【2020年最新版】街乗りにおすすめのMTB(マウンテンバイク)4選!

【2020年最新版】街乗りにおすすめのMTB(マウンテンバイク)4選!

MTB(マウンテインバイク)というと、やはりオフロードというイメージが強いですよね。しかし、実は街乗りにもおすすめなのです。普段の生活でもMTBに乗りたいという人に、街乗りやポタリングにおすすめのMTBを紹介していきましょう。

記事の目次

  1. 1.MTB(マウンテンバイク)は街乗りにおすすめ
  2. 2.MTBが街乗りに向いている理由
  3. 3.MTBの選び方のポイント3つ
  4. 4.街乗りにおすすめのMTB4選
  5. 5.まとめ

MTBの選び方のポイント3つ

選び方のポイント①モデルのカテゴリーに注意

Photo byFabricioMacedoPhotos

ロードバイクより街乗りに適したマウンテンバイクですが、種類が豊富でどれがいいのか迷ってしまうという人も少なくありませんし、モデルのカテゴリーによっては、たとえばダートジャンプやダウンヒル、ファットバイクなど、街中で使いにくいものもあるので注意しましょう。

選び方のポイント②使用する目的を見極める

Photo bybones64

レースや競技に参加することを考えていないなら、あまり高級なモデルは必要ないでしょう。高級モデルはダートやオフロードなどにおいてこそその性能が発揮されます。街乗りだけに使用するのでは、宝の持ち腐れとなりかねません。

選び方のポイント③安価なモデルに注意

日ごろの足代わりだけを目的としてMTBを購入するのであればいいのですが、オフロードやダートも走ることを考えているなら、あまり有名でないメーカーの安いモデルでは、耐衝撃性能などが備わっていない可能性があるため、購入はおすすめできません。そんなバイクでオフロード走行をすると、トラブルや最悪事故のリスクも否定できません。

街乗りにおすすめのMTB4選

Photo byJavierCorro

機能が充実していて、カスタムもある程度自在にできるのが、マウンテンバイクのメリットでした。それではここからは選び方のポイントを踏まえて、街乗りにおすすめなマウンテンバイク4選を紹介します。

おすすめ①GT Aggressor Expert

フィールドを選ばない1台

https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/aggressor_expert_6091/

MTBの定番中の定番的人気ブランド「GT」のMTB「アグレッサー エキスパート」は、オフロードはもちろん、街中でもその真価を発揮します。オフロードで実力を発揮しても街中では快適に乗れないといったモデルもありますが、アグレッサーはフィールドを選びません。

自転車におけるSUV

新開発された「フローティングステー・トリプルトライアングル」のフレームにより、ダートでも市街地でも、ハンドリングの優秀さ、堅牢な構造、快適な乗り心地を約束してくれます。まさに、メーカーがうたうように「自転車におけるSUV」といっていいでしょう。

GT Aggressor Expert のスペック

  • フレーム:アルミ
  • フォーク:油圧式ロックアウト
  • タイヤ:前27.5×2.25”、後27.5×2.0”
  • リアスプロケット:シマノ製アセラ8速
  • ブレーキ:テクトロ製油圧ディスク
  • 価格:60,800円(税抜)

おすすめ②GT Palomar Al.

初心者でも違和感なく乗れる

https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/palomar_al_6091/

GTのサスペンションのついていないマウンテンバイクが「パロマー」です。見た目や装備も普通の自転車っぽく、MTBが初めてという初心者でも、通勤や通学など日常使いとして違和感なく乗ることができる、コスパの高い1台でしょう。

オフロードもバッチリ

もちろん、GTのMTB造りの知識と技術を活かした頑丈なフレームやタイヤは、街乗りでもその性能を十分発揮してくれますし、トレイルライドなどにも対応が可能です。

GT Palomar Al.のスペック

  • フレーム:アルミ
  • フォーク:コイルスプリング内蔵
  • タイヤ:27.5×2.1”
  • ディレイラー:シマノ製ターニー7速
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • 価格:41,800円(税抜)

次は「おすすめ③BIANCH MAGMA 27.2」を紹介します!

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まとめ

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