幼児用キックバイクおすすめモデル8選！楽しくバランス感覚を養おう

タイヤ・サドル・ハンドルだけのシンプル構造のキックバイクをここでは「ブレーキなし」としてまとめました。ブレーキを握って止まるよりも「足をつく」ほうが簡単なので、ブレーキなしは子供がコントロールしやすいキックバイクとして人気です。

購入の参考になる、ブレーキなしのメリットをまとめました。

• 小さな子供でもコントロールしやすい。
• 構造がシンプルで軽量。
• 最低限のハンドル・サドル・タイヤなので丈夫。

ストライダーは、最も有名なキックバイクのひとつです。パーツが少なくシンプルな12インチのクラッシックモデルは、エントリー用に選ばれやすい定番モデルです。こんなキックバイクをお探しの方におすすめです。

• 有名メーカーのものが欲しい。
• 丈夫なキックバイクを探している。

元祖世界最年少レース「ストライダーカップ」の主催メーカーです。12インチでは2歳から5歳まで参加できますが、他のメーカーのキッズバイクではこの大会には参加できないので、もし興味があるならこの「クラッシックモデル」か「スポーツモデル」を選ぶ必要があります。

ストライダーには必要最低限のパーツしかないので、多少手荒に扱っても壊れにくく頑丈です。転倒時、地面にぶつかるハンドルグリップの両端部分も三層構造でしっかりしています。

ストライダーはEVAタイヤよりも重量はありますが、耐久力があるゴムタイヤ（空気を入れるタイヤ）やスキーアタッチメントなど、オプションパーツが豊富で遊びの幅が広いのも人気の理由です。

シートに大きくユニオンジャックがデザインされた、ラングスジャパンのバランスバイクアルミボディはこんな方におすすめです。

• 他と差のつくおしゃれなキックバイクを探している。
• 軽量タイプが欲しい。

公園まで持ち運びをする際に気になるのが本体重量ですが、軽いアルミ製ボディなので約2kgしかありません。また価格も手ごろでおすすめです。

AVIGOシリーズは販売店舗はトイザらスのみですが、通販でも購入可能です。こんな方におすすめです。

• 安いブレーキなしキックバイクが欲しい。
• 子供の背が低い。

タイヤ径が16cmと小さくハンドルとサドルの高さが低いので、身長が低い子供でも足がつきやすい特徴があります。小さな子供にはやく自転車練習をさせたい方におすすめです。