自転車・ロードバイクの車載方法5選!車内に入れる?それとも積む?

自転車・ロードバイクの車載方法5選!車内に入れる?それとも積む?

自転車を車載すると、サイクリングの行動範囲が劇的に広がり、おすすめです。車載方法には色々あり、車内に入れたり、車の屋根やトランクの外側に積むこともできます。自転車を車載するおすすめの方法、そしてそれぞれの車載方法のメリット、デメリットも合わせてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.車に自転車を載せたことはありますか?
  2. 2.車に自転車を載せる時の注意点
  3. 3.自転車のおすすめの車載方法①そのまま積む
  4. 4.自転車のおすすめの車載方法②自転車を解体して積む
  5. 5.自転車のおすすめの車載方法③車内で寝かせる
  6. 6.自転車のおすすめの車載方法④自動車の天井に載せる
  7. 7.自転車のおすすめの車載方法⑤車の後方に取り付ける
  8. 8.おすすめの車外に取り付けるサイクルキャリア7選
  9. 9.まとめ

自転車のおすすめの車載方法③車内で寝かせる

前後のホイールを外して、後部座席に寝かせておきます。このとき、ディレイラーが勝手に変わったりしないように、右側を上にして寝かせるのがポイントです。車高が低い車にはおすすめの車載方法です。場所を取るのがデメリットで、一人での移動の際に向いています。

車内で寝かせるメリット・デメリット

メリット

  • 車高が低い車でも車載可能
  • 2台以上の自転車を重ねて積むことも可能(フレームを互い違いに組んで積む)

デメリット

  • 場所をとる
  • 自転車の解体、組み立ての必要がある

自転車のおすすめの車載方法④自動車の天井に載せる

自動車の天井にサイクルキャリアを取り付けると、そこに自転車を載せることができます。一般的なサイクルキャリアの場合は、2台まで自転車を固定できます。車高がかなり高くなるので、立体駐車場や高架道路を使用する際には、高さ制限に注意が必要です。

サイクルキャリアで自転車を立たせて積むメリット・デメリット

メリット

  • 車内のスペースが広くとれる

デメリット

  • 高さ制限に注意する必要がある
  • 天井に固定するので、自転車の乗せおろしが大変

自転車のおすすめの車載方法⑤車の後方に取り付ける

車の後方にヒッチ用のサイクルキャリアを取り付けることで、自転車を固定できます。天井にサイクルキャリアをつけるよりも、自転車の車載は簡単です。ただ、サイクルキャリアの取り付けは少し面倒です。ヒッチキャリアをつけると、トランクの開け閉めができない場合が多いので、注意が必要です。

車の背面に自転車を固定するメリット・デメリット

メリット

  • 高さ制限を気にしなくていい
  • 自転車の乗せおろしが、天井への固定と比べると簡単

デメリット

  • サイクルキャリアの取り付けが面倒
  • 後方トランクが開けられなくなる

次のページでは、おすすめのサイクルキャリアを紹介します。

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おすすめの車外に取り付けるサイクルキャリア7選

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