ロードバイクにスマホホルダーのすすめ
ロングライドでもナビで安心
ロードバイクの楽しみの一つに、ロングライドや輪行があります。自転車で長距離を走ったり列車で知らない土地へ出掛けるのは、ワクワクするものです。しかし、初めて訪れる場所というのは、行き方がわからない、方角がわからない、また道に迷ってしまうといった問題も生じがちです。それを解決してくれるのが、ナビゲーションシステムです。
スマホをナビ代わりに
サイクルコンピューターの中には、GPSを利用したナビ機能を持つ製品もあります。しかし、それらは値段が高いのがネックで、欲しいけれども手が出せないという人も少なくないはずです。そこでおすすめするのが、スマホをナビ代わりに使うという方法です。
サイコンよりスマホのほうが優秀
スマホには、GPSによるナビ機能があります。実際、自動車でカーナビ代わりにスマホを利用している人もたくさんいます。ナビ機能に限れば、サイコンよりはるかにスマホのほうが優れているうえ、表示画面も大きく見やすいです。むしろ、ナビならスマホを活用しないほうがもったいないといってもいいかもしれません。
スマホ設置位置の問題
スマホをどこに設置するか
ロードバイクでスマホをナビ代わりに使用するためには、スマホをどこに設置するかという問題があります。ライドの際にはスマホをサイクルジャケットの後ろポケットに入れている人もたくさんいますが、地図を確認するたびに、ポケットから出さなければならないのは面倒です。また、夏などは汗でスマホがビチョビチョになってしまいます。
スマホホルダーで問題解決
サドルバッグやリュックサックなどに入れている人も少なくありませんが、道に迷ったときや自分がどこにいるのかを確認するときにいちいち止まって出し入れするのは面倒です。また、取り出すときに落としてしまうリスクも付きまといます。こういった問題を解決してくれるのが、スマホホルダーです。