自転車用スマホホルダーおすすめ7選！おしゃれに固定できる人気品は？

スマホマウント固定式タイプですが、何より特徴的なのは固定はマグネット式で、ただスマホを置くだけで脱着ができる点でしょう。ただし、iPhoneの各種、またはアンドロイドならGaraxyの一部機種専用なので要注意です。このスマホホルダーにはいくつかのシリーズがあり、どれもスマートでおしゃれ、かつしっかり固定できるのが大きなメリットでiPhoneオーナーに人気です。

防水・防塵・耐衝撃性能を持つ全天候型モデルのスマホマウント式ホルダーです。360度回転ができ、縦横切り替え可能なので、ナビやGPSアプリとして使用できるのはもちろん、ドライブレコーダーとしても活躍します。充電ケーブルを差し込むための穴もあるので、走行中に充電することも可能です。ただし、iPhoneX/XSだけでアンドロイドはNGと対応機種が限られています。

2016年にiFデザイン賞を受賞した洗練されたデザインのシリコン製のスマホホルダーです。本体はベルト部分をハンドルに締め付けるだけ、スマホも四隅をシリコンに引っ掛けるだけと取り付けが非常に楽で簡単です。シリコンが振動や衝撃を吸収するので、見た目よりしっかりフィットします。また、機種やサイズを選ばないので、スマホを変更しても買い替える必要がありません。

シリコンバンドのホルダーですが、アウトフロント型なのが最大の特徴です。ロードバイクやクロスバイクのハンドル部分には、ベルやライトのほか、サイクルコンピュータなどを付けていてスマホホルダーを取り付けるスペースがないという人も少なくありませんが、この製品はホルダー部分がハンドルの前方に飛び出しているので、ハンドルスペースを広々と使うことが可能です。

スマホホルダーにも使えるトップチューブバッグとして人気の大容量バッグです。降車時は携帯小物入れとして機能しますし、ダブルジッパーを採用しているため防水・防塵性に非常に優れています。スマホは6.5インチ以下なら収納が可能で、収納箇所は柔軟性が高く、感度も良好です。本体の取り付けは、面ファスナー3か所で簡単ながらしっかりと固定できます。

ひと口に自転車用スマホホルダーといっても、さまざまな種類があり、取り付け方が異なります。また、ただスマホを固定するだけでなく、防水性などいろいろな機能が付加価値として備え付けられているものもたくさんありますが、購入する際には、まず自分のスマホサイズに対応しているかどうかを確認することが大切ですよ。