緑のヘルシーロードとは?サイクリングルートの概要や特徴を紹介!

緑のヘルシーロードとは?サイクリングルートの概要や特徴を紹介!

埼玉県の田園風景の中をのんびり走ることができるのが「緑のヘルシーロード」です。緑のヘルシーロードは、歴史ある用水路や神社もあり、見どころも多くあります。有名な荒川サイクリングロードや利根川サイクリングロードにもつながり、長距離ライドをする人にもおすすめです。

記事の目次

  1. 1.緑のヘルシーロードとは?
  2. 2.緑のヘルシーロードの特徴
  3. 3.緑のヘルシーロードの見どころ
  4. 4.緑のヘルシーロードのグルメスポット(5つ)
  5. 5.まとめ

緑のヘルシーロードとは?

「緑のヘルシーロード」は、埼玉県行田市の利根大堰から、川口市のグリーンセンターの間にある見沼代用水路や、その支線用水路を改修して作られた自転車・歩行者専用の道路です。総距離は56.5kmで、国昌寺・見沼通船堀などの観光できるところや、緑ゆたかな公園もあるので、サイクリングにぴったりなコースです。途中から「水と緑のふれあいロード」に分岐します。

水と緑のふれあいロード

「緑のヘルシーロード」からは、埼玉県加須市と久喜市で「水と緑のふれあいロード」に分岐しています。「水と緑のふれあいロード」は、見沼代用水路の副水路である騎西領用水などの改修をしたときにできた土手の余剰地を利用した自転車歩行者道です。距離は42kmで、騎西領・中須用水コース(25.5km)と、中島・黒沼・豊春用水コース(16.5km)の二つから構成されています。

芝川サイクリングロードから荒川サイクリングロードへ

「緑のヘルシーロード」を上流から走ってしばらくすると、「迂回」の看板があります。この標識に従って進むと、「芝川サイクリングロード」に入っていけます。そして、「芝川サイクリングロード」からさらに「荒川サイクリングロード」に入ります。長距離を走りたい人にはおすすめです。

「利根川サイクリングロード」にもつながる

  • 「荒川サイクリングロード」を越えていくと、「利根川サイクリングロード」にもつながっています。さらに長距離を漕ぎたい人にぴったりのサイクリングコースです。

緑のヘルシーロードの特徴

「緑のヘルシーロード」と「水と緑のふれあいロード」の二つのサイクリングルートを合わせると、埼玉県の東部をぐるっと一周することができます。埼玉県には、用水路沿いを走るサイクリングロードはいくつかありますが、「緑のヘルシーロード」の特徴を紹介します。

特徴①埼玉県をよく自転車で走る人でも現在地を見失いやすい?

「緑のヘルシーロード」は、その名の通り、緑が多く、自然を感じることのできるサイクリングルートです。総距離は50km程度と2〜3時間で踏破できるコースですが、田園風景が続き、水路に沿って走ればいいので迷子になることはありませんが、目印となる建物が少ないので、現在地を見失いやすいのが特徴です。

特徴②石畳・未舗装の部分もある田舎のサイクリングルート

Photo byFree-Photos

緑のヘルシーロードは、全てが自転車専用道路というわけではなく、踏切を渡ったりすることもあります。石畳の道や未舗装の部分もところどころあります。最初から最後まで快適に走れるわけではありませんが、春になると土手には桜が咲いたりと季節を感じながら走れます。

特徴③交通量も少なく安心

緑のヘルシーロードは、用水路沿いのサイクリングルートなので、基本的に交通量は少ないです。なので、子どもと一緒のサイクリングでも安心です。古き良き日本の田舎の風景の中を走ることができます。ただ、道が細いところがあるので、注意が必要です。

緑のヘルシーロードの見どころ

「緑のヘルシーロード」は、その名の通り緑が多く、道沿いにも公園がたくさんあり、春には桜が綺麗で見応えがあります。また、見沼用水路は、江戸時代には舟での運搬用の水路として使われており、見沼用水路の周辺は舟運に関わる史跡が多く見ることができます。

見どころ①見沼通船堀公園

見沼通船堀公園では、江戸時代の閘門式運河を見ることができます。日本で最も古い閘門式の運河です。閘門式運河としては、世界ではパナマ運河が有名ですが、見沼通船堀公園の閘門式運河は、パナマ運河の180年も前に作られました。

見どころ②鷲神社

鷲神社は、正確な年代はわからないのですが、新羅三郎義光が平安時代ころに、鷲明神を祀って建てたと言われている神社です。市指定無形民俗文化財である『南部領辻の獅子舞』が有名です。お祭りの時期を狙っていくのもおすすめです。

見どころ③氷川神社

埼玉県の大都市である大宮は、もともとこの氷川神社のことを指していたのだといわれ、2400年以上の歴史があります。武蔵の一宮として関東でも指折りの由緒正しき立派な神社です。いろんな地域で自転車に乗っている人は、その土地に行った記念に御朱印などを集めても面白いですよ。

緑のヘルシーロードのグルメスポット(5つ)

Photo byDaria-Yakovleva

「緑のヘルシーロード」は、ヘルシーという名前なのに、グルメロードかと思うほど、美味しいお店がたくさんあります。駅から遠かったりして車がないと行きづらい場所のお店もあります。自転車を漕いでいるとお腹が空くものです。ぜひ、いろんなお店に立ち寄ってみてください。

緑のヘルシーロードのグルメ①喫茶 花あかり

見沼通舟堀公園の近くで、ご夫婦が経営されているカフェです。ご自宅のリビングでカフェができます。カスタードプリンが名物ですので、ぜひご賞味あれ! 濃厚なのに甘ったるさがなく、甘いものが苦手な人にもおすすめです。

緑のヘルシーロードのグルメ②muni

埼玉県の志久にあるカフェで、メニューは日替わりランチ一品のみです。古い納屋をリノベーションしたカフェで雰囲気がとてもよく、ガパオライスや鶏肉のトマト煮などがいただけます。

緑のヘルシーロードのグルメ③オクラ

蓮田駅近くにあるカレー専門店です。インドやネパール系のスパイスが効いたカレーで、美味しいととても評判です。カレー好きにはぜひ行って欲しいお店です。寒い日にもおすすめ! カレーをナンで食べられます。

緑のヘルシーロードのグルメ④珈琲 悠

田園風景の中に突如として現れる古民家カフェです。ロールケーキとコーヒーのセットがおすすめです。数種類のお惣菜が載った小鉢もセットなので、小腹を満たすにはぴったりです!

緑のヘルシーロードのグルメ⑤桃月園(カフェVIA・月園皐月家香麦荘・Ryan02)

川越線の指扇駅の近くの土手の下に、桃月園というサイクリスト向けのお店が立ち並ぶエリアがあります。サイクリストの間では有名なカフェVIAを始め、Ryan02(ライアンマルニ)という四谷で有名な季節限定のかき氷屋さんの二号店や皐月家香麦荘というベーグルのお店があります。

まとめ

有名な「荒川サイクリングロード」や「利根川サイクリングロード」にもつながっている「緑のヘルシーロード」。川沿いに入るだけなので迷子にもなりにくく、交通量も少ないので、ゆっくり長距離を走りたい人におすすめのサイクリングルートです。

アクティブ少女の非日常
ライター

アクティブ少女の非日常

関西出身のチャリ旅ガール。主に一人で自分のペースで旅するのが好き。全都道府県制覇、その内、自転車では、日本半周行きました。

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