サイクリングウェアとして使えるユニクロ商品12選！2020年の注目は？

ユニクロは皆さんご存知でしょう。ユニクロは有名テニスプレイヤーやスノーボーダー、登山家などにもウェアを提供するほど、スポーツウェアの機能が高まりました。安価で優れた衣類を提供しているユニクロの商品には、自転車ウェアとして使えるアイテムが多数存在しています。しかし、初心者の方には、自転車ウェアとして使えるのはどれかということがわかりにくいかもしれません。今回は、ロードバイクや街乗り、通勤などの自転車ウェアとして使えるユニクロのアイテムの中で、2020年注目のアイテムをご紹介します。

「ポケッタブルUVカットパーカ」はサイクリング時のアウターにピッタリなアイテムです。生地表面は雨水を弾く撥水加工がなされており、ちょっとした雨なら気になりません。このアイテムの最大の特徴は、コンパクトに収納ができるポケッタブル機能でしょう。サイクルジャージのバックポケットにも収まります。冬場のロードバイクのトレーニングなど、荷物を極力減らしたい場面でも重宝しますね。

2020年春夏モデルからUVカット素材にアップデートされました。日焼けが気になる女性にもおすすめです。さらに、ファスナーがあごに当たるのを防いでいる「チンガード」がこれまでより小さくなりました。ファスナーの開閉の邪魔になりにくくなり、すっきりとしたスタイルに生まれ変わりました。

【ポケッタブルUVカットパーカの基本情報】

冬商品の中で特に人気の超軽量ダウンアウターの「ウルトラライトダウン」は、真冬でない限り走行中の服装としては少し暑いかもしれません。特に、サイクルジャージに慣れたロードバイクライダーにとっては、大げさな服装にも感じられるでしょう。このアイテムの最大の魅力は、コンパクトに収納できる点です。冬のポタリングや街乗りの際、走行中は小さく畳んでカバンやポケットに入れておき、立ち寄り先で着用するといった使い方が便利です。ちなみに、表面は耐久撥水加工がなされているので、ちょっとした雨なら染み込みません。

【ウルトラライトダウンコンパクトジャケットの基本情報】

「エアリズムUVカットポロシャツ」はジャージ生地に、速乾性と吸汗性に優れ接触冷感機能を持った「エアリズム」素材をプラスした長袖ポロシャツです。生地には、UVカット機能もプラスされています。仕事用の服装としても使いやすいとの声があり、自転車通勤している方の夏場のウェアとしていかがでしょうか。使い勝手の良いポロシャツなので、あらゆるスタイルに合わせてみてください。2020年春夏モデルのアップデートで身幅が細くなり、すっきりしたシルエットに生まれ変わりました。

【エアリズムUVカットポロシャツ（長袖）の基本情報】

このTシャツは、超速乾素材「ドライEX」を用いたTシャツです。抗菌機能もあり、汗のにおいを抑制してくれます。編み生地なので、汗によるべたつきも軽減しています。胴の部分は一つの筒状の生地を用い、脇に縫い目がないため肌あたりが滑らかです。ロードバイクの高負荷なサイクリングから街乗りのポタリングまで、幅広い服装に使える万能Tシャツです。冬場はインナーとしても使えます。無地、ツートンの「カラーブロック」、そして2020年4月発売のプリントから、好みや服装に合わせて選んでみてください。

【ドライEXクルーネックTの基本情報】

【ドライEXクルーネックT（カラーブロック）の基本情報】

【ドライEXプリントクルーネックTの基本情報】