ロードバイクのヘルメットの上手な選び方!キノコ頭にならないコツは?

ロードバイクのヘルメットの上手な選び方!キノコ頭にならないコツは?

ロードバイクのヘルメットをかぶったら、きのこのようにダサくなることはありませんか? もしかしたらロードバイクヘルメットの選び方を間違っている可能性があります。今回は多くの方が悩むキノコ頭になる原因と、きのこにならない選び方やおすすめヘルメット3選を紹介します。

記事の目次

  1. 1.ロードバイクのヘルメットがダサい原因は
  2. 2.ロードバイクヘルメットの特徴
  3. 3.キノコ頭にならないコツ
  4. 4.実際に購入する場合の選び方
  5. 5.「きのこ」になりにくいヘルメット3選
  6. 6.キノコになりにくいヘルメット①
  7. 7.キノコになりにくいヘルメット②
  8. 8.キノコになりにくいヘルメット③
  9. 9.まとめ

ロードバイクのヘルメットがダサい原因は

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ロードバイクのヘルメットは日本人には似合わないことも

お気に入りのロードバイクやウェアなど一式そろえて「いざ出発!」となっても、鏡にうつった自分の姿は、なぜかダサい...。それは、もしかしたらヘルメットが似合わないからかもしれません。外国人ライダーのようにかっこいい姿を想像してしまいがちですが、日本人とは頭や身体の骨格のつくりがちがうので、「似合わない」「ダサい」と感じることが多いのです。

まちがった選び方は「きのこ」になりやすい

日本人はまちがったロードバイクのヘルメットを選んでかぶると、正面から見ると「きのこ」のように側面が広がって見えてしまい、非常にダサい印象を与えてしまいます。そこで今回はかっこ悪いキノコ頭にならないように、きのこになってしまう原因や対策や、キノコにならない、おしゃれでエアロ効果も期待できるヘルメット3点を紹介します。

ロードバイクヘルメットの特徴

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特徴①軽量だけど側面がふくらむデザインが多い

ロードバイクの発祥の地がヨーロッパということで、一般的なヘルメットのデザインは欧米人を基準に作られています。そのため、当然われわれ日本人(アジア人)が身につけると、不自然になるのもわかる気がしますね。ただ最近はバイク(自転車)人気の高まりをうけ、おしゃれエアロを取り入れたアジア人向けモデルのヘルメットも販売されています。

特徴②ロードバイクのヘルメット着用は義務化の方向へ

では、「ロードバイクヘルメットを着用しなくてもいいのでは? 」と感じる方もいらっしゃるでしょう。事実、現在の道路交通法では着用の義務はありません。(※東京都を除く)ただ、かなりのスピードが出ますし、タイヤの幅が狭いため非常に転倒しやすです。転んだ時の衝撃も相当なものなので、身の安全のためにも「似合わないからかぶらない」ということは避けましょう。

キノコ頭にならないコツ

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ヘルメットの選び方をまちがうと「きのこ」に

サイズが大きいと、頭の側面が大きく見えてキノコ頭の原因になりやすいです。また、万が一転倒したときに外れやすかったり、ずれるので長時間の走行は疲れやすくなります。軽量化の点からも余計な重量がかかるので、大きめのヘルメットはいいことがありません。まずは自分の頭のかたちにフィットした、キノコになりにくい適正サイズのヘルメットを探しましょう。

キノコ頭にならない正しい選び方とは

サイズをあわせでもキノコ頭になってしまう! という方には「アジアンフィット」と呼ばれる、アジア人の頭の骨格向けのヘルメットがあるので、一度試してみてはいかがでしょうか? すべての方の悩みが解決できるとは限りませんが、改善される可能性が高いです。また白色などのふくらんで見える色はさけ、黒色や紺色など、こい色味にするのも一つの手でしょう。

実際に購入する場合の選び方

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長時間の走行も考え軽量で負担の少ないものを

ロードバイクも慣れてきたら、遠出をする機会も増えてきます。すると、スタート直後では気にならなかったヘルメットの重さも、時間がたつと少しずつ負担の原因に感じてきます。そうならないためにも、なるべく軽量のヘルメットを選びましょう。首や肩への負担が違ってきますし、体力も消費しにくくなるので、長距離走行をしてもスタミナが切れにくくなります。

