すのことは
すのことは、木でできた敷物のことです。ベランダの床に、素足でも歩けるように敷いたりする用途があります。お風呂場に敷いて、足を滑らせるのを防ぐことにも使います。
すのこはDIYにもよく使われ、インテリアの材料としても注目されているのです。すのこを壁面に取り付けてディスプレイとして使用でき、切って組み立てると簡単にオシャレな棚を作ることができます。

身近な材料でできてしまうのがDIYのいいところよね。じゃあ、作り方を解説するわね。
すのこ自転車スタンド①そのまま活用する方法
すのこをそのまま自転車スタンドとして活用するには、溝の幅やすのこの圧さなど、適したものを選ぶことが重要です。一般の自転車の車輪は、26〜27インチです。幅5〜6cmの溝があり、厚さが10cm以上のすのこが適しています。
そのまま置くだけ
寝かせたすのこを見ると、自転車の車輪が収まるのに丁度いい溝があります。そこに前輪か、後輪を差し込んで置くだけです。安定性があり、倒れません。
立てかけるだけ(保管スペースを軽減)
すのこを寝かせて置くと、場所をとって保管に困ります。すのこを立てかけて、溝に差し込んでおくこともできます。すのこを自転車スタンドにするのは、シンプルな方法ならとっても簡単なのです。

見た目がオシャレなすのこなら、そのまま使ってみてもいいかも!次は、すのこを加工して作る自転車スタンドを紹介するね。
出典:写真AC