ディグリーザーとは?チェーンクリーニングに使える道具の特徴と使い方!

ディグリーザーとは?チェーンクリーニングに使える道具の特徴と使い方!

自転車のチェーンを洗浄するためにディグリーザーと呼ばれる液体がしばしば見られます。しかし、名前からはどのような効果があり、どのように使用すればいいのかわかりません。今回は、そのディグリーザーについての紹介やチェーンを洗浄するときの使用方法などを解説します。

記事の目次

  1. 1.ディグリーザーとは
  2. 2.ディグリーザーとパーツクリーナーとの違い
  3. 3.チェーンを洗浄すべき理由
  4. 4.ディグリーザーを使ったチェーンの洗浄方法の手順
  5. 5.チェーンを洗浄するときの目安
  6. 6.まとめ

ディグリーザーとは

出典: https://www.az-oil.jp/azo209.cgi?seicd=AT606

ロードバイクなどの自転車を洗浄する時に、「ディグリーザー」といわれる製品が販売されています。しかし、パっと見ただけでは、どのようなもので、どのように使用すればいいか分かりにくいでしょう。まずは、ディグリーザーについて説明していきます。

ディグリーザーは自転車のチェーン洗浄に使う化学溶液

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ディグリーザーは自転車のチェーンを洗浄するときによく使用される化学溶液です。販売しているメーカーによって色や液体の性質は異なります。手軽に購入することができますが、あくまでも化学溶液なので、扱いには注意しましょう。素手で触るのではなく、使用時には手袋を使用することをおすすめします。

油汚れ全般に有効

ディグリーザーは油を分解して落とすことができるので、脱脂性能に優れています。そのため、チェーンなどの油汚れを落とすには、最適な化学溶液なのでおすすめです。また、チェーンの油汚れだけでなく、さまざまなパーツの油汚れに対して高い洗浄力を発揮します。

ゴム製品にも使用可能

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ディグリーザーはパーツへの影響が少ないので、金属以外のパーツにも使用することができます。そのため、ブレーキシュにディグリーザーを塗って脱脂洗浄することも可能です。また、油分がタイヤの表面に付着していると、スリップの危険性がありますが、タイヤに対しても使用することができます。

ディグリーザーとパーツクリーナーとの違い

出典: https://www.az-oil.jp/azo209.cgi?seicd=AW808

チェーンをきれいに洗浄するものに、パーツクリーナーがあります。しかし、同じチェーン洗浄する効果があるパーツクリーナーとディグリーザーではどのような違いがあるのでしょうか? パーツクリーナーとディグリーザーの違いについて解説します。

違い①揮発性が低い

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一つ目の違いは、液体の揮発性です。パーツクリーナーは揮発性が高いため、使用後すぐに気化します。しかし、ディグリーザーは揮発性が低くなっているため、なかなか気化せずに、チェーンの内部まで浸透することができます。また、揮発性が低いことで、屋内などでも使用できます。

違い②脱脂性能が高い

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二つ目の違いとしては、脱脂性能の差です。パーツクリーナーでもチェーンの洗浄効果は十分ですが、チェーンのコマの内部まで完全に洗浄することは難しいです。一方で、ディグリーザーはチェーンの内部まで浸透して脱脂してくれることで、十分に洗浄することができます。チェーンを完全にきれいにしたい場合は、ディグリーザーを使うことをおすすめします。

違い③洗い流す必要がある

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最後に、洗浄の方法にも違いがあります。パーツクリーナーは脱脂性能においてはディグリーザーに劣りますが、揮発性が高く、気化しやすいので使用後に拭き取る必要もありません。それに対して揮発性が低いディグリーザーは、そのままにしてしまうと、チェーン内部に残留してしまいます。そのため、ディグリーザーは使用後に洗い流す必要があります。

続いて、チェーンを洗浄すべき理由などを解説!

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チェーンを洗浄すべき理由

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