【2020年最新版】街乗りにおすすめのMTB(マウンテンバイク)4選!

【2020年最新版】街乗りにおすすめのMTB(マウンテンバイク)4選!

MTB(マウンテインバイク)というと、やはりオフロードというイメージが強いですよね。しかし、実は街乗りにもおすすめなのです。普段の生活でもMTBに乗りたいという人に、街乗りやポタリングにおすすめのMTBを紹介していきましょう。

記事の目次

  1. 1.MTB(マウンテンバイク)は街乗りにおすすめ
  2. 2.MTBが街乗りに向いている理由
  3. 3.MTBの選び方のポイント3つ
  4. 4.街乗りにおすすめのMTB4選
  5. 5.まとめ

おすすめ③BIANCH MAGMA 27.2

チェレステカラーが人気

http://www.japan.bianchi.com/category.cgi?mode=category_detail&bik_Code_prm=JP20BM5759386K&big_code=02&mdl_code=

イタリアの青空をイメージした「チェレステ」といわれる、きれいな水色をイメージカラーが人気なビアンキのMTBです。街中でチェレステカラーのロードバイクやクロスバイクはよく見かけますが、MTBとなると珍しく、乗っているだけでも注目されるかもしれません。

おしゃれに乗りたい人におすすめ

ルックスだけでなく、フロントディレイラーにシマノ製アルタス、リアディレイラーにシマノ製アリビオとMTBコンポを採用しています。サスペンションはロックアウト機能を用いて、段差のない道では切っておけば、さらに乗りやすくすることもできます。オフロードもポタリングもおしゃれに乗りたい、という人におすすめです。

Bianch MAGMA27.2 のスペック

  • フレーム:アルミ
  • 変速:シマノ製 F/アルタス3速 R/アリビオ9速
  • タイヤ:27.5×2.20”
  • ブレーキ:シマノ製油圧ディスク
  • 価格:76,000円(税抜)

おすすめ④GIANT ATX

コスパのジャイアント

https://www.giant.co.jp/giant20/bike_datail.php?p_id=00000066#specifications

世界第一のシェアを持つ台湾の自転車メーカージャイアントのMTBです。ジャイアントの自転車はコスパのよさで定評があるのですが、このATXも例外ではありません。

街乗りにピッタリな装備

扱いやすい21速コンポーネントや100mmトラベルサスペンションフォーク、機械式ディスクブレーキなど、オフロードで発揮できる性能を保ちながら、フレーム内装式ケーブルやセミブロックタイヤ、アルミ製キックスタンドの標準装備など、街乗りでも使いやすい仕様となっています。

GIANT ATX のスペック

  • フレーム:アルミ
  • ディレイラー:F/R シマノ製ターニー
  • タイヤ:26×2.1”(XS)  27.5×2.1”(S、M)
  • ブレーキ:テクトロ製機械式ディスク
  • 価格:54,000円(税抜)

まとめ

Photo byPDPics

MTBはそのイメージからスポーツバイク初心者には敷居が高いように思われがちですが、街乗りにおいてメリットも多く、実は初心者にも人気があります。種類も多く、コスパの高いモデルもいろいろなメーカーから販売されています。おしゃれなカフェへポタリングしたあと、ダートで一汗流すといった楽しみ方ができるのもMTBの醍醐味ですし、自分好みにカスタムする楽しみもあります。

S.ジャイアン
ライター

S.ジャイアン

週1ペースでライド、ポタリングに出掛けています。記事を通して多くの方と自転車の楽しみを共有できればと思っています。

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