トライアスロン用バイクおすすめモデル5選
上記で挙げたトライアスロン用バイク人気メーカーの中から特におすすめなモデル5つをご紹介したいと思います。それぞれのモデルによって価格や性能、特徴の違いなどがあるので予算や使い方によってぜひ自分に合うものを見つけてください。また初心者は安いだけでなくコスパに優れたモデルもおすすめなのでそれをご紹介します。
おすすめ①「SPECIALIZED」ROUBAIX SPORT
SPECIALIZED(スペシャライズド) ROUBAIX SPORT(ルーベスポーツ) ロードバイク 2020年 52サイズ
参考価格: 245,160円
人気のアメリカブランドSPECIALIZEDのコンフォートバイクです。上位モデルのエスワークスの性能を受け継いでおり、このルーベスポーツはミドルグレードとはいえ石畳など過酷な悪路を走破する性能を持っています。3年ぶりにモデルチェンジを果たしたこのモデルは高い快適性とエアロ性能を持ち合わせています。
重さ | 8.5kg |
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おすすめ②『CERVELO』P3Rim
Cervelo (サーベロ) 2020モデル P3 RIM R8000 ブラック サイズ48(165-170cm) ロードバイク
参考価格: 563,700円
TTバイクとして人気のP3は完成車とフレームセットの販売があります。完成車のコンポーネントはシマノアルテグラでフレームはカーボンです。ブレーキはTTバイクに多いダイレクトマウントではなく通常のリムブレーキで、メンテナンスがとてもしやすく使い勝手もよいです。空力性能はもちろん快適性も高いバイクとなっています。
おすすめ③『ANCHOR』RS8 ULTEGRA
ANCHOR(アンカー) 2020年モデル 【ORDER SYSTEM対応】RS8 ULTEGRA(RS8 アルテグラ)[カーボンフレーム][ロードバイク・レーサー]
参考価格: 350,075円
RS8はトップグレードのRS9の特徴を受け継ぎながらもカーボンのレイアップなどを変えることでよりリーズナブルな価格を実現させたコスパの高いレーシングバイクです。高いフレーム強度と耐衝撃性を持つためとても扱いやすくサイクリングや練習といった普段使いにもぴったりのバイクです。
重さ | 8.0kg |
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おすすめ④『BIANCHI』SPRINT 105
《在庫あり》Bianchi(ビアンキ) 2020年モデル SPRINT (スプリント) 105[カーボンフレーム][ロードバイク・ロードレーサー]
参考価格: 250,800円
SPRINTは新たにラインナップに加わったミドルグレードロードバイクです。『カウンターヴェイル』と呼ばれる最先端の振動吸収除去素材を採用し、コンポーネントもシマノ105を搭載したコスパに優れたモデルです。エアロロードながらハンドルやステム、シートポストなどは汎用性の高い物を採用しているので初心者の方にもおすすめです。
おすすめ⑤『FELT』FR5
FELT(フェルト) FR5 (105 2x11s) ロードバイク [マットカーボン 560] 9996081
参考価格: 245,520円
FR5はFELTのオールラウンドバイクです。シマノの105を装備しヒルクライム、ダウンヒルなど、どれをとってもライダーのパフォーマンスを最大限に引き出します。レーシングジオメトリーを踏襲していますがシートポストにもカーボンを採用してるので快適性も高く剛性もそれほど高くないのでロングライドにも向いています。
重さ | 8.0kg |
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まとめ
今回さまざまなトライアスロン用バイクや選び方などをご紹介してきましたが、これを見て気になるものがあったり、選ぶ際の参考になればなと思っています。これを機により一層トライアスロンに興味を持っていただけると幸いです。ぜひこの記事で自分に合ったものが見つかったらお近くの専門ショップなどに足を運んでみてください。