ヘルメットは自転車に乗るなら必須
ロードバイクに乗るなら一番に買うべきなのは、ヘルメットです。ロードバイクは、スピードが出るため、自分の命を守るためには、とても大事です。ヘルメットにも、いろいろなデザインがあり、かわいいもの、おしゃれなものもあるので、お気に入りのヘルメットを探してみてください。
自転車用ヘルメットの選び方
ヘルメットは、かっこいいもの、かわいいもの、カジュアルなものなど形、色がさまざまあり、選び方に苦労するかもしれません。ヘルメットの選び方で、気にしたいポイントが4つあり、それぞれを解説してきましょう。
自転車用ヘルメットの選び方①フィット感
ヘルメットの選び方で一番重要視したいのは、頭へのフィット感です。ロードバイクでスピードを出した時や、汗でヘルメットがずれてきて、視界がふさがると危ないので、いろいろ実際にかぶってみて、自分の頭にフィットするものを選びましょう。
自転車用ヘルメットの選び方②価格帯
ロードバイクやクロスバイクが、数万円台から数十万円台まであるように、ヘルメットにも1000円台という安いものから、○万円台という高価なものもあります。ヘルメットは、素材が発泡スチロールでできており、汗や雨風にさらされるので、3年程度で交換するべき消耗品です。お財布と相談しながら、予算に合うものを購入しましょう。
自転車用ヘルメットの選び方③軽量さ
ヘルメットは、発泡スチロールで作られているため、基本的には軽いのですが、クロスバイクやミニベロ、折りたたみ自転車でもロングライドをしたり、ロードバイクでレースに出場するのであれば、少しでも軽量にこだわり、首や肩にも負担がかからないようにしたいところです。
自転車用ヘルメットの選び方④自分のおしゃれに合っているか
ヘルメットには、さまざまな形がありますが、ロードバイクでレースなどに出場する人で、スピードにこだわりたいなら、エアロと呼ばれる空気抵抗の軽減に、こだわっているものがおすすめです。逆に、クロスバイクやミニベロ、折りたたみ自転車に乗る人などの街乗りスタイルでは、普通の帽子に見えるカジュアルなヘルメットまであります。
おすすめのおしゃれな自転車用ヘルメット7選
たくさんあるヘルメットの中から、ミニベロやクロスバイク、折りたたみ自転車を街乗りでカジュアルに乗る初心者から、ロードバイクでレースに出る上級者向きまでのヘルメットを厳選してみました。この中には、きっとあなたの探しているヘルメットがあるはずです。
おすすめのおしゃれヘルメット①
①OGK KABUTO(オージーケー カブト)
オージーケーカブトは自転車、オートバイのヘルメットを製造する日本のメーカーです。日本人の頭部に合わせてデザインされています。安全性とデザイン性を求めつつ、プロでも通用する高品質なヘルメットを制作しています。そんなオージーケーカブトのヘルメットを2つご紹介します。
オージーケーカブトのMOSTRO-Rは、エントリーモデルの一つ上の価格帯のヘルメットになります。プロが使用するヘルメットに近い軽量さだけでなく、JCF公認規格なので、実際にレースにも使えます。XF-6アジャスターというシステムを採用しており、3段階に調節できるので、より頭にフィットさせることができます。
OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット FIGO G-1マットブラック M/L (頭囲 57cm~60cm未満)
参考価格: 7,480円
オージーケーカブトのエントリーモデルのFIGOですが、こちらもJCF公認規格をクリアしているので、レースへの参加もできます。こちらは、クラニウムロックというシステムで、後ろのダイヤルを回すことで3段階に調節でき、頭によりフィットさせることができます。リアリフレクターも付いているので、夜間のライドも安心です。非常にコスパがいいヘルメットになっているので、初心者におすすめのヘルメットです。
おすすめのおしゃれヘルメット②
②GIRO(ジロ)
30年前にアメリカで誕生したブランドで、当時は画期的な構造のヘルメットとして話題になりました。現在でも、ライダーたちの実際のインプレから新たなアイデアを得た先進的なヘルメットを生み出し、多くのプロから愛されているメーカーです。
Forayは、丈夫さ、軽量さ、風通しのよさ、フィット感のすべてを兼ね備えたアメリカらしいオールラウンダーのヘルメットです。Roc Loc AIRシステムを採用し、片手で簡単に頭にフィットさせることができます。サングラスホルダーも付いており、とても便利です。デザインにもこだわり、マットなカラーとシンプルでスタイリッシュなデザインで、街乗りでもカジュアルにかぶれるので、かっこいいです。
続いて、おすすめのおしゃれヘルメット③~⑦を紹介!