おすすめペダル④Jpfashioning フラットペダル
アルミ合金製でとても丈夫なペダルですが、370gの軽量化に成功。回転が滑らかで、ペダリングしやすいフラットペダルです。
おすすめペダル⑤JISOKU フラットペダル
アルミ製のペダルでありながら、重量が142gと超軽量を実現したペダルです。滑り止めようにトゲがあり、雨の日でも滑りにくくなっているので安心して踏み込めます。
おすすめペダル⑥ウェルゴ「MG-3 マグネシウム フラットペダル」
踏み込み部分が幅広くなっており、踏み込み時に安定しています。フラットパネルにはマグネシウムが使用されており、軽量化を実現しています。トゲによって、ビンディングでなくても滑りにくいです。
おすすめペダル⑦ウェルゴ「M194 CNCアルミペダル スパイクピン付」
アルミでできているため、軽量で、価格も抑えられているため、コスパ最強のペダルとしておすすめの定番ペダルです。踏み面が縦長で、トゲも付いているため、安定感も最強です。
おすすめペダル⑧TIOGA(タイオガ) 「Sure Foot 8」
アメリカのパーツメーカーで、個性的なペダルを生み出しています。デザインはカッコよく、大きめのサイズなので、安定感があり、ペダリングが快適です。滑り止めのトゲも取り外しが可能になっており、場面によって使い分けることができます。ただし、すべてのトゲをつけると、靴が痛んでしまう可能性があるので、間引きをするといいです。
おすすめペダル⑨DIXNA(ディズナ) リブラペダル
踏み面が片面だけになっているデザインのペダルです。重りをつけることで、いつでも踏み面が上になるように設計されています。トゲもついており、安定感も最強です。上下で非対称なデザインも秀逸です。
おすすめペダル⑩シマノ「SAINT PD-MX80」
言わずもがなの最大手自転車パーツメーカー「シマノ」の定番のフラットペダルSAINT PD-MX80です。アルミ合金でできており、重量は500gです。元々はMTB用に作られたため、頑丈ではありますが、軽量とはいえません。
おすすめペダル⑪ディーエムアール(DMR) 「V6 Plastic Pedal Cro-Mo Axle DMR-VV6-K 9/16」
ディーエムアール(DMR) V6 Plastic Pedal Cro-Mo Axle Black DMR-VV6-K ブラック 9/16"
参考価格: 2,200円
樹脂製のペダルで、真ん中をくぼませて安定感を実現したコンケーブ状という形状になっています。性能はあまり期待できませんが、安さは最強です。とにかく安いペダルが欲しい人にはおすすめの定番ペダルです。
ロードバイクなら片面SPDペダルもおすすめ
片面がフラットペダルで、反対側の面がビンディングペダルになっている片面SPDペダルという種類のペダルもあります。ビンディングシューズはとても歩きにくいので、普段の街乗りはスニーカーでフラットペダルで乗って、がっつり走るときはビンディングペダルを使う、という使い分けができてとても便利です。定番ではありませんが、ビンディングでも、ビンディング以外でも使えるという便利さは最強です。
まとめ
単純にフラットペダルといっても、素材の種類や重量など、選び方があることがわかっていただけたかと思います。ロードバイクだけでなく、クロスバイクやピストバイクでもフラットペダルが便利で人気です。定番のものから、変わり種までいろいろ種類はあるので、自分の乗り方にあったフラットペダルを選んでみてください。