自転車にサイクルバッグがおすすめ
自転車が人気
近年は健康志向の高まりもあってか、趣味としてサイクリングをするだけでなく、通勤や通学の手段として自転車を利用する人も増えています。そして、そういった利用にあたって人気なのが、ロードバイクやクロスバイクといったスポーツサイクルです。
スポーツサイクルで荷物はどう運ぶ?
ママチャリやシティサイクルに比べて、スポーツサイクルは速く、また長距離を走りやすいといった点が大いに受けているのでしょう。ただし、スポーツサイクルの多くには、ママチャリやシティサイクルに一般的に付属しているパーツやアイテムが備わっていません。荷物を入れる前カゴもそのひとつです。
バッグやかばんが必要
したがって、スポーツサイクルで荷物を運ぶ際にはバッグやかばんが必要となります。自転車用バッグは種類も多く、さまざまなラインナップがあります。サドルバッグやフレームバッグなどもそのひとつです。どのような自転車で、何の目的で使用するのかといった点を考えながらバッグ選びをしましょう。
おすすめサイクルバッグ4選
サイクルバッグにはいろいろな種類やタイプがありますが、普段の生活での使用を含め、最も使い勝手のいいのはリュックタイプのサイクルバッグでしょう。選ぶ際には使用する目的や荷物の量など考慮するべき点がいくつかありますが、やはりおしゃれといった点も重要ですよね。
おすすめサイクルバッグ①ドイター リュックレースエアー
ドイター(Deuter) リュック レース エアー D3207218 (アルパイングリーン×フォレスト) [並行輸入品]
参考価格: 8,130円
ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ系バイクの定番リュックとして高い人気を誇っています。最大の特徴は、大きく湾曲した背面構造です。背面メッシュと加えて通気性に優れ、背中の熱気が3方向に排出されて最大25%の発汗の抑制が期待できます。
容量を増やせる
容量は10Lですが、ジッパーを開閉することで容量の増減が可能です。小物を入れるポケットなどが細かくついているほか、レインカバーが内蔵されていたり、ヘルメットホルダーも付属しています。
おすすめサイクルバッグ②カペルミュール サイクリングバックパック
[カペルミュール] ウイングバックパック8L スクエアブラック kpbg030 日本 F (FREE サイズ)
参考価格: 10,890円
カジュアルデザインのサイクルウェアブランドとして人気のカペルミュールのリュックです。自転車用に適したサイズとフィット感が心地よいです。背面パッドにより背中の通気性を確保しています。
おしゃれなリュック
メインに耐水圧2,000mmの撥水素材を使用しているので、急な雨にも十分対応できます。バッグの周りがぐるりとファスナーになっているので、開口部が大きく中身の出し入れがしやすいのもメリットです。スーツとも相性がいいので、自転車通勤にもおすすめなリュックです。
おすすめサイクリングバッグ③パラディニア サイクリングバッグ
パラディニア(Paladineer)サイクリングバッグ 超軽量 自転車バックパック リュック 8L グリーン
参考価格: 3,300円
メッシュ素材で通気性がよく、サイクリングをはじめ、登山やキャンプなどのアウトドアスポーツに適しています。ショルダーストラップやウエスト固定バックルなどを駆使することで、より体にフィットさせることができます。
細かいところに気が利いている
底ポケットにヘルメットホルダーが内蔵されていたり、外部に収納ポケットもいくつかあり、細かなものを入れるのに便利です。蛍光パーツや反射ストリップを多用しているので、夜間の走行の際にも安心です。
おすすめサイクリングバッグ④シマノT-17
SHIMANO(シマノ) T-17 サイクリングバック EBGDPCHQW17UA0 モレル
スポーツバイク部品で世界トップシェアを誇るシマノのサイクリングバッグです。容量は17Lと大きく形もスクエアなので、通勤や通学でのノートパソコンから書類、ジャケットや着替えなどたくさんの荷物の収納ができます。
さすがは世界のシマノ
拡張可能なロールトップ、ジッパー付きサイドポケット、マグネット式留め具など収納に便利な機能が満載です。底部は防水シートを採用し、また隙間なく編み込まれたナイロンにより耐摩耗性も高いです。ヘルメットホルダーやレインカバーが付属するなど、さすがはシマノのサイクルバッグといったところです。