自転車発送が必要なとき
自転車発送時①引っ越しのとき
引っ越しのときは、自転車も持っていきます。ロードバイクなど分解できる自転車は梱包して送ることができます。ママチャリを送りたいときは、引っ越し業者によって対応が違います。スポーツタイプと違って分解が手間ですので、分解せず積み込む場合もあります。よく確認する必要があります。
安い値段で自転車と引っ越しする方法
- 単身パックコンテナに自転車は入らないので、自転車を送りたいときは個別に輸送する必要がある
- ロードバイクなどのスポーツタイプは、ヤマト便や専門サービスで送るのが安い
- ママチャリは引っ越しでは、料金が高く、安い値段で済ませるなら、引っ越し先で新しく購入したほうがよい
自転車発送時②オークションやメルカリで売るとき
オークションサイトに出品して落札者に送りたいときや、メルカリに出品して売れたときは自転車を送る必要があります。購入者が満足する状態で自転車を送りたいときには、専門の宅配業者の力が必要になってきます。
ママチャリを売るときの注意点
オークションなどでのママチャリの取引は近所の人と行うのが、一番安い方法です。ママチャリを業者を使って送るとなると、その大きさや、分解に時間がかかるという理由から、料金が高くなります。送料よりも新しく購入したほうが安いというケースもあり、ママチャリの輸送を宅配業者に頼むのはおすすめできません。
大型らくらくメルカリ便
メルカリには大型らくらくメルカリ便というものがあります。メルカリとヤマトホームコンビニエンスとの提携サービスで、ヤマト運輸が配送します。メルカリで取引した自転車を集荷、梱包、配達、設置までやってくれます。購入者側に負担がかかることもあるので、注意が必要です。ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便よりは、安い値段で輸送してくれます。
自転車発送時③自転車イベントのとき
自転車イベントのときは、自分で輪行バッグに入れて、輸送するという方法もあります。手ぶらで楽に行くために自転車を送りたいという方は、自転車専門の発送サービスを利用します。イベントに特化したサービスもあり、会場まで手ぶらで行ける方法もあります。
自転車発送時④旅行のとき
旅行のときも、旅行先に自転車を発送したい方は、業者のサービスを使って輸送します。旅行先でサイクリングを楽しみ、自転車を持たず手ぶらで帰ることができます。
次のページでは、梱包資材の入手方法を解説します。