おすすめサイクルキャップ(6つ)
ここでは、つば付き、ビーニータイプ、バンダナタイプと選び方の重要ポイントである、種類ごとにおすすめのサイクルキャップを紹介しましょう。
おすすめサイクルキャップ①
つば付きキャップ① パールイズミ メッシュサイクルキャップ
[パールイズミ] メッシュ サイクル キャップ 470 メンズ ブラック 日本 F (FREE サイズ)
参考価格: 3,024円
パールイズミは日本のサイクルウェアの老舗として有名で、ウェアを愛用している人もたくさんいるでしょう。ポリエステルのメッシュ素材のキャップは、吸汗速乾性に優れており、通気性十分なので、夏でも快適なライドが楽しめます。後部には再帰反射素材を使用しているので、夜間走行時の安全性にも効果的です。頭周りは57~60㎝に対応するフリーサイズです。
おすすめサイクルキャップ②
つば付きキャップ② アピス(APIS)レトロレーシングサイクルキャップ
アピス(APIS)はイタリアのサイクルキャップのメーカーで、さまざまなイタリアンデザインらしいおしゃれなサイクルキャップがあります。その中でも人気の高いのが、レーシングチームのデザインを取り入れた「レトロレーシングシリーズ」です。
コレクションも楽しいかも…
コットン100パーセントなので、汚れたときの洗濯も楽です。この白色の商品以外にもたくさんのカラーやデザインがあるので、気に入ったチームやデザインのキャップを集めてみるのも楽しいかもしれませんね。
おすすめサイクルキャップ③
ビーニータイプ③ シマノ アンダーヘルメットキャップ
SHIMANO(シマノ) アンダーヘルメットキャップ ECWOABWMS41UH0 ブルー
参考価格: 700円
スポーツバイクのコンポーネントをはじめ、さまざまなパーツで世界を席巻するシマノが販売するサイクルキャップです。前面に防風素材、内側は保護クッションの役目も果たす起毛性のストレッチ素材を使用しているので、柔らかい肌触りと暖かさをキープしてくれます。耳部分を覆う形状なので、冬の寒さから頭部だけでなく耳もしっかり守ってくれます。
機能もいろいろ
透湿性にも優れ、長時間のライドでも汗や熱気を逃がすので、頭部の冷えを軽減してくれます。音が効きやすいよう耳部分にはポンホールが、サイド部分にはサングラスがかけやすいようアイウェアホールがあります。
おすすめサイクルキャップ④
ビーニータイプ④ おたふく手袋パワーストレッチヘッドキャップ
おたふく手袋 ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ ヘッドキャップ JW-611 ブラック
参考価格: 1,072円
機能で選ぶなら、おたふく手袋パワーストレッチヘッドキャップもおすすめです。ロードバイク用の機能性インナーとして多くの支持を集めるおたふく手袋が販売するサイクルキャップです。
夏におすすめの商品
頭の中心部分が前後にわたってメッシュ生地になっています。吸汗速乾機能はもちろんのこと、冷感機能、UVカット機能、縫製部分に汗などの臭いを軽減するミシン糸を使用するなど消臭機能もバッチリ、そのうえ消臭効果は洗濯のたびに回復するなど、特に夏におすすめです。
おすすめサイクルキャップ⑤
バンダナタイプ⑤ TARO WORKS サイクリング インナーキャップ
熱や汗に強いポリエステル製のメッシュ素材なので、ヘルメット内部の快適さをキープできる夏向きのサイクルキャップです。軽量・コンパクトなので、持ち運びにも便利ですし、手ごろな価格なので、2枚購入しておけば、1枚が汗をかいて洗濯中でも、もう1枚をかぶってライドに出掛けることができますよ。
おすすめサイクルキャップ⑥
バンダナタイプ⑥ Halo(ヘイロ)バンダナ
Halo headband(ヘイロ ヘッドバンド) Halo PROTEX BANDANA (ヘイロ バンダナ) バンダナ (バンダナタイプ) [UV加工] [フリーサイズ] ロイヤルブルー H0005RB ロイヤルブルー
参考価格: 3,600円
アメリカのサイクリストによって開発された究極のヘッドバンドを、使用したバンダナタイプのサイクルキャップです。ヘッドバンド部分内側のシリコンゴム製シールが、汗や日焼け止めが目に流れ込むのを防ぎ、頭部分はマイクロメッシュで吸汗速乾に優れています。銀イオン加工により抗菌・防臭効果を発揮し、夏だけでなく1年中使用できます。
サイクルキャップのメリット・デメリット
ファッションアイテムとして人気の高いサイクルキャップですが、実は他に機能的な役割も持っていて、かぶることでいろいろなメリットを与えてくれます。一方、デメリットといえる点もあります。サイクルキャップの選び方としては、メリット・デメリットにも注目して自分に合ったものを見つけるのも重要です。
サイクルキャップのメリット
- 汗止め
- 日焼け止めやヘルメット内への虫の侵入避け
- 防寒対策
- ヘアスタイルをカバー
- ヘルメットをよりフィットさせる
サイクルキャップのデメリット
- 蒸れる可能性がある
- サイズが合わないこともある(特に大きい頭の人)
- 一般的な帽子とは形が違うので、違和感を持つ人もいる
- 似合う人が少ないかも…
まとめ
サイクルキャップは、ロードバイクに乗る際の必需品ではありません。しかし、使ってみるといろいろなメリットがあり、便利です。確かにデメリットもありますが、それを上回るメリットがあるからこそ、多くのライダーに人気があるのでしょう。おしゃれアイテムとして自分の好きなデザインやカラーを選ぶと、ライドがさらに楽しくなるに違いありませんよ。
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