神奈川県のおすすめ境川サイクリングロードとは
今回は神奈川県の境川サイクリングロードを走って江ノ島方面へ向かうと、おすすめのグルメや観光スポットがあるので紹介していきます。神奈川県の江ノ島への見どころは飯田牧場や今田休憩所などたくさんあって、ロードバイクを乗って疲れたらひと休憩もできます。そんな神奈川の観光名所&グルメを見ていきましょう!
境川サイクリングロードの注意すべき点
ちなみにですが境川サイクリングロードを見て『思い切って走れるかも』と思う人が多いのですが、境川サイクリングロードは歩行者が多く道が細いため危険です。その理由としては、向かい側から自転車や歩行者がやって来て狭くなるからです。しかし、他のサイクリングロードと比べると比較的広い方かもしれません。境川サイクリングロードは緩やかな坂で長さ24.5kmほどあり、(約三時間)ほどで走りきれる見どころのある場所です。
- 境川サイクリングロードは緩やかな坂で24.5km
- 3時間程度で走りきれる!
江ノ島のグルメ&スポット8選
江ノ島の見どころといえば生しらすです。ハンバーガー、丼もの、かき揚げから肉まんまで生しらすが使われているグルメがたくさんあります。他にもとれたての牛乳からできたデザートなど、観光スポットと共に見ていきましょう。
江ノ島グルメ① 江ノ島の生しらす
神奈川県で生しらすが食事できるところといえば、江ノ島一択。しかし、生しらすはいつでも食べれるわけではありません。湘南地方では、毎年1月〜3月にかけてしらす漁ができなくなります。せっかく『生しらす食べてみたいな』と来たのにも関わらず漁できる季節でなければ食べることはできません。そんな湘南地方のしらすは、旬がなんと1年に3回もあるのだそうです。4〜5月頃・7月・10月で、基本的にはしらすは春が旬と言われています。
江ノ島へ行く前に生しらすが食べることができるかSNSや公式サイトで要確認!
江ノ島グルメ② 横濱アイス工房ゆめが丘店
こちらも江ノ島に行く途中にあります。ゆめが丘店は、取り立ての牛乳をジェラートにしたアイスです。濃厚ですごく美味しいと人気! 屋内にイートインがあるので、サイクリングで疲れたらここでゆっくり食事できます。
江ノ島グルメ③ 飯田牧場のアイス&ジェラートがおすすめ
ここは世界一小さい牧場と言われていて、取り立ての原乳をジェラートにしたものやアイス、牛乳もあります。飯田牧場のアイス&ジェラートは何といってもフレッシュな牛乳をしていて、程よい甘さ。味はクリームチーズ味、ミルク、チョコ、レアチーズ、かぼちゃ、カルーアミルク、抹茶と様々なジェラートやアイスの味があります。飯田牧場の牛乳で作られたジェラートはミルクの味がとても濃くて、種類もたくさんありますので飯田牧場はおすすめです。
昔からあるようなほのぼのとした店構えで行きやすく、やはりポタリングのあとに休憩がてらのジェラートやアイスは美味しいです!
飯田牧場はどうやっていくのか?
飯田牧場に行くには、今田休憩所を出て初めの立体交差点で通りに出ます。そのご相鉄線方面へ向かい、初めの信号で左へ曲がると飯田牧場に行けます。ロードバイクならあっという間に着きます。
江ノ島グルメ④ ハンバーガーにしらすたっぷりの湘南バーガー
江ノ島には食事できる場所がたくさんあり、しらすを使ったグルメが多いです。しらす好きにはたまりません。弁天橋を渡ると江ノ島フードコートという看板が見えてくるのですが、ここに湘南バーガーがあります。ここは、ハンバーガーにさつま揚げ+しらすが入ってます。それに少しわさびが入っているため刺激的です。
江ノ島グルメ⑤ [貝料理] みんなに人気の磯焼き
湘南バーガーの近くにあるのですが、目の前で焼いてくれるため香ばしいにおいがして足が勝手に磯焼きの方へと行ってしまいます。メニューはサザエ、ハマグリ、トウモロコシ、イカがあってそのままでも、醤油をつけても美味しいです。もちろん座ることができるので、食事をしながら休憩できます!このように、食事をする場所が江ノ島には多くあります。
江ノ島グルメ⑥ いつも行列のタコのせんべい
ここはいつも観光客で賑わってる人気のお店です。こちらも、目の前でたこせんを作ってくれて顔の二倍の大きさはあります。タコが二、三匹そのまま入っているため、せんべいの表面からタコを見ることができます。一見大きくて食べきれないように思われがちですが、意外と一人でもたべれます!
次ページでは、休憩所とおすすめスポットを紹介!
神奈川県の境川サイクリングロードは、そこまで遠い長さでもなく気楽にいけるためロードバイク初心者にもおすすめできます。