ミキストフレームとは？おしゃれで乗り降りしやすい人気モデル10選！

MixteCityはミキストフレームお手本のような、きれいでおしゃれなデザインのママチャリです。組み合わされているパーツも上質かつ実用性が高く、街乗りに必要な機能はほぼ一通り揃っています。また、ハンドルやカゴ、泥除けなどサビやすい部分にステンレスを使用しているため、天候に関わらず乗る通勤、通学に最適です。

スポーツサイクルも多く手掛けるサードバイクスらしく、洗練されたおしゃれなデザインのミキストフレームです。日々の使用を考えたウッド調底板のバスケットやオートライト、快適性の高いサドルなどが装備されており、街乗りだけでなく通勤、通学やサイクリングにも最適です。

カーグスマート-Lは、サイクルベースあさひオリジナルのミキストフレームです。エコバッグ付きの前カゴや革靴やパンプスでも滑りにくいペダル、スカートの巻き込みを防ぐドレスガードなど、全体的に女性を意識した仕様になっています。また、もう少し価格を抑えたい方はギア無しモデルがおすすめです。
ギア無しモデルはこちら

ベリオはミニベロサイズのシティサイクルです。ここまで紹介した製品よりも利便性は落ちますが、その分手ごろな価格になっています。街乗りには十分な装備ですし、デザインもおしゃれでコスパの高さが際立ちます。また、パーツやボディカラーも、男性、女性向けという偏りを感じさせず、家族そろって乗るのもおすすめです。

出典：soma
somaはカリフォルニアを拠点とする、スポーツタイプのミキストフレームで有名な人気自転車メーカーです。somaを代表するクロモリフレームのBuena Vista（ブエナビスタ）は、シティサイクルに通じる気軽さとロードバイクのようなスポーティさを兼ね備えています。こちらのディスクブレーキモデルは700cと650B両方のホイールに対応、650Bのホイールを装備すれば太いグラベルタイヤも履けるため、今流行のグラベルロードとして乗ることも可能です。

出典：BLUE LUG
Rivendellはカリフォルニアに工房を持つ自転車ブランドで、快適性や耐久性、安全性を重視しています。また、「生活に寄り添う」「多くの荷物を積んで長距離を走っても快適さを損なわない」というコンセプトがあります。PLATYPUSはそのコンセプト通り、通勤などの普段使いからツーリング、アドベンチャーライドまでこなすオールラウンダーです。RivendellはPLATYPUSを組み上げる際に、大きく手前に湾曲するハンドルに太いタイヤ、キャリアや泥除けの装備を推奨しています。

アメリカの老舗自転車メーカー、konaのミキストフレームクロスバイクです。COCOは通勤や買い物など街乗り車にカテゴリーの1台で、乗り降りしやすさではカテゴリーの中で群を抜いています。また、握力が男性に比べて弱い女性でも軽いタッチで確かな制動力が得られる油圧式ディスクブレーキに47cという太いタイヤを装備し、雨の日や荷物が多い時も抜群の安定感があります。

出典：アラヤ
アラヤは日本の老舗チューブメーカーで、国産として初めてMTBを投入したり、イギリスの老舗ラレーとライセンス契約を結ぶなど、自転車界にも大きな影響をもたらし続けています。PRMはママチャリとスポーツサイクルの中間的存在で「自転車散歩」のために作られたモデルです。乗り降りのしやすさなどミキストフレームの利点を活かしつつ、700cホイールなどスポーツサイクルの基本設計を埋め込み、街乗り向きながら長距離走行にも対応します。なお、PRMは生産を終了していますので、購入の際は中古品も確認してみてください。

RSMはイギリスの老舗ラレーとライセンス契約を結ぶアラヤ製造のミキストフレームミニベロです。ミニベロは車輪径が小さく車高が低いためミキストフレームとの相性は抜群です。ラレーの自転車は細身のクロモリチューブを使用したおしゃれでスタイリッシュなデザインを基本としていますが、このミニベロもミキストフレームの流暢さが見事に表現されています。また、RSMはミニベロの中では大きめのホイール「451」サイズを装備しており、走行性能も確かです。

カナダの総合自転車ブランド「ルイガノ」の電動アシスト付き（E-BIKE）ミニベロです。乗り降りしやすいミキストデザインに安定感のあるミッドシップタイプのドライブユニットを採用しており、ママチャリタイプの電動アシスト自転車にも通ずる乗りやすさとスポーツサイクルの軽快な走行性能を感じられます。