かっこいいおしゃれな色でエアロ機能にもこだわる

また、最近ではかっこよくておしゃれでありながら、エアロ効果(空気の流れを生かす)のあるヘルメットもあります。この「エアロ効果」は車のレースカーなどでよく聞く言葉で、車体を流れる空気をうまく味方につけて走行性能が向上します。自転車競技も空気の影響を受けるので大事な要素ですし、ヘルメットには走行性能だけじゃなく、色にもこだわりたいところです。

きのこになりにくいかっこいいヘルメットとは

ここまで、「なぜキノコ頭になってしまうのか? 」について説明させていただきました。ここからは具体的に、日本人でもキノコ頭になりにくい、おすすめのヘルメットを紹介していきます。具体的には、「エアロ効果を意識したつくり」のヘルメットです。無駄な空気抵抗をなくすため、頭の形にそったフォルムになっているので、横に広がって見えにくいのが特徴です。

「きのこ」になりにくいヘルメット3選

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とはいえ、種類がいろいろあって迷ってしまいますよね。ここからは、具体的に商品を紹介していきます。最近は色や種類が豊富ですし、デザインもかっこいい商品が多いです。また、過去には「エアロ機能付きヘルメットは頭がむれて暑い!」と言われていましたが、近年は改良されています。かっこいい、キノコになりにくいヘルメット選びの参考にしてみてください。

キノコになりにくいヘルメット①

商品紹介①:LAZER(レーザー) ヘルメット Blade+ AF アジアンフィットモデル R2LA871886X マットブラック/グリーン M(55-59cm)

LAZER(レーザー) ヘルメット Blade+ AF アジアンフィットモデル R2LA871886X マットブラック/グリーン M(55-59cm)

参考価格: 11,000円

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LAZER(レーザー)のBlade+ AFは、 最上位モデルで、日本人(アジア人向け)の「アジアンフィット」のロードバイク向けヘルメットです。軽量で疲れにくいのはもちろん、デザインも無駄がなくかっこいいので、キノコになりにくいヘルメットです。

キノコになりにくいヘルメット②

商品紹介②:【国内独占】【ロードバイク用ヘルメット アジアンフィット】R2(アールツー) AERO (エアロ) (ブラック/ネオンイエロー, M(55-59cm))

【国内独占】【ロードバイク用ヘルメット アジアンフィット】R2(アールツー) AERO (エアロ) (ブラック/ネオンイエロー, M(55-59cm))

参考価格: 10,472円

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R2のAERO (エアロ)は、空力性能を最大限に取り入れた、こだわりたい人向けのロードバイクヘルメットです。本場ヨーロッパで認められた安全基準と、安全性を保ちながら軽量化にも成功し、疲れにくい仕様となっています。

キノコになりにくいヘルメット③

商品紹介③:BELL(ベル) ヘルメット 自転車 サイクリング JCF ロード STAR PRO SHIELD [スタープロ シールド マットブラック L 7071396]

BELL(ベル) ヘルメット 自転車 サイクリング JCF ロード STAR PRO SHIELD [スタープロ シールド マットブラック L 7071396]

参考価格: 26,135円

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BELL(ベル)のSTAR PRO SHIELDの魅力は、走行中でもヘルメット上部の操作で空気を取り込めることです。夏場や頭がむれやすい方向けです。全体的に大きめのつくりなので、頭が大きめの方におすすめです。

まとめ

Photo byDanielaJakob

いかがだったでしょうか? お気に入りのロードバイクなので、全身かっこよく着こなしたいですよね。そのために問題になることが多い、「日本人がキノコ頭にならないためには」について紹介しました。実際、ロード乗りは外見がかっこいいと速そうに見えます。外見から入るのも大事なので、お気に入りのヘルメットを見つけてロードライフを楽しみましょう!

shizukaw
ライター

shizukaw

運動と食事制限をしながら、人生初のダイエット中です!

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