車体装着タイプのおすすめ④
おすすめ④タナックス(TANAX)ベロガレージ(VELOGARAGE) イル ミラー
ゴムアタッチメントでハンドルに簡単に装着でき、付属パーツを使えばバーエンドに取り付けてドロップハンドルミラーとしての使用も可能です。最大の特徴は、ミラーの外枠がスイッチ操作で早点滅、点滅、点灯の3パターンで光ることです。夜間の車への視認性が高まるだけでなく、おしゃれでかっこいいです。また、ミラーは本物の鏡なので湾曲なく非常に見やすいのもメリットです。
車体装着タイプのおすすめ⑤
おすすめ⑤ZEFAL(ゼファール)SPYミラー
ゼファール(Zefal) 4720 SPY バックミラー カラー:ブラック 472001
参考価格: 1,925円
ハンドルだけでなく、フレームやフォークにも取り付け可能なミラーです。取り付けはラバーバンドで巻き付けるだけと簡単で、パイプ径22~60mmに対応できます。ドロップハンドルミラーとして、バーエンドに装着することはできません。
腕に装着タイプのおすすめ⑥
おすすめ⑥リアビズ(REARVIZ)アームミラー ユニバーサルバンド
REARVIZ(リアビズ) アームミラー スタンダード ブラック ユニバーサルバンド ブラック
参考価格: 2,980円
腕時計のように手首に巻くタイプのミラーです。バンドは伸縮性があるので、腕に巻くこともできます。本体は360度回転し、レンズ角度の調整も簡単です。車体に取り付けしないので、ハンドリングやペダリングに影響しないのがメリットです。
ヘルメット装着タイプのおすすめ⑦
おすすめ⑦ゼファール(ZEFAL) Z EYE
ヘルメットの装着するタイプのメリットは、ミラーの位置が目線と同じ位置にくるので、視線の動きが最小限になり後方確認がしやすい点です。ヘルメットへの固定は面ファスナーで簡単なのもメリットです。
まとめ
一度サイクルミラーを取り付けると、ミラーなしでロードバイクに乗るのが怖くなるという人もたくさんいます。しかしミラーには死角があるので、頼りっきりにしてしまうのは考えものです。また、後ろを振り向くことで車のドライバーに「後方確認をしていますよ」とアピールすることにもなるので、バックミラーと目視を併用しながら、状況に応じて使い分けるのがベストといえるでしょう。
- 1
- 2