おすすめ③BIANCH MAGMA 27.2
チェレステカラーが人気
イタリアの青空をイメージした「チェレステ」といわれる、きれいな水色をイメージカラーが人気なビアンキのMTBです。街中でチェレステカラーのロードバイクやクロスバイクはよく見かけますが、MTBとなると珍しく、乗っているだけでも注目されるかもしれません。
おしゃれに乗りたい人におすすめ
ルックスだけでなく、フロントディレイラーにシマノ製アルタス、リアディレイラーにシマノ製アリビオとMTBコンポを採用しています。サスペンションはロックアウト機能を用いて、段差のない道では切っておけば、さらに乗りやすくすることもできます。オフロードもポタリングもおしゃれに乗りたい、という人におすすめです。
Bianch MAGMA27.2 のスペック
- フレーム:アルミ
- 変速:シマノ製 F/アルタス3速 R/アリビオ9速
- タイヤ:27.5×2.20”
- ブレーキ:シマノ製油圧ディスク
- 価格:76,000円(税抜)
おすすめ④GIANT ATX
コスパのジャイアント
世界第一のシェアを持つ台湾の自転車メーカージャイアントのMTBです。ジャイアントの自転車はコスパのよさで定評があるのですが、このATXも例外ではありません。
街乗りにピッタリな装備
扱いやすい21速コンポーネントや100mmトラベルサスペンションフォーク、機械式ディスクブレーキなど、オフロードで発揮できる性能を保ちながら、フレーム内装式ケーブルやセミブロックタイヤ、アルミ製キックスタンドの標準装備など、街乗りでも使いやすい仕様となっています。
GIANT ATX のスペック
- フレーム:アルミ
- ディレイラー:F/R シマノ製ターニー
- タイヤ:26×2.1”(XS) 27.5×2.1”(S、M)
- ブレーキ:テクトロ製機械式ディスク
- 価格:54,000円(税抜)
まとめ
MTBはそのイメージからスポーツバイク初心者には敷居が高いように思われがちですが、街乗りにおいてメリットも多く、実は初心者にも人気があります。種類も多く、コスパの高いモデルもいろいろなメーカーから販売されています。おしゃれなカフェへポタリングしたあと、ダートで一汗流すといった楽しみ方ができるのもMTBの醍醐味ですし、自分好みにカスタムする楽しみもあります。
http://www.japan.bianchi.com/category.cgi?mode=category_detail&bik_Code_prm=JP20BM5759386K&big_code=02&mdl_code=