おすすめのレインウェア【セパレートスタイル】
最後はジャケットとパンツの2つに分かれている、セパレートスタイルを紹介します。身体にフィットした形状で動きやすく、雨具としてのバリエーションも豊富です。
おすすめ①【カジメイク】 CY-003 サイクルレインスーツ (レインコート レインウエア レインスーツ カッパ 合羽)
【カジメイク】 CY-003 サイクルレインスーツ (レインコート レインウエア レインスーツ カッパ 合羽)
【カジメイク】 CY-003 サイクルレインスーツは、手ごろな価格で気軽に使えます。簡易シューズガードがついており、通勤や通学で靴が濡れないようにしたい人におすすめです。他にもジャケットは背中が出にくい斜めカットの裾やラグラン袖など、自転車用に工夫がされています。対水圧5,000mm、透湿度2,000g/㎡と、性能的には短距離向けです。
おすすめ②キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レインスーツ ストレッチ素材 耐水圧10,000 透湿5,000 収納ケース付き
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レインスーツ ストレッチ素材 耐水圧10,000 透湿5,000 収納ケース付き グリーン LLサイズ UX-2519
参考価格: 6,806円
耐水圧10,000mm、透湿度5,000g/㎡で、大雨でも使えます。ストレッチ機能で動きやすく、レインウェアにありがちなダボダボ感がありません。価格のわりにスタイリッシュな作りで、身だしなみを気にする高校生でも抵抗なく着れるのではないでしょうか。10km以下の長距離の一歩手前ぐらい乗るのに、おすすめです。
おすすめ③[ミズノ]アウトドアウェア ベルグテックEXストームセイバ-VIレインスーツ [メンズ] メンズ
[ミズノ]アウトドアウェア ベルグテックEXストームセイバ-VIレインスーツ [メンズ] メンズ
ミズノのベルグテックEXストームセイバーVIレインスーツは、耐水圧30,000mm、透湿度6,000g/m2で、大雨の中を長時間自転車に乗って汗をかいてもムレにくく快適です。ゴアテックスよりも抑えめの価格ながら、十分実用に耐える性能を持っています。かなり激しく走らない限りは、大丈夫です。
雨の日で使ったレインウェアの手入れ方法
レインウェアの手入れ方法は、基本的には布などで拭くか、水で洗い流した後、陰干しして乾かします。ただし、レインウェアによっては微妙に洗い方が異なるので、購入前に確認しましょう。
雨の日の自転車を快適にするグッズ
雨の日に自転車に乗るための雨具は、レインウェアだけではありません。ここではレインウェア以外のグッズを紹介します。雨の日の自転車がさらに快適になり、持っていると便利です。
[moofun] 2019改良型 シューズカバー
[moofun] 【2019改良型 シューズカバー 靴カバー 防水 梅雨対策 レインカバー 軽量 滑り止め コンパクト 雨 泥避け 雨具 男女兼用 靴の保護 履きやすい 登山 自転車用 通勤通学 手入れ簡単 ((XXXL), ブラック)
参考価格: 1,499円
レインウェアではカバーできない靴を、雨から守ってくれます。長靴の代わりに持っていると、便利なグッズです。撥水加工で汚れが簡単に落ちるので、手入れに手間がかかりません。靴底は凹凸のついたゴム製で、雨でも滑りにくく安心です。長靴ほどかさばらないので、急な雨に備えて持ち歩くこともできます。
[カジメイク] レインバイザー V-002
[カジメイク] レインバイザー V-002 クリア 日本 F (FREE サイズ)
参考価格: 2,580円
メガネやメイクを、雨で濡れないようにしたい人におすすめのグッズです。視界も確保できて安全に走れます。ポリカーボネート製で軽量かつ丈夫なうえに、手入れも簡単です。また、UVカット加工がされているので、雨具としてだけではなく、紫外線対策に晴れの日も使えます。
川住製作所 ハンドルカバー オールシーズン 電動アシスト車対応 ブラウン KW-784BR
川住製作所 ハンドルカバー オールシーズン 電動アシスト車対応 ブラウン KW-784BR
参考価格: 1,700円
防水仕様のハンドルカバーです。雨で手が濡れないので、特に寒い日に重宝します。さらに、すぐに手が取り出せるので、手袋よりもバッグの開け閉めなどが楽です。見た目で敬遠しがちなグッズですが、とても実用性に優れています。実際、アマゾンのレビューも「使ってみたら思った以上に便利だった」という書き込みが多いです。
まとめ
基本的にレインウェアは、価格が高いほど防水性と通気性がよくなります。安いレインウェアほど、すぐに雨が染み込むし、汗もたまりやすいです。なので、クロスバイクなどで長距離を走るつもりなら、ある程度の性能があるレインウェアをおすすめします。安いと見た目もダボダボで、レインウェアというよりは、雨かっぱといった感じになりがちです。
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