サイクルボトルおすすめ7選!各種イチオシのポイントや飲み方を解説!

サイクルボトルおすすめ7選!各種イチオシのポイントや飲み方を解説!

本当におすすめできるサイクルボトル7つを実用性、機能性、デザインの観点から紹介します。そして、サイクルボトルが必要な理由と購入時のポイントを解説! 自分のお気に入りのボトルが見つかれば、モチベーションアップにもなりますのでおすすめです。

記事の目次

  1. 1.サイクルボトルをおすすめする理由
  2. 2.サイクルボトルの飲み方・選び方
  3. 3.おすすめのサイクルボトル7選
  4. 4.おすすめのサイクルボトル①
  5. 5.おすすめのサイクルボトル②
  6. 6.おすすめのサイクルボトル③
  7. 7.おすすめのサイクルボトル④
  8. 8.おすすめのサイクルボトル⑤
  9. 9.おすすめのサイクルボトル⑥
  10. 10.おすすめのサイクルボトル⑦
  11. 11.まとめ

サイクルボトルをおすすめする理由

出典:写真AC

ここではサイクルボトルを持っていない方や、持っているけど本当に必要なのか分からない方に、なぜペットボトルや水筒ではダメなのか、使うとどんなメリットがあるのか紹介します。クロスバイクやロードバイクを乗る方は特に必要になるアイテムなので確認しましょう。

理由①走行中の水分補給をスムーズにできる

特に長距離を高速で走るクロスバイクやロードバイクは、水分補給の度に一時停止してはタイムロスになったり、体への負担が大きくなります。また、走行中に大きなペットボトルや水筒などを無理に使うとバランスを崩し、事故の原因にもなります。なので、自分に適したサイクルボトルを購入することが安全や快適に走行するために必要不可欠です。

理由②ドリンクや水を保冷・保温できる

ボトルに保冷・保温機能があれば、夏場は体温の上がりすぎを防ぐ効果があり、冬場は体内の温度を下げずに済みます。飲む以外にも、保冷した水を筋肉にかけることで、クールダウンにも使えます。水筒やペットボトルでは、走行中に飲むことは困難なのでサイクルボトルがおすすめです。

理由③ドリンクホルダーに装着することで愛車をカスタマイズできる

出典:写真AC

実用性のみのメリットだけでなく、お洒落なボトルを使って愛車を更に格好よくみせることもメリットの一つです。自転車は、オーダーメイドの物もありますが市販の量産品が一般的です。有名なフレームだと知り合いや駐輪場で同じものと被ってしまうことは多々あります。そこで、車体にマッチしたボトルを装備することで唯一無二の外観にできます。

サイクルボトルの飲み方・選び方

ここでは実際の飲み方と購入時の選び方を解説します。使い方や自分の中で購入時の観点が定まっていない方は参考にしてみてください。

飲み方・選び方①サイクルボトルの飲み方

出典:写真AC

サイクルボトルを走行中に飲む場合は横に向けて、筒の中央を握って飲みます。正面に向けてしまっては、視界を確保できないからです。また、坂やカーブではなく直線の道を走っているときに補給しましょう。クロスバイクやロードバイクはタイヤの幅が狭いので、慣れていないと転倒の原因になります。

飲み方・選び方②容量・飲み口・素材で選ぶ

サイクルボトルの容量については、事前にダンベルやペットボトルで重さを確認して、走行中に片手で軽々と持ち上げられる量を選びましょう。ドリンクが足りなそうな場合は、2本目を装着するか追加のドリンクをリュックに入れて用意するなどします。飲み口は、キャップ付きの物があり、飲み口を泥や埃から守りたい方におすすめです。また、飲み口周辺のパーツが複雑で、手入れに手間がかかるかどうかも気になるポイントです。素材は、保温・保冷機能の有無や、半透明で中身を確認できる物、握ってみた感触を確認しましょう。

飲み方・選び方③見た目で選ぶ

サイクルボトルの見た目は重要な観点です。ボトルホルダーに装着したり、愛車を想像したりして自分の好みに合ったものを選びましょう。フレームと色を合わせるだけでなく、全体のバランスやフォルムを考えて購入するのいいでしょう。また、ボトルホルダーにもデザインの違いがあるので、同時に購入することをおすすめします。

おすすめのサイクルボトル7選

サイクルボトル1つ1つに、使用者の為に施された特徴があります。ここからは、それぞれのおすすめできる点を、どんな人におすすめできるのか解説します。種類が多すぎて迷っている方や、まだ購入を検討している方は、これらを比較・参考にしてみてください。

おすすめのサイクルボトル①

おすすめ①キャメルバックポディウムチル

CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムチル 自転車用保冷保温ボトル 保冷効果2倍 620ml(21oz) カスタム ホワイト/ブラック 18892139

参考価格: 1,925円

出典: Amazon
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楽天

CAMELBAK(キャメルバック) のPODIUM CHILL(ポディウム チル)は、容量が620mlの保冷・保温機能とキャップが自動開閉されるサイクルボトルです。ボトルが2重構造になっていて、高い保温力があります。自動開閉キャップは、スクリューを緩めて本体を握ると中身が出る仕組みで、固く閉めると密閉できます。カラーバリエーションも9種類有り、好みの色を購入できます。この価格でこれらの機能を持つ商品は少ないので、コスパが高くおすすめです。

おすすめのサイクルボトル②

おすすめ②シマノドリンクボトル

シマノ ドリンクボトル クリア/ブルーロゴ Y9S0BOTLE1X

参考価格: 770円

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変速機で有名なSHIMANO(シマノ)のドリンクボトルです。シンプルな作りになっており飲み口の先を引っ張り、開閉して飲みます。デザインもシンプルで、フレームの色を選ばない汎用的な商品です。また、ボトルが半透明で中身が確認できることもメリットです。価格もサイクルボトルの中では低価格で購入できるため、初めて買う方におすすめします。

おすすめのサイクルボトル③

おすすめ③ビアンキボトル

Bianchi(ビアンキ) ボトル BOTTLE 680 cc ブラック JPA0207001BK000

参考価格: 1,210円

出典: Amazon
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Amazon1,210円
楽天

チェレステカラーのスポーツサイクルで有名な、Bianchi(ビアンキ)から販売されているサイクルボトルです。チェレステカラーのフレームにピッタリになるデザインです。作りもシンプルで、簡素な防塵用の蓋と容量を確認できるメモリが付いています。ビアンキに乗っている方は、特に購入したい商品です。

続いて、おすすめのサイクルボトル④~⑦を紹介!

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おすすめのサイクルボトル④

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