記事の目次
- 1.TrekのEバイク verve+(バーブ)とは
- 2.verve+(バーブ)の概要
- 3.Eバイクverve+(バーブ)の特徴① 価格
- 4.Eバイクverve+(バーブ)の特徴② 重量
- 5.Eバイクverve+(バーブ)の特徴③ パワーユニット
- 6.Eバイクverve+(バーブ)の特徴④ バッテリー
- 7.Eバイクverve+(バーブ)の特徴⑤ ディスプレー
- 8.Eバイクverve+(バーブ)の特徴⑥ フレーム
- 9.Eバイクverve+(バーブ)の特徴⑦ 変速機
- 10.Eバイクverve+(バーブ)の特徴⑧ ライト
- 11.Eバイクverve+(バーブ)の特徴⑨ ブレーキ
- 12.Eバイクverve+(バーブ)の特徴⑩ タイヤ
- 13.Eバイクverve+(バーブ)の特徴⑪ マッドガード
- 14.Eバイクverve+(バーブ)の特徴⑫ キックスタンド
- 15.ローステップモデル verve+Lowstepの概要
- 16.verve+ ユーザーからの評判
- 17.まとめ
ローステップモデル verve+Lowstepの概要
verve+にはローステップモデルのverve+ Lowstepがあります。このモデルは、パワーユニットやコンポーネント、ライトなどは同じものを搭載していますが、小柄な方や女性をターゲットに作られているため、フレームなどで大きく違うポイントがいくつかあります。では、女性におすすめのポイントをご紹介しましょう。
Eバイクverve+Lowstepの特徴① ローステップフレーム
多くのクロスバイクではフレームはトップチューブ、ダウンチューブ、シートチューブで構成される大きな三角形をしています。しかし、この形はまたぐときに大きく足を上げなければなりません。このモデルでは、トップチューブを大きく下げることで、小柄な方やスカートをはいた女性でも比較的乗り降りしやすい設計になっています。
Eバイクverve+Lowstepの特徴② XSサイズ
verve+Lowstepには、同じ価格でXSというサイズが用意されています。XSの対象ライダー身長はなんと147cm〜156cm。verve+の最小サイズSの対象身長が154cm~167cmなので、それより一回り小さいサイズということになります。クロスバイク型のEバイクの中でも、身長140cm台の方を対象にした製品は大変珍しいです。車体、ライダー、装備を含む重量制限は136kgまでです。
verve+ ユーザーからの評判
Eバイクでは長距離を走るロードバイクよりも、通勤通学に便利な電動クロスバイクの人気が高く、verve+もクロスバイクの特徴であるストレートハンドルと太めのタイヤを備え、比較的扱いやすい、安定した乗り心地を実現しています。それでは、実際に使っている人からの評判をみてみましょう。
1番感動したのはTREKのe-bike Verve+だった。
— けりん (@akkellin) November 17, 2018
これもう実質あれ、原付。
e-bikeの時代来るわ。 pic.twitter.com/OH2NO9VwKj
バッテリーをフル充電した状態から140km走って、まだあと5km分も残っているらしい。
— すなぽん (@sunapon) November 16, 2018
内訳は、
・35km TURBO(強)×3
・35km TOUR(中)×1
26km/h以上を意識して走ったから使ったアシストは控えめだけど、それでもすごい。
最弱のECOモードだったら200kmとか行けちゃうんじゃない?#TREK Verve+ #eBike pic.twitter.com/cUoO8rLMTK
VERVE+ 組んで乗ってみた。
— とよかな (@mizuiro728) August 24, 2018
滑らかな加速感でいい感じ。
液晶も大きいし見やすい😲#TREK pic.twitter.com/DVPPcEnNsB
まとめ
verve+とverve+Lowstepをご紹介しました。過去に値上げがありましたが、それでもEバイクの中では比較的価格の安い、コストパフォーマンスの高いモデルです。スタンドや前後のライト、マッドガードを標準装備し、通勤通学などの普段使いに必要な装備も全てそろっています。長距離の通勤通学用にEバイクをお考えの方は、ぜひチェックしてみましょう。
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