雨の日でも自転車に乗りますか?
自転車で通勤や通学をしている人も多いはず。長距離ライドをする人も、突然雨に降られたりすることがありますよね。雨の日に普通の格好で自転車に乗っているとかなり濡れてしまいますが、傘をさしながら自転車に乗るのは、とても危険ですし、何より禁止されています。雨の日でも濡れないように自転車に乗れるグッズを紹介します。
雨の日に濡れないで自転車で走るコツは?
雨の日に自転車に乗ったときに濡れやすいのは、顔、背中、靴です。顔は、サングラスをかけておけば、視界確保の対策ができます。背中に関しては、防水のジャケットを着て、靴はシューズカバーをつけるか、そもそもサンダルで走ることで対策できます。また、ごく当たり前のことではありますが、できるだけ水たまりになっているところは避けて走行するようにしましょう。
雨の日に便利な自転車グッズをご紹介!
今回は、雨の日に自転車に乗るときに欠かせない防水対策の雨具を紹介します。通勤、通学用に検討している人と、本格的にクロスバイクやロードバイクに乗る人では、求める要素が違うので、ポンチョやレインコートなどの雨具は自分の好みに合わせてタイプを選ぶといいです。ゴアテックス素材の雨具は、防水がしっかりしていて軽量のものが多いので、収納もバッチリです。
こちらはビンディングシューズ対応のシューズカバー。雨の日の走行に便利です。