ロードバイクにおすすめのリュック20選!人気のサイズ・容量は?

ロードバイクにおすすめのリュック20選!人気のサイズ・容量は?

ロードバイクでロングライドをするときに便利なのがリュックです。荷物が多い場合でもリュックがあれば背負えるため、手ぶらで安全に走行ができます。便利なロードバイク向けのリュックをランキング形式で紹介するので、これから購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.ロードバイク用のリュックを選ぼう
  2. 2.おすすめのロードバイク用リュック【20位~16位】
  3. 3.おすすめのロードバイク用リュック【15位~11位】
  4. 4.おすすめのロードバイク用リュック【10位~6位】
  5. 5.おすすめのロードバイク用リュック【5位~1位】
  6. 6.ロードバイク用リュックの選び方
  7. 7.自分にあったロードバイク用のリュックで快適ライドを

おすすめのロードバイク用リュック【10位~6位】

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10位~6位にランクインしたのはサロモンやザ・ノース・フェイスなどアウトドアの人気ブランドやメーカーのリュックです。使いやすいだけでなく機能的で頑丈なものが多く、長く愛用できるでしょう。

10位【ERGON(エルゴン)】BX3バックパック

ERGON(エルゴン) BX3 バックパック

参考価格: 13,365円

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ドイツのブランドであるERGONはサイクリストの間でも人気のメーカーで、サドルやグリップなどさまざまな自転車のアイテムを販売しています。バックパックも人気の商品で、19Lの大容量の収納ができ大きさも背負いやすいサイズです。背中の丸みに沿って曲げられるアルミカバーを搭載しており、自分の体型にあった形にあわせられます。メッシュパッドがあるため、通気性も抜群で夏でも蒸れません。

おすすめ度☆☆☆☆
サイズスモール、ラージ
容量16~19L
重さ9kg

肩幅にあわせて角度が変えられるDリングが搭載されているので体型にぴったりあわせられるのも嬉しいですね。

9位【Quanh】ハイドレーションバッグ

Quanh バックパック

参考価格: 2,100円

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ハイドレーションバッグは複数ポケットがあるため、スマートフォンと水筒をそれぞれ専用のポケットに収納できます。また後ろに給水袋を入れられ、ショルダーストラップに導水管を固定でき、いつでも水分補給ができます。背中やショルダーストラップはメッシュ構造のため通気性も抜群です。夏でも快適に装着でき、背中側もカーブに曲げられ体型にあわせられます。

おすすめ度☆☆☆☆
サイズ46✕22✕7cm
容量10L
重さ500g

サイズも小さめで装着しやすいですね。

厚みもなくスタイリッシュなデザインなのでスマートに使いこなせますね。

8位【THENORTHNORTHFACE(ザノースフェイス)】リュック

ザノースフェイスリュック

参考価格: 9,900円

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ザ・ノース・フェイスはアメリカのアウトドア用品のブランドで、サイクリストだけでなくアルピニストにも人気のメーカーです。大容量で荷物もたっぷり入り、ウエストベルトで腰部分に重さを分散するため楽に背負えます。サイズも大きめで、ノートPCや教科書も入り通勤や通学にも活用できます。サイクリングだけでなく登山や普段使いにも使えるリュックです。

おすすめ度☆☆☆☆
サイズ44✕31✕18cm
容量21~30L
重さ660g

7位【SALOMON(サロモン)】バックパック

[サロモン] バックパック

参考価格: 4,985円

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サロモンはフランスの人気ブランドで、アウトドアやランニング、スキー用品の開発をしています。サロモンのバックパックは大きさが小さめのデザインです。また10L、20L、30Lの3タイプから選べるため、用途にあわせて購入できるでしょう。軽量で荷物もたっぷり入るため人気が高く、サイドポケットも付属しています。サイドポケットは小さいサイズですが、伸びる素材のためボトルを安定して入れられて便利です。

おすすめ度☆☆☆☆
サイズ47✕23✕12cm
容量10L
重さ330g

カラーバリエーションが豊富で9色から選べるのも嬉しいですね。

容量を選べるのも嬉しいポイントですよね。容量が増えても大きさはそれほどかわらないので、街乗りでも安心して使えますよ。

6位【CHROME(クローム)】URBAN EX ROLLTOP

[クローム] URBAN EX ROLLTOP

参考価格: 16,021円

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クロームはアメリカの人気ブランドで、頑丈で使いやすいメッセンジャーバッグを開発しています。デザインも個性的でスタイリッシュなため、自転車に乗らないときも使えるおしゃれなバッグです。容量が大きく荷物がたっぷり入ります。小型ポケットが内蔵されているため、荷物の整理整頓もしやすく機能的です。

おすすめ度☆☆☆
サイズ45✕37✕14
容量21~30L
重さ970g

おすすめのロードバイク用リュック【5位~1位】

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5位~1位のリュックはサイクリストに人気のリュックサックメーカーであるドイターのシリーズが3つランクインしています。機能的で使いやすく、重さも軽くて荷物もたっぷり入るロングライドに最適です。

5位【deuter(ドイター)】トランスアルパイン30

[deuter] トランスアルパイン 30

参考価格: 15,748円

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ドイターはドイツのリュックサックメーカーで、サイクリストに人気のシリーズを数多く開発しています。自転車専用のバックパックのため、ヘルメットがバックパックに干渉しないように設計されており快適な走行がしやすいです。トランスアルパインはメインのサイズも大きめで、荷物がたっぷり入れられます。小型ポケットや小分けポケット、サイドポケットも搭載されているため荷物の整理もしやすい便利設計です。

おすすめ度☆☆☆☆☆
サイズ54✕28✕24cm
容量21~30L
重さ1160g

レインカバーも搭載されていて急な雨でも安心です。

メッシュ素材で背中や肩の通気性がいいのもおすすめポイントですよ。

4位【UTOBEST】 ハイドレーションリュック

UTOBEST ハイドレーションリュック

参考価格: 2,999円

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UTOBESTのハイドレーションリュックは小型のためスタイリッシュでスマートに装着できます。軽量なので長時間背負っていても疲れずサイクリングだけでなく、ランニングやウォーキングにも最適です。背中部分は密着しないようにデザインされているため、通気性がよく暑い夏に背負っても蒸れずに快適に走行できます。

おすすめ度☆☆☆☆
サイズ37✕19✕1cm
容量5L
重さ300g

ハイドレーションパックも入れられ、導水管を固定するパーツも搭載されているのでいつでも水分補給できます。

3位【MILLET(ミレー)】バックパック

ミレー バックパック

参考価格: 9,284円

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ミレーはフランスの登山装備を開発している人気メーカーです。頑丈で安定感のある装着感のため、ロングライドでも安心して使えます。大容量のため大きめで荷物はたっぷり収納できます。メッシュストレッチポケットなど小型ポケットもあるため、荷物の整理がしやすいデザインです。

おすすめ度☆☆☆☆
サイズ49✕29✕13cm
容量21~30L
重さ590g

2位【deuter(ドイター)】スーパーバイクEXP

[deuter] スーパーバイク EXP

参考価格: 12,529円

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ドイターのスーパーバイクシリーズはサイクリストから長年愛されているシリーズです。多機能で快適に使用でき、ヘルメット用のネットやレインカバーが収納されています。またドイターのAirStripeシステムが背面に使われており、背負ったときに背中にリュックが当たらないように設計されています。そのため通気性がよく、蒸れずに快適に走行できるでしょう。

おすすめ度☆☆☆☆
サイズ46✕28✕17cm
容量11~20L
重さ990g

側面のチャックを開くと4Lの容量を増やせるのも荷物が多いときに安心ですね。

ロングライドだけでなく旅行にも使いやすいですよね。

1位【deuter(ドイター)】レース

[deuter] レース X12

参考価格: 8,012円

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ドイターのロードバイク用バックの定番といわれているのがレースシリーズです。非常に軽量でサイズも大きすぎず荷物もたっぷり入ります。サブポケットも充実しており、内ポケットや外部ポケット付属しているため荷物の整理がしやすいです。レースシリーズはレース、レースX、レースEXPの3種類あり、用途に応じて選びましょう。

おすすめ度☆☆☆☆
サイズ44✕25✕15cm
容量11~20L
重さ560g

EXPは多機能でロングライド向けで、レースXは2L容量が多めです。軽量重視の場合はレースを選ぶのがいいですね。

レースのEXPは前についたジップを開けば容量を3L多くできます。大容量のリュックが必要な場合はレースEXPがいいでしょう。

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ロードバイク用リュックの選び方

ロードバイク
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ロードバイク用のリュックは種類が非常に豊富で、サイクリニスト向けに使いやすく改良されています。容量や重さ、通気性など選び方のポイントをおさえて自分にあったリュックを選びましょう。

選び方①通気性

風
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ロードバイクでロングライドする場合、リュックを背中にずっと背負い続けるため汗ばんでしまいます。ショルダーベルト部分も汗をかくため、通気性のよいリュックを選びましょう。選び方の目安はメッシュ素材であれば通気性がよくなるため、背中部分やベルト部分の素材をチェックします。背中に密着しないデザインのリュックを選ぶのもよいでしょう。

選び方②重さ

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長時間の輪行だと荷物が多くなり、重さも増します。そのためリュックを軽量のものにし、負担を減らしましょう。リュックが重いとほかの荷物を入れたときにさらに重くなります。重さの選び方の目安は500g~800gほどであれば、多めの荷物でも安心です。

選び方③容量

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ロードバイクで旅行をしたり、ロングライドをしたりするときは荷物が多くなります。リュックの容量が少ないと荷物が入りきらず、必要なものを入れられません。そのため容量が多いリュックを選びましょう。選び方のポイントは10L~20Lの容量であれば必要な荷物を入れられます。

収納の多さも選び方の目安になる

容量が10L以下でもサイドポケットや、ショルダーベルトにポケットが付属していればペットボトルやスマートフォンなどを収納できます。そのため容量と同時にサイドポケットがいくつあるかもチェックすると選び方の目安になるでしょう。

選び方④防水性

水滴
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長時間のライド中に天候が崩れてしまうとリュックに入れてある荷物が濡れてしまう恐れがあります。そのため防水性の高いリュックを選びましょう。撥水加工をしてあるリュックであれば安心です。

レインカバーの有無も選び方のポイント

商品によってはレインカバーがリュックに収納されているものもあります。レインカバーがあれば、防水対策ができるため付属されているかを確認しましょう。ライドの邪魔にならないようリュックの底に収納されている種類もあるため、レインカバーがどこに収納されているかもチェックポイントです。

選び方⑤装着性

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長くリュックを愛用するなら、装着性も大切な選び方のポイントです。背中に背負って違和感を感じる場合や、ロードバイクに乗った姿勢でリュックのパーツが邪魔に感じる場合走行の負担になります。どのような体型にもあうリュックを選んだり、ショルダーベルトの位置や長さを変えられるリュックを選んだりしましょう。

ロードバイクに乗った姿勢のときに、ヘルメットがリュックにあたらない設計かどうかも選び方のポイントです。

自分にあったロードバイク用のリュックで快適ライドを

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サイクリニスト向けのリュックは種類が非常に豊富で選ぶのが困難です。自分のサイクリングスタイルにあったリュックを探して選びましょう。いいリュックにめぐりあえば長く愛用できます。体型や用途にあったリュックを選んで活用してください。

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ライター

aoineko

猫好きな2人の子どもを育てている主婦です。出産前は幼稚園で働いていました。ハンドメイドやガーデニングなどをまったりゆったりするのが大好きです。読みやすく親しみやすい記事を目指して書いていきたいと思います。

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