング仕様、もう片面はスニーカーなど普通の靴で漕げるフラット面になっています。フラット面でもグリップ性能は優れ、コントロール性も高いです。ビンディングに慣れるまでや通勤・通学などではフラット面を、ビンディングに慣れたり週末のロングライドにはビンディングの面を使用するといった使い分けができるので便利です。

高い剛性と左右ペアで343gの軽量さを実現したフラットペダルです。ベアリングはカップ＆コーンなので調整・整備が可能で長く使えるのもメリットです。一体成型で丈夫、また埋め込み式の反射板を標準装備しています。カラーはシルバーとブラックがあります。

アルミCNC加工によっての削り出されたエッジの効いたスタイリッシュなデザインが特徴です。ピンが片面12個ついているので、滑らずしっかりと踏み込めるのでペダリングの力を逃しません。3つの密閉式シールドベアリングと高精度のCNC加工によるクロモリ製のペダル軸は非常に滑らかな回転を実現します。全12色とカラー展開も豊富なので、フレームカラーとコーディネイトするのもいいでしょう。