初心者必見!ロードバイクの冬用の服装・装備・アイテムまとめ13選!

初心者必見!ロードバイクの冬用の服装・装備・アイテムまとめ13選!

寒い冬でもロードバイクに乗るにはそれなりの服装や装備が必要ですが、どんなものが必要なのか、特に初心者には悩みの種でしょう。ロードバイクの冬のライドを快適にするための基本的な服装や装備、アイテムを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.ロードバイクの冬用の寒さ対策
  2. 2.ロードバイクの冬用の服装・装備・アイテム13選
  3. 3.ロードバイクの冬用の服装①
  4. 4.ロードバイクの冬用の服装②
  5. 5.ロードバイクの冬用の服装③
  6. 6.ロードバイクの冬用の服装④
  7. 7.ロードバイクの冬用の装備⑤
  8. 8.ロードバイクの冬用の装備⑥
  9. 9.ロードバイクの冬用の装備⑦
  10. 10.ロードバイクの冬用の装備⑧
  11. 11.ロードバイクの冬用のアイテム⑨
  12. 12.ロードバイクの冬用のアイテム⑩
  13. 13.ロードバイクの冬用のアイテム⑪
  14. 14.ロードバイクの冬用のアイテム⑫
  15. 15.ロードバイクの冬用のアイテム⑬
  16. 16.冬のロードバイクの服装例
  17. 17.まとめ

ロードバイクの冬用の寒さ対策

出典: https://bike.shimano.com/ja-JP/apparel-accessories/apparel/autumn-winter/performance.html

冬のライドは、寒くてもバイクに乗って身体を動かすことで温まります。雪が降っていたり路面が凍結していなければ、夏より走りやすいのです。とはいえ、やはり寒さ対策をしっかりおこなっていなければ、快適な冬のライドは保証されません。しっかりと寒さ対策をして冬のライドに備える必要があります。

ロードバイクの冬用の服装・装備・アイテム13選

出典: https://www.pearlizumi.co.jp/menscoordinate2019ss

冬の快適なロードバイクのライドのためには、夏はもちろん、春や秋の服装や装備とは違うものを選ばなければなりません。同じジャンルの品物でも、素材や機能が異なります。ここでは冬のライドを快適する服装や装備を紹介していきましょう。

ロードバイクの冬用の服装①

服装① ウィンタージャケット

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<パールイズミ> ウィンドブレーク スウイッシュ ジャケット

長そでのサイクルジャージだけでは寒くなってきたなら、ウインタージャケットの出番です。普段の格好やスタイルでいえばコートやジャケットなどに相当します。一般的な冬のアウターといえばダウンジャケットやダウンコートなどが人気ですが、ダウンは激しい運動であるロードバイクではすぐに暑くなって汗まみれになる可能性があるので避けましょう。

冬の装備は風対策が重要

冬のライドで注意しなければならないのは、気温より風対策です。さほど気温が低くないからと薄手のサイクルウェアで走っていると、風を受け続けるために体が冷えてしまいます。また重ね着も重要なので、ジャケットはもってこいです。

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<Morethan> サイクルジャケット ウインドブレーカー

ウインドブレーカーでもある程度の寒さまではカバーできます。ただし、その際は自転車用のウインドブレーカーを選ぶことが重要です。

自転車用を選ぼう

自転車で走っていると冬でも汗をかいて体が蒸れてきますが、自転車用なら内部の湿気を排出するベンチレーション機能が付いているからです。気温は低くても、運動をして汗をかくことも多いライドでは、通気性や透湿性の高さが快適性に直結します。

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<シマノ> ウインドブレーク ジャケット

気温が5度を下回れば、保温性の高いウインタージャケットがおすすめです。前面部分は風を通さない素材、背中部分は熱を放出するようになっている点は、ロードバイクに適したジャケットといえます。

ロードバイク用ならではの機能もあり

また、サイクルジャージと同様、背中部分が長くなっているので前傾スタイルをとっても背中が寒くならない点や、後ろにポケットがあり小物や携帯食などを入れられるのもロードバイク用ならではです。

ロードバイクの冬用の服装②

服装② ロングビブタイツ

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<シマノ> ウインタービブタイツ

下半身の激しい運動である自転車では、冬でもボトム部分は案外寒く感じないこともあります。しかし、上半身ばかり防寒対策をして上半身に気を配らないと、やはり寒さはボトム部分から忍び寄ってきます。

ロードバイクのボトムにはビブパンツ

長時間のライドにおけるボトム部分の悩みとして、サイクルパンツではズレたりおなかが締め付けられてしまうことも少なくありません。その解消法としてビブタイツを着用している人もたくさんいます。夏ならビブショーツですが、さすがに寒くなると肌が露出しているのは寒いので、ロングビブタイツがおすすめです。

裏起毛で温かい

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<DECOJA PLASMA> ビブパンツ

また、冷たい空気の中を走っていると、いくら防寒・防風対策をしていてもおなかが冷えるという人も少なくありません。ビブタイツなら胸あたりまで覆ってくれるので冷え対策もばっちりです。さらに、冬用のビブタイツなら裏起毛なので暖かく、一方、体温調節が可能で蒸れや汗冷えを予防してくれるものもたくさんあります。

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<ウェルクルズ> 冬用ウインドブレークタイツ

「ビブタイツはピチピチで抵抗がある」「ちょっと格好が…」という人も少なくありません。そんな人なら、冬用のサイクルタイツとハーフパンツの重ね履きというボトムスタイルもおすすめです。サイクルタイツもピチピチしていますが、ハーフパンツを上から履くことで紛らわせることができます。

ロードバイクの冬用の服装③

服装③ インナーウエア

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<パールイズミ> コンフォヒート ロングスリーブ

冬のライドでは「体温調節」が重要です。走る前や走り出してすぐの時点では体が温まっていないために、寒いと感じるかもしれません。しかし、その時点であまり厚着をしていると、しばらく走っているうちに今度は暑すぎると感じるでしょう。

重ね着が基本

こういった状況に対応するためには、重ね着をすることが求められます。脱着しやすい上着を重ね着し、状況に応じて脱ぎ着するというのが冬のライドのサイクルウェアの基本です。たくさん着込んで着ぶくれしていてはスタイルも格好もよくありません。まず下着から防寒対策を始めましょう。

ポイントは速乾性と保温性

出典: https://www.pearlizumi.co.jp/concept_2019fw

おすすめなのが、速乾性と保温性に優れた高機能な下シャツ(インナーウエア)を着ることです。こうすることで、肌部分からの汗冷え対策と保温が可能となります。下着のうえから機能的なウインタージャケットなどのサイクルウェアを重ね着すると快適な冬のライドが楽しめるでしょう。

機能性の低いインナーウエアーはNG

吸汗性や保温性の低い綿のシャツなどの下シャツ(インナーウエア)を下に着ると、却って不快な思いをするだけでなく体調不良の原因ともなりかねないので注意が必要です。

自分の状況に合ったものを使い分ける

出典: https://bike.shimano.com/ja-JP/apparel-accessories/apparel/autumn-winter/lineup.html

インナーウエアの多くは、速乾性を重視したものと暖かさを重視したものの2つに大別でき、残念ながら両方を期待通りに満足させてくれるものを見つけるのはなかなか難しいのが現状です。したがって、ライドの際の自分の運動量や気温などの状況に応じた機能のものを使い分けるのが好ましいでしょう。

インナーウエアの使い分けのポイント

  • 運動量が多いときー速乾性を重視
  • 運動量が少ないときー暖かさを重視
  • 汗をたくさんかくときー速乾性を重視

ロードバイクの冬用の服装④

服装④ ウインターソックス

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<パールイズミ> PEARL IZUMI 49 ウインターソックス

普通のシューズやビンディングでの冬のライドにおいて、つま先は非常に冷たくなりがちです。つま先が冷たい場合、一般的には厚手の暖かいソックスを履いたり重ね着したりしますが、ロードバイクではNGです。靴下の生地が厚くなるとダイレクト感が薄れペダリングに影響が出やすいですし、シューズの中で足が蒸れてしまいます。

防風性能のほかにもいろいろな機能がある

ロードバイク用のウインターソックスの特徴は、防寒だけでなく防風性能を施してあるという点です。高性能な商品になるとつま先部分に防風素材を使用し、それ以外はフリース素材など保温性や通気性のある素材を用いているものもあるのでおすすめです。

続いて、冬の装備とアイテムの紹介!

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ロードバイクの冬用の装備⑤

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