ワークマンの防寒パンツは暖かく快適？防風で自転車に乗る際も便利？

冬の寒い時期に自転車に乗るのはつらいですよね。上半身なら厚いコートや、ダウンジャケットなどの防寒着を着ることでしのげますが、ズボンなど下半身の防寒着となるとなかなか難しいものです。また、あまり分厚いものではペダルが漕ぎにくくなってしまいます。

そこでおすすめするのが、ワークマンの防寒パンツやズボンです。作業着作成のノウハウを取り入れた高機能な防寒着や防寒パンツ、ズボンが数多くラインナップされています。ユニクロにも「暖パン」という商品名で防寒着や防寒パンツを展開していますが、それらと比較しても品質や価格で劣ることはありません。

ロードバイクなどのスポーツバイクにカジュアルに乗る際に、ワークマンもユニクロもどちらもおすすめで、自転車に乗る際にも使えるアイテムもたくさんあります。ここでは、冬に自転車に快適に乗れるワークマンの防寒パンツやズボンを紹介していきましょう。

4D防風ウォームパンツのストレッチは、細身シルエットな防風ウォームパンツです。素材の表と裏の間にポリウレタンラミネート加工がされているので、風を通さないうえに暖かさを逃がしません。3Dムービングカットでストレッチ性も高く、膝の曲げ伸ばしがラクラクなので、自転車も漕ぎやすいです。

立体裁断による少し丸みを帯びたデザインは、日本人体形にもぴったりフィットします。サイドにはスマートフォンポケットもあるので、便利です。ストレッチ性が高いので、ジャージ感覚で履くことができます。

STORM SHIELD（ストームシールド）のストレッチパンツは、ストレッチ性の高い防風シートの入った防寒パンツです。前身頃に防風シート、後ろ身頃は熱を逃がすニット生地なので、ロードバイクやクロスバイクなどスポーツバイクのライドにおすすめです。

AERO STRETCH（エアロストレッチ）のクライミングパンツは、約500gの軽量クライミングパンツです。登山では寒さは大敵で、それに対応しているパンツなので自転車での寒さくらいはへっちゃらです。素材の表はポリウレタンラミネート加工がされ、中綿で温かさを保ちます。

山歩きでも楽に行動できるようにストレッチ性に優れていますし、撥水商品なので急な雨にも対応してくれます。またサイドに反射プリントがあるので、夜間の走行にも安心感を与えてくれます。

エアロストレッチは、細身シルエットでタウンユースとしてもおすすめなスラックスタイプの防寒パンツです。裏フリースで温かく、軽くて150％のスーパーストレッチ素材を使用しています。膝部分は、3Dムービングカットなので膝の曲げ伸ばしが楽で自転車のペダリング時にも漕ぎやすいです。

ユニチカの「サーモトロンラジポカ」を使用した防寒パンツです。光を吸収して熱に変える効果と遠赤外線効果の2つの効果で暖かさがアップしています。加えて、裏地がトリコット起毛なのでさらに暖かく、冬の自転車乗車も気になりません。

NB防寒パンツは、中綿の入った防寒パンツです。見た目は普通のチノパンやカーゴパンツなので、普段着としてカジュアルに、スタイリッシュに着ることができます。これなら自転車通学や通勤で、そのまま学校や職場に履いていってもおしゃれです。

透湿防水防寒パンツは、「バイカーズ」という商品名の通り、オートバイに乗る人たちの防寒用のパンツですが、極寒時の自転車に乗る際にももちろんOKです。中綿を使用して暖かく、防水性も保ちながら通気性に優れているので蒸れにくい特徴があります。前かがみでも腰が出にくいのも、自転車に乗る際にはうれしいですね。

作業服の老舗メーカーならではの機能性・実用性を誇るワークマン。自転車に適したアイテムも多数ラインナップしています。サイクリングウェアやアイテム、グッズなどは値段が高いものが多いのですが、ワークマンなら手頃な値段で手に入れることができます。おしゃれ度もアップし大人気のワークマンから、今後も目が離せませんね。