ロードバイクにはどんなペダルがいいの?ペダルの種類やおすすめを紹介

ロードバイクにはどんなペダルがいいの?ペダルの種類やおすすめを紹介

ロードバイクのペダルにはいくつかのタイプや種類があります。ロードバイクの持つポテンシャルを十分に発揮できるかどうかをも左右する重要なパーツでもあるペダル、どのタイプや種類のペダルを選べばいいかは、ロードバイクにどんな乗り方をするかによって決まりますよ。

記事の目次

  1. 1.ロードバイクのペダルは重要
  2. 2.ロードバイク用ペダルの種類
  3. 3.ビンディングペダルの2つのタイプ
  4. 4.シューズの特徴の違い
  5. 5.ロードバイクのペダルの選び方
  6. 6.タイプ別ロードバイク用ペダルおすすめ8選
  7. 7.ペダルにも注目!

ロードバイクのペダルは重要

Photo byPhotorama

自転車で特に重要なパーツ

自転車に乗っているときに常に体に触れているパーツはハンドルとサドル、ペダルの3つだけ、したがって、これらはたくさんのパーツの中でも非常に重要なポジションを果たしているといえます。特に、乗る人の脚力を受け止めて駆動系パーツへと伝えるペダルは大きな役割を担っています。

効率よいペダリングを求めるなら

ロードバイクにおけるペダルの役割は、ママチャリやシティサイクルの比ではありません。効率よくペダリングができるか否かは、ペダルにもかかっています。また、適正なペダルはスピードや安定性をアップさせる効果もあるなど、乗り心地や性能にも大きな影響を与えます。

ロードバイク用ペダルの種類

Photo bydenzel

初心者がロードバイクのステップアップを考えた時、比較的手軽で簡単にカスタムしやすいのがペダルです。ただしペダルのタイプや種類はいくつかあるので、自分に合ったペダルを選ぶことが重要です。まずは、ロードバイク用ペダルの種類をチェックしましょう。

種類①フラットペダル

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日常使いにおすすめ

最も一般的に自転車についているペダルです。専用のシューズが不要で種類も多いので自分の好みのものも見つけやすいでしょう。価格も比較的安いのもメリットです。通勤や通学、街乗りなどロードバイクを日常生活の中で使用するといったケースにおすすめのペダルです。

初心者でも安心だけれども

危険な場面でもとっさに地面に足をつけることができるので、初心者でも安心して使うことができます。ただし、雨の日などペダルが濡れていると滑りやすい、スポーツ走行の場合のペダリング効率はさほどよいとはいえない点はデメリットといえるでしょう。

種類②トゥークリップペダル

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スニーカーでもOK

フラットペダルの先端に「トゥークリップ」というつま先を固定する器具のついたペダルです。使用方法はトゥークリップにつま先を差し込むだけで、あとは普通のフラットペダルと同様、スニーカーなどでも乗ることができます。

あまり一般的ではない

フラットペダルではペダルを漕ぐ力は踏み込むときだけなのに対して、トゥークリップペダルでは足を引き上げる際にも推進力を得ることができるので、ペダリング効率がアップします。ただし、とっさの際にはつま先が固定具から外れにくいこともあるので、慣れるまでは戸惑うかもしれません。

種類③ビンディングペダル

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ペダリング効率抜群

クリートと呼ばれるパーツのついた専用のシューズを使用して、ペダルとシューズを固定するタイプです。シューズがペダルと一体化するのでシューズが滑らずペダルを漕ぐ力が安定する、踏むときだけでなくペダルを引き上げるときにも力が伝わるといった点からペダリング効率がアップします。

ロードバイク向きのペダル

ペダリング効率がよいので、長距離ライドで疲れにくい、レースで速く走れるといったメリットがあります。ただし、ペダルからクリートを外す際にコツがいるので、特に初心者の場合は急停止時にうまく外れずに転倒することも少なくありません。また専用のシューズが必要となりますし、シューズは非常に歩きにくいです。

ビンディングペダルの2つのタイプ

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ビンディングペダルは、自転車の種類や使い方などによってふたつのタイプに大別できます。ひとつはロードバイク向け、ひとつはマウンテンバイクやロードバイクでのツーリング向けです。この2つのビンディングペダルの違いをみてみましょう。

SPD-SLペダル

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ペダル効率がよい

靴底にクリートがネジでしっかりと固定された大きなクリートが特徴です。クリートが大きいのでシューズとペダルの接地面が広いため、踏み込む力を効率よくペダルに伝えることができます。

デメリットもあり

ただし、ペダルにしっかり固定されるためにクリートの脱着は固く力が必要なので急停止などで外れにくいことがあります。また、クリートに異物が挟まると装着ができなくなったり、専用のシューズは底が非常に硬く歩きにくいといった点はデメリットとして挙げられるでしょう。

SPDペダル

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もともとはMTB向けのペダル

SPDペダルは、SPD-SLと比較してクリートが小さいです。これはもともとバイクを降りて地面を歩く機会のあるマウンテンバイク用として設計されているからで、クリートに土や泥が詰まりにくいようにするためです。クリートは靴底に隠れるので歩きやすい点やペダルへ固定力はSPD-SLほど強くなく外しやすいです。

ロードバイクでも愛用者が多い

SPD-SLと比較するとペダリング効率は多少劣りますが、クリートが外せずに立ちゴケするリスクは少ないので初心者向けのビンディングペダルといえるでしょう。また、歩きやすいのでツーリングで自転車を降り観光といった際にもおすすめです。

片面ビンディングペダル

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ビンディングシューズもスニーカーもOK

ビンディングペダルには、片面はビンディング、もう片面がフラットペダルになっているタイプもあります。ロードバイク初心者やビンディング初心者は、ペダルの脱着に慣れるまではフラットペダルで走ることができるので安心です。

使い勝手がよい

また、通勤や通学、街乗りにロードバイクを使用していて普段はフラットペダルで、週末にはちょっとサイクリングやライドといった際にはビンディングペダルでといった使い分けができるのもメリットです。

シューズの特徴の違い

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それぞれのペダルに応じたシューズの特徴も異なります。SPD-SL用シューズは、漕ぐ力が伝わりやすいようにカーボン素材など硬くて薄い靴底が一般的です。SPD用シューズは歩きやすいことを考慮した厚みのある靴底で、見た目もスニーカーなどカジュアルなデザインのものも少なくありません。

「SPD」はシマノの製品

https://bike.shimano.com/ja-JP/technologies/component/details/spd.html

「SPD」とは

ビンディングペダルはさまざまなメーカーから販売されていますが、「SPD-SL」や「SPD」は自転車パーツの世界的メーカーシマノのビンディングペダルの名称です。(SPDは”SHIMANO PEDALING DYNAMICS”の略称)

ビンディング=SPD

したがって、シマノ以外の他のメーカーから販売されているものは単にビンディングペダルと呼ぶべきなのですが、今やビンディングペダル=SPD-SLペダル、またはSPDペダルと認識されていて、ショップにおいても他メーカの製品でもビンディングペダルで通用します。

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ロードバイクのペダルの選び方

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