那須高原ロングライドとは？概要やコース詳細など大会の魅力をご紹介！

那須高原（なすこうげん）ロングライドは、栃木県の那須郡那須町で行われているサイクルイベントです。「夏の那須路をサイクリングで楽しむ」を目的として2011年に初開催し、9回目となる2019年の今年で全国から合計2.5万人以上のサイクリストが参加した事がわかっており、あまりの申し込みの多さから「参加するのが1番難しいサイクルイベント」とまで言われています。

那須高原（なすこうげん）ロングライドの開催日程は7月の1週、もしくは2週目の「土曜日」と「日曜日」を使用されており、サイクルイベントは主に「日曜日」に開催されています。

那須高原（なすこうげん）ロングライドの申し込み期間は大体4月の中旬～5月の中旬とされていて、参加定員が「約3000人」とされており、定員に達した場合は申し込み期間の締め切り日を待たずにエントリー終了になりますので参加される方は早めの応募が必要になります。

参加するのが難しいとされている那須高原（なすこうげん）ロングライドには他のサイクルイベントにはない魅力や特徴があります。

那須高原（なすこうげん）ロングライドの魅力としては前日の土曜日に「前夜祭」がある所です。料理などグッズ販売、有名なプロ選手や元選手などの普段では絶対に聞けないトークなどが楽しめるようになっています。

那須高原（なすこうげん）ロングライドの1番の特徴はコース上に設営している地域の方手作りの「エイドステーション」です。「エイドステーション」では休憩や補給ができ地域ならではの、補給などを受ける事が出来ます。

那須高原（なすこうげん）ロングライドはサイクリストだけではなく、家族や友人での観光や旅行での参加者が多い事から「もう1泊して月曜日も観光を」をテーマに地域の施設などと協力した新企画として「サイクルマンデー」が実地されるようになりました